2023年3月30日(木)
東区の台湾料理「好好」 おいしい街中華?
札幌・道央圏Sapporo×135

札幌東区・北光線の札幌新道手前に台湾料理「好好(よしよし)」 という中華店があり おいしいと評判だ。自宅から近いこともあり 午後1時半ごろに行ってみた。すんなり座れて 先客1 後客2。
ランチメニューを大々的にラ宣伝している。料理・ご飯に台湾ラーメンが付くようだ。
ランチはメインの選択で 台湾ラーメンが付いて700円だ。
その日の日替わりランチの八宝菜・春巻と台湾ラーメンを選択。全体として ラーメンはピリ辛だが優しい味だ。
街中華と思って入ったが 実は本格的な台湾料理店ということがわかった。接客も料理人も台湾の方のようだ。
定食はやや量不足の感があったので 鶏のから揚げを追加注文。おいしいので2個だけ頂いて 残りは持ち帰えった。
「町中華?」「街中華?」を最近よく聞く。よくわからんので検索したら「正しくは町中華」で 日本人向けにアレンジされた中華で カウンターとテーブル位の規模らしい。対極は「ガチ中華」は本格的な中華料理で 料理人はたいていは中国の方らしい。とすると この「好好」は典型的なガチ中華になる。しかし 好みの味で値段も安い。気に入ったのでまた行こうと思う。





「町中華?」「街中華?」を最近よく聞く。よくわからんので検索したら「正しくは町中華」で 日本人向けにアレンジされた中華で カウンターとテーブル位の規模らしい。対極は「ガチ中華」は本格的な中華料理で 料理人はたいていは中国の方らしい。とすると この「好好」は典型的なガチ中華になる。しかし 好みの味で値段も安い。気に入ったのでまた行こうと思う。
2023年3月29日(水)
北24条の行列 「シハチ鮮魚店」
札幌・道央圏Sapporo×135

1971年に札幌地下鉄が開通したころ 終着駅は南が真駒内 北が北24条だった。そんなこともあってか24条駅の回りには飲食店が集まって栄枯盛衰を繰り返した。今は膨れ上がった飲食店街で昔からのお店はもう見つけられない。しかし 和食レストランチェーンの「とんでん」はこの辺が創業地と記憶する。
昼前に家人を24条駅に送って戻る時に とある店先に行列を発見。看板からして「焼肉ランチに行列するか~」と不思議に思った。戻ってから聞いたら 焼肉店は2階で 1階にある「シハチ鮮魚店」の海鮮丼ランチが安くておいしいので評判なのだそうだ。
明らかに若者だけのようだ。ザクッと20人はいるな。チャンスがあれば行って見ようとは思うが 混んだり並んだりするのはいやだ。とはいえ並ばないと無くなるんだそうな。じゃあきらめるしかないな。
昼前に家人を24条駅に送って戻る時に とある店先に行列を発見。看板からして「焼肉ランチに行列するか~」と不思議に思った。戻ってから聞いたら 焼肉店は2階で 1階にある「シハチ鮮魚店」の海鮮丼ランチが安くておいしいので評判なのだそうだ。

2023年3月28日(火)
坂本直行の装丁・挿絵の山岳書「北の山」
他トピック Others×125

ネットオークションで入手した山岳古書の中に伊藤秀五郎の「北の山」があった。梓書房で昭和10年(1935)の出版だ。正と続があるようだ。
これは覆刻版なので状態は非常に良く 袋とじのページをペーパーナイフで切りながら読んでいくスタイルだ。
著者は北大山岳部の初期メンバーで 北海道の教育長も務めた人物だ。この本には石狩岳・ニペソツ山・日高山脈・沢・峠・北千島などが含まれ 何れも興味深い。ただ Amazonのある書評では「記録が主で読んでもあまり面白くない」というのもあったが あんまりの言い分だ。
裏表紙を見ると 大島亮吉に捧げられているが 素晴らしいのは「装丁と挿絵を坂本直行氏が担当」していることだ。確かに表紙のデザインに直行さんの特徴が良く出ている。同じ山岳部の関係で担当したのだろう。
挿絵は8点ほどあり ほとんど日高山脈や大雪山系のようだ。これは「初夏のカムイエクウチカウシ山」
「ラッコ岳」
「五月の十勝岳」
ネット検索したら 千円位から入手出来るようだし この本を「直行さんの画文集」として楽しむのもアリだろう。おススメだ。






ネット検索したら 千円位から入手出来るようだし この本を「直行さんの画文集」として楽しむのもアリだろう。おススメだ。
2023年3月27日(月)
ヤフオクの山岳古書に思わぬ掘り出し物が
他トピック Others×125

