十勝のグルメ Local Foods(99)
2023年6月7日(水)
道東代表の一つ「弟子屈ラーメン」

札幌・手稲金山
国道5号沿いに「弟子屈ラーメン」があった。弟子屈(てしかが)はもちろん聞いたことはあったが ラーメンを食べるのは初めてだったので定番の「弟子屈味噌」を注文。950円。合わせみそだそうだが 見た目よりもさらりとしていて ピリ辛でコクもありおいしくいただいた。
弟子屈に総本店 他に道内に6店あるとのこと。ここは「札幌手稲店」だが 空港や元祖札幌ラーメン横丁(すすきの)にもあるらしい。特徴があり珍しいので「道東ラーメン」の代表の一つといえると思う。
補足: 弟子屈(てしかが)を初見で読める人はまずいないだろうが 一度読むと忘れない不思議な地名だ。私の場合 横綱大鵬の出身地として初めて遭遇し 以来 印象的な地名として記憶に残った。「弟子が屈む?!」「なぜ?」「アイヌ語由来だろうが」。。
国道5号沿いに「弟子屈ラーメン」があった。弟子屈(てしかが)はもちろん聞いたことはあったが ラーメンを食べるのは初めてだったので定番の「弟子屈味噌」を注文。950円。合わせみそだそうだが 見た目よりもさらりとしていて ピリ辛でコクもありおいしくいただいた。

補足: 弟子屈(てしかが)を初見で読める人はまずいないだろうが 一度読むと忘れない不思議な地名だ。私の場合 横綱大鵬の出身地として初めて遭遇し 以来 印象的な地名として記憶に残った。「弟子が屈む?!」「なぜ?」「アイヌ語由来だろうが」。。
2023年5月29日(月)
和風チキン・行者ニンニク炒め

今年最後と思われる行者ニンニクを千メートル台地の群生地で採取した。いやいや 二十数束の大収穫だった。
どうすればおいしく頂けるかをいろいろ考えたが 「淡白なチキンの炒めもの」と決めた。
味付けは和風ダシ・塩胡椒・みりん。付け合わせは行者ニンニク・タマネギ・モヤシ。香りも十分でおいしくいただいた。今年最後の春の味だった。愛犬シュバのフィギュアも一緒だが 似ていないという説もある。
自宅に戻ってから ギョウジャニンニクを知人達に配りまくった。「苦手というお年寄りが多かった」のは意外だった。


自宅に戻ってから ギョウジャニンニクを知人達に配りまくった。「苦手というお年寄りが多かった」のは意外だった。
2023年5月23日(火)
帯広の光南温泉 朝食・夕食セット

連休の頃だが久々に光南温泉の朝食に行ってみた。驚いたことに4/1から朝食セットと夕食セットがそれぞれ1,380円(900 + 480)と1,580円(1,100 + 480)になっていた。昨今の値上げの状況からして致し方の無いことだが ここの食事の爆安感が薄れたように感じてしまった。
これはその日の自分の朝食バイキングだ。今どきのビジネスホテルの朝食の値段と内容からして 900円なら納得ではある。でも ヒュッテから車で50分かけて行くかどうかはわからなくなってしまった。もちろん温泉の魅力は変わらないのだが。

2023年5月22日(月)
鹿追町の自家酵母パン「カモク堂」

鹿追町に行った時に固めのパンのベーカリーを紹介された。名前は「カモク堂」寡黙? 変わっているなと思いつつ行ってみた。(写真はパンの袋に押してあったスタンプ)
道の駅・神田日勝美術館エリアで 鹿追小学校裏の住宅街の中にあった。
柔らかめのパンが多いが 固めも3~4種あった。今回はライムギの入った固めのものを買った。
このお店は現在のところ土曜日だけの営業のようだ。
鹿追町で新たな立ち寄り店を見つけられた。ただ 出かける前に開店を確認する必要はある。



鹿追町で新たな立ち寄り店を見つけられた。ただ 出かける前に開店を確認する必要はある。
2023年5月15日(月)
然別湖畔「ムバンチ」ベーグル・フレンチトースト

然別湖ネイチャーセンターの二階に軽食レストラン「ムバンチ」がある。住所が無番地なのだろう。多種のメニューの中でおススメは黒板にある「ベーグル・フレンチトースト」。数量限定らしい。
店内は広々して余裕がある。窓からの然別湖の眺望も良い。
小動物・鳥・魚などの写真も飾られていた。
鋳鉄製の小さいフライパンに アツアツ状態でサーブされた。右上はバニラアイスクリーム。上からかけてもいいのかもしれないが 今回は別々に頂いた。
切れ目からメイプルシロップを注ぎ込んだ。食事というよりもおいしいデザートだろう。1,200円だったかな。自分は甘党ではないと思っていたが 大満足で完食した。.
糖分をシッカリ取ってから 向かいのホテル風水の日帰り温泉(12時から)に出かけた。




糖分をシッカリ取ってから 向かいのホテル風水の日帰り温泉(12時から)に出かけた。
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