2025711(金)

7月上旬 日勝峠越えで十勝へ


7月上旬 日勝峠越えで十勝へ

 先週土曜に日勝峠を越えて十勝清水のヒュッテに向かった。札幌は29℃だったが 日勝峠(写真)まで来るとさすがに24℃と涼しかった。

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 まずは国道274で夕張を過ぎ 穂別のキャンプ場の横を通る。駐車中の車は多いが 夏休みほどではない。
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 日高町千栄から日勝峠に向かう。26℃
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 2合目の覆道付近は立派に深緑になった。24℃
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 日高側9合目。この日はやや風が強かった。雲はあるが日差しが明るい。24℃
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 頂上トンネルを過ぎて十勝側7合目まで下る。正面には十勝清水の平野が見える。24℃
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 十勝側5合目。今回の国道274では すれ違うバイクツーリングが実に多かった。快適なシーズンだろう。25℃
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 十勝清水旭山のヒュッテ近くの牧場では牧草の刈り取りが進んでいた。28℃
 この日は幸いにも暑くなかったが 翌日はひどかった。



2025710(木)

7月初旬の夕張メロン 食べ頃だ


7月初旬の夕張メロン 食べ頃だ

 国道274で十勝ヒュッテに向かう途中 夕張・登川の郵便局の隣にメロン販売店を見つけた。「今晩のメロンもいいな」と思い 通り越したが戻った。

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 1個2400円が普通のようだ。先月の初荷の頃は6000円だったので 値段もこなれて来たようだ。このお店は6月に開けて 7月末には閉めるそうだ。
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 お得ものはないかと探したら「やや黄色くなったものが1200円で残り一個」だった。「メロンは表面が黄色くなると食べ頃で 逆に送りには向かない」とのこと。
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 切ってみると果たして食べ頃。さすがにおいしかった。
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 このお店で初めて見たのは「夕張スイカ太陽」で1玉2500円。色は黄色かオレンジ色で いかにも甘そうだ。チャンスがあれば試してみたいとは思った。



202579(水)

7月上旬の暑い日 ジャガイモは成長中


7月上旬の暑い日 ジャガイモは成長中

 7月上旬の暑い日 道道55沿いの農地ではジャガイモが順調に成長しているようだ。朝から日差しが強かった。

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 これは紫の花。
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 これは白い花。背景は芽室岳・久山岳。
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 白い花。種類は残念ながら失念した。
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 夕刻の麦畑。
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 これも成長は順調そうだ。

 それにしても暑かった。確か帯広が36℃という日だ。



202578(火)

十勝では畑から建材が出てくる


十勝では畑から建材が出てくる

 十勝の農道を走ると畑の隅にこのように石が積んであるのをよく見る。最初は収穫したビート(砂糖大根)の山かと思ったが いつまでたっても消えないので ようやく「畑から出てきた石の小山」と気が付いた。

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 石の小山の奥は見事な馬鈴薯の畑だった。
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 トラクターを降りていた方にご挨拶をして「近くで山荘を作っているのですが この石を建材にしたいので頂けないでしょうか?」とお願いしてみた。「別に持って行っていいよ。何個欲しいの?」という返事。伺うと「畑からどんどん出てきて農機具を痛めたりするので邪魔なのだ」そうだ。確かにこの辺りは日高山脈からの扇状地でもあるので 畑からもたくさん出るのだろう。
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 車を横付けして積み込んだ。何せ石なので車でも重さを感じる。
 十勝ヒュッテまで3往復して運んだので 今後は活用を考えることになる。まずは焚火場の補強やピザ窯積みだろう。



202577(月)

水戸と言えば「水戸黄門と納豆?」 茨城歴史館もある


水戸と言えば「水戸黄門と納豆?」 茨城歴史館もある

 水戸と言えば「水戸黄門」が条件反射で 次に水戸納豆とか水戸の梅。。と言う順番ではなかろうか。というわけでJR水戸駅の北口には黄門ご一行の銅像がある。

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 三つ葉葵の提灯をさげた東屋も。水戸徳川家のことを知りたい方は偕楽園や弘道館に回るのが普通かも知れないが 実は別の場所に徳川(一橋)慶喜の関係資料があることはあまり知られていない。
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 これは偕楽園のやや近くにある茨城県立歴史館だ。
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 エンタレンスには埴輪のデコレーション。茨城県は古墳があちこちにあるためだろう。
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 石垣をイメージした野外オブジェ。
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 本館に入り左側に行くと別館で ここに一橋徳川家記念室がある。展示資料はもちろん撮影不可なので 写真は示せないが ここに行けば一橋家の概要を知ることができる。

 最近はネタ切れのため 数回にわたって十勝モノならぬ茨城モノになってしまった。明日からは十勝ネタに戻りたいと思う。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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