ヤフオクを見るともなしに見ていたら「覆刻日本の山岳名著 14冊セット 」が送料込みで3,300円というのがあった。著名な山岳関係の本がチラホラ見えた。十勝ヒュッテでゆっくり読むのもイイナと思い ポチをしておいたら 運良くそのまま落札になった。もちろんネットオークションはやばいのが多いはずだが これは覆刻 元からコピーなので心配はない。
送られてきた荷物を開けてビックリ。何れも装丁もオリジナルに沿って復刻されている。これは掘り出し物だったのかも。
上高地に有名なレリーフとして名を残しているウエストンの「日本アルプス(The Japanese Alps)」1896年初版のコピーだ。装丁もいい。
もちろん復刻の版権は取ってある。
素晴らしいのは 各ページが昔風の袋綴じで ペーパーナイフで切りながら読むスタイルだ。
これは「槙有恒 山行」だが 奥付もそのまま再現されている。出版は改造社で大正12年だ。
この復刻本は1875年に日本山岳会が70周年記念に全22冊で企画したもので 出版は大修館書店だったようだ。
今回の入手は14冊なので「志賀重昂 日本風景論」「小島鳥水 日本アルプス」「高頭式 日本山嶽志」「辻村伊助 スイス日記」などが抜けているようだ。
しかし大部分はそろっているので かなりの掘り出し物だったようだ。また仮に全部集めるとしても 何とかなるだろう。まあぼちぼち読んでみるか。







しかし大部分はそろっているので かなりの掘り出し物だったようだ。また仮に全部集めるとしても 何とかなるだろう。まあぼちぼち読んでみるか。
2023年3月26日(日)
次の車どうしよう テリオスキッド? しかし。。。
愛車いろいろ×11

私はもっぱら中古車を乗り継いで来た。格安なのはもちろんだが 目の前の現物に乗れるし 好きにいじれるのがその理由だ。軽の四駆は約40年前に2ストのジムニー(SJ30)に乗って以来 SJ71の幌車 SJ11のオートマなどを楽しませてもらった。その後はパジェロミニが2台。
このパジェロミニを廃車にし 次に乗る車を探していたら 「テリオスキッドが良かろう」という推薦を受けた。ダイハツは初めてだし 一応は軽四駆を総ナメになるので それもいいかと思った。見つけて来たのはH15のテリオスキッドでほぼ20年のボロ車だ。
このボロで走行7万9千キロ。ホンマか?
エンジンルームの外見は意外にきれいだ。インタークーラーのない弱ターボエンジン。
当時モノとしては普通の仕様。
ただし下回りのサビなど問題も大ありだ。
更に重大なのはエンジン上部からのオイル垂れ。ここまでひどいのは初めてだが テリオスはこの種のオイル漏れは良くあるらしい。オイル下がりかもしれないが 「まあ手当の仕方はあるだろう」と とにかく買ってしまった。
種々アドバイスを受けながら まずオイル交換して走ることにした。マフラーからの排ガスが濃くて悪い予感もしたが 普通に走った。しかし 翌日の市内走行中にエンジンがガタガタ言い始めて速度低下。即 いつもの修理工場へ向かう。
チェックしてもらったら 「1番ピストンの圧縮が1キロ位しかなくてオイルも入っているから こりゃだめだわ」と言われてしまった。。
エンジンのオーバーホールや換装を検討してもらったが 経費が掛かりすぎで廃車を覚悟した。
今まで中古車を好きなように乗り継いできたが ここまでひどいのは初めてで 全く困ってしまった。この経緯の詳細は怖い話も含めて 後日に紹介したいが 現在は次のテリオスキッドを探しているところだ。
このパジェロミニを廃車にし 次に乗る車を探していたら 「テリオスキッドが良かろう」という推薦を受けた。ダイハツは初めてだし 一応は軽四駆を総ナメになるので それもいいかと思った。見つけて来たのはH15のテリオスキッドでほぼ20年のボロ車だ。





種々アドバイスを受けながら まずオイル交換して走ることにした。マフラーからの排ガスが濃くて悪い予感もしたが 普通に走った。しかし 翌日の市内走行中にエンジンがガタガタ言い始めて速度低下。即 いつもの修理工場へ向かう。
チェックしてもらったら 「1番ピストンの圧縮が1キロ位しかなくてオイルも入っているから こりゃだめだわ」と言われてしまった。。
エンジンのオーバーホールや換装を検討してもらったが 経費が掛かりすぎで廃車を覚悟した。
今まで中古車を好きなように乗り継いできたが ここまでひどいのは初めてで 全く困ってしまった。この経緯の詳細は怖い話も含めて 後日に紹介したいが 現在は次のテリオスキッドを探しているところだ。
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