c 札幌・道央圏Sapporo(218)


2024714(日)

江別の開拓うどん「こう福亭」本格的讃岐うどん


江別の開拓うどん「こう福亭」本格的讃岐うどん

 江別のココルクの湯の隣には本格的な讃岐うどんが食べられる「こう福亭」がある。今回はランチに行ってみた。

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 おもなメニューはやはり「開拓うどん」と銘打つ讃岐うどんだ。もちろん江別産の小麦を使っている。
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 店内は客席から調理場が見渡せる構造になっていた。障がい者の働くお店だそうだ。
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 ランチのうどん・天丼セットにした。麺は予想以上にコシのあるもので ダシもよし。これだけ本格的な讃岐うどんは道内では珍しいと思う。
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 隣の施設でフグの養殖をしているためか お店の入り口付近の水槽ではフグが泳いでいた。まるで「空飛ぶフグ」だ。
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 隣のお風呂との温泉セットもあり これはかなりのオトクだ。
 十勝ヒュッテプロジェクトでは 最近 江別・野幌の友人宅で薪の保管をすることになったので これからはしばしば来ることになるだろう。次回はこのセットを試したい。



2024613(木)

江別の「ココルクの湯」モール泉のようだ


江別の「ココルクの湯」モール泉のようだ

 江別・野幌のジョイフルAKの近くで「ココルクの湯」という温泉施設を見つけた。新しく整備された福祉施設群の一角にあった。
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 もちろん内部の撮影は出来なかったが 成分表はあった。ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉で PH=8.2 成分総量2.3g/kgの冷鉱泉だ。色は醤油色でモール泉のようだ。
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 料金は銭湯料金。同じ棟にあるうどん屋とのセットメニューがお得のようだ。
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 「開拓うどん」は江別産の小麦を使っているようだ。ここでは養殖フグの料理も出している。
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 別棟のパン屋さん「あさのわ」。
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 ここは地元産の小麦を使った香りの良いもので 紹介記事も掲示されていた。
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 閉店間際に行ったので お目当てのパンは残っていなかった。残念。
 次回は開拓うどんを試してみたい。



202466(木)

そろそろ「よさこいソーラン」の札幌・大通公園


そろそろ「よさこいソーラン」の札幌・大通公園

 週明け 天気も良さそうなので 地下鉄に乗らないで11丁目から4丁目まで大通公園を歩いた。これはマイバウム(五月の木Maibaum)で1976年に姉妹都市のミュンヘン市から寄贈された。ドイツでは5月1日にこれを街・村の中心に立てるお祭りをやるそうで これはバイエルン地方の民族習慣などがデザインされていると聞いた。説明を見るとほぼ10年ごとに補修され 2010年に復元されている。木製のため痛むのだろう。
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 ついこの間まで香りの良い薄紫の花をつけていたライラックは 枯れたり色あせて元気がなくなっていた。
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 代わって元気なのはバラ科の花。鮮やかな赤紫はハマナス。
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 黄色いバラ。
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 紫は大株のラベンダーのようだ。そろそろシーズンか。
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 9丁目に有島武郎の小さき者への文学碑。どこかにあることは知っていたが見落としていた。
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 8丁目広場のあたりで足場工事をやっていた。そういえば「よさこいソーラン」のステージ・観覧席と気が付いた。
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 今度の週末6/8-9は大通公園付近が通行止めだ。
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 野外店の準備も急ピッチ。
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 こちらの客席は設置完了だった。
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 4丁目広場では路上ミュージシャンが何かやっていた。

 札幌の大通公園は5月~9月が楽しめるシーズンと思う。そういえば最近は焼きとうきびのワゴンを見ないが 今でもやっているんだろうか。



202463(月)

札幌の中華そば「色即是空」上品な味


札幌の中華そば「色即是空」上品な味

 自宅近くの札幌東区・環状通に面して中華そば「色即是空」がある。大きい白い暖簾が目印だ。
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 注文した淡麗醤油だ。色は濃いが 実はさらっとしている。
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 やや太めの平打ちの縮れ麺。油も少ない。
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 これは連れのタンタン麺。あまり辛くはないそうだ。
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 スープ・麺・チャーシュー・お米・玉子の説明があった。この他だとメンマは絶品と思う。
 スタッフもお店も清潔感があり 上品な味で 好感が持てる。もし中心街にあったら激混みのお店になるだろうが 現在は外まで列ができることはないようだ。その意味で有難く 一度試すのをお勧めします。



202462(日)

札幌・近代美術館の隣「喫茶アイビー」


札幌・近代美術館の隣「喫茶アイビー」

 学生時代のクラブOBの集会で 札幌の道立近代美術館近くの「喫茶アイビー」に行った。画廊の二階にある古風な喫茶店だった。
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 場所は近代美術館の西門の筋向いになっている。最寄りの駅は東西線の西18丁目。
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 二階への階段はまるで看板だ。面白いのは営業が「土日月火」の11時から17時なことだ。それ以外は会合などの用途にも対応できるとのこと。
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 コーヒーは非常においしい。「コレ札幌の水ですか?」と聞いてしまうぐらいだった。
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 内部は昭和風のレトロな喫茶店だ。今回は12人のコーヒーとして予約。フリーのお客も空いている席は使えるが 今回はほぼ満席でお断りされていた。
 最近は会合をする場所の確保に困るが このシステムはなかなか便利だった。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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