b 十勝グルメ Local Foods(142)


2025630(月)

十勝清水の「とんかつみしな」で豚丼に挑戦


十勝清水の「とんかつみしな」で豚丼に挑戦

 ヒュッテで食材が不足したり 食事を作るのが面倒になると 国道38まで10kmを降りて 十勝清水・御影の「とんかつみしな」のお世話になる。今回は定番のトンカツではなく「豚丼」を選択した。

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 これがレストランの全景。
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 駐車場の南側には新しい建物が。
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 西側には石窯工房の「みしなベーカリー」の入り口があった。今度試してみたい。
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 その角には「北海道 牧場のソフト」に親子連れが並んでいた。

 肝心の豚丼だが「ロース肉が厚くておいしかった」。値段は1500円近くなので少々高めと思った。



2025616(月)

新得のパン屋さん「ゴリラのシッポ」薪窯がすばらしい


新得のパン屋さん「ゴリラのシッポ」薪窯がすばらしい

 新得町のハード系パン屋「ゴリラのシッポ」は何回か報告している。前回は売り切れで残念だったが 今回はやや早めに訪問して 目的のハードパンを入手できた。

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 ご主人にお願いして特別に薪窯を見せていただいた。思ったよりも大型で 何か月もかけてご自分で積んだとのこと。現在もマイナーな改良を続けていると伺った。
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 庭には薪がうずたかく積まれていた。パン窯は薪ストーブとは比較にならないほど大量に使うのだろう。この作業も大変と思う。
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 庭から南を見ると日高山脈が延々と延びている。この場所は新得市街からだいぶ離れていて 行くのは大変だが眺望は抜群だ。



2025615(日)

清水・農志塾の十割蕎麦 さすがにおいしい


清水・農志塾の十割蕎麦 さすがにおいしい

 御影駅近くにあった「十割り蕎麦の農志塾」が清水市街に移ったことは知っていた。ヒュッテからは遠くなったため なかなか訪れる機会がなかったが 先日 昼時に行ってみた。
 ランチメニューの海老天蕎麦1,000円を選択。自分は「いわゆる蕎麦好きではないが それでもおいしい」と思った。また カボチャの天ぷらも絶品だった。

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 場所は国道274が清水市街で屈曲するあたり。駐車場は非常に広く 今度は便利だ。
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 エンタレンスの雰囲気は御影の頃と似ている。当然だが。
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 メニューも変わっていないと思う。
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 お店の中は広くなった。いつからここでしたっけ?と聞いてみたら「3年前です」との答え。私は「1年位か」と思っていたが「自分が来なかっただけ」と判明。恥ずかしい。



202566(金)

帯広の「トンカツむとう」十勝はどこでもおいしい


帯広の「トンカツむとう」十勝はどこでもおいしい

 帯広のひまわり温泉に食事・入浴セットを目当てに行ったら「昼の時間帯はやめたんです」と言われてしまった。あてにして来たので困った。「どこで食事ができるでしょうか」と聞いたら「近いのは信号のところの蕎麦かとんかつですね」 とのこと。確かに蕎麦屋の隣に「むとう」というとんかつ屋があった。

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 ウエルカムサインはやはりブタだった。
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 メニューにはポークステーキもフライ定食もあったが 軽めの昼食を想定していたので 普通のトンカツ定食を注文。
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 出てきたのはトンカツと野菜たっぷりのサラダ。これはヘルシーで 肝心のトンカツもおいしい。今までは清水・御影の「みしな」をオシにしていたが 結論は「十勝のトンカツはどこでもおいしい」だった。やはり十勝の肉が良いのだろう。



202555(月)

新得の「ゴリラのシッポ」早々に完売だった


新得の「ゴリラのシッポ」早々に完売だった

 GWも後半になり 若者たちがヒュッテに手伝いに来てくれるという。これは歓待せねばと新得の北にある「ハード系パンで有名なゴリラのシッポ」へ。

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 正午ごろついたのだが 入り口に「本日販売のパンは売り切れました」という小さなメモが。「エッ!何時に売り切れました?」「10時半で終わりました。連休の需要を見誤りました。すみません」とのこと。
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 「25キロも来たのに」とがっかりして新得の街に引き返す。あいにくの曇りだったが 途中の道からは正面に日高山脈が良く見えた。
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 そういえば協働学舎にも自家製パンがあったことを思い出し 急いで向かう。全粒パンの最後の一個をゲット。そういえばカフェは満席。こんなの見た記憶がない。さすがGW連休だ。

<追伸>後日談だが スカイマークの機内誌4月号にゴリラのシッポが載ったそうだ。とするとこのように早々の売り切れも納得できる。なにせ1人でやってる石窯焼きで 金土日の3日営業。薪割りも間に合わないだろう。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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