2020517(日)

プロとアマの違い 物置の屋根仕上げ


プロとアマの違い 物置の屋根仕上げ

物置屋根の仕上げ 5/16-17/2020

 5/16-17で物置にアスファルトシングルを張り 屋根を仕上げた。これは5/1-3で若者2名が屋根の合板と防水シートを張ってくれたものに仕上げを掛けたことになる。我ながら立派な出来と自画自賛。屋根材を提供いただいた田島ルーフィング㈱に改めて感謝。ただ傾斜のある屋根の作業は足首を曲げるので 老体には本当にキツかった。若者たちの柔軟性を思い知った。

画像

 物置の屋根からキャビンAの屋根を見渡してみた(上の写真)。すでに報告しているようにキャビンAの屋根はプロのT氏のご尽力で完成している。ここで重大なことに気が付いた。(1)プロの作業は隅がきちんと決まっているのに アマ(自分)の作業は 隅がだめなところが多い。こんなことがスガモリにつながるのだろう。さすがはプロと改めて感心した。(2)携帯のカメラだから像は収差で歪む。しかしこの物置の屋根は左側(北側)が低くないか?。。。。キャビンAの水平は基礎も含めて測定済みだから 物置が北側に傾いているのは明らかだ。
 物置の床荷重は大したことはないので 基礎を掘り下げていない。経年変化で沈んできたら ジャッキで調整することを念頭にやってきた。しかし1年で修正が必要になるとは想定外で驚いた。
 今回の単独の屋根作業は本当に疲れた。またプロ・アマの差を思い知った。さらに「この年齢にしてキャビンを自作するのは大それたことでは」と思った次第。このようなプロジェクトをやるには やはり適切な年齢はある






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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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