3. 伐採・刈込 Land making(37)
2025年6月26日(木)
路地イチゴの成長

友人からイチゴの株を十勝ヒュッテの敷地で預かったことは以前にも書いた。路地イチゴを育てるのは初めての経験だが「成長は意外にユックリで成長もバラついている」。この株はやっと色づいてきたので あと2-3日もたてば食べられるかもしれない。
鉢植えの株は白イチゴと聞いたので これから熟しても赤くはならないのだろう。マアどうなるか楽しみにしたい。

2025年6月21日(土)
初夏の草刈り 蝶には申し訳ないが

初夏になり 十勝ヒュッテの敷地では夏草が生い茂った。緑一杯はいいのだが どこに何があるのかわからないし 歩けばダニを拾ってしまう。とにかく今年二回目の草刈りをやることにした。写真は敷地の南側。
敷地西側は背が高い草が茂ってしまった。
今回特に準備したのは「日除け付き帽子と長袖のジャージ」( 父の日プレゼント)で 何れも耐ダニと通気性に有効なアイテムだ。
炎天下の中 熱中症対策と休憩を取りながら ほぼ一日で下草刈りを終了。これは敷地南側。
これは西側。だいぶスッキリした。
第二デッキからも敷地内の見通しが良くなった。
今回は刈り払い機でほぼ無選別で下草を刈ったが 思わぬ植物を見つけたりもした。これは電柱横の草むらから出てきた巨大なオオバナエンレイソウ。右側に毛虫が付いているのに注目。
目下 敷地内では各種の蝶が飛び回っている。あまり詳しくないのだが アゲハ類やヒョウモン類を良く見る。と言うことは毛虫もたくさんいて 葉っぱをたくさん食べてサナギになっていることを意味する。当然 下草刈りは彼らの食料を奪うことになるが これは許してもらいたい。
今回 帰る時に玄関の鍵を掛けようとしたら 毛虫が鍵穴をブロックしていた。急いでいたので チョットよけてもらって施錠した。まさか毛虫に恨まれたかな(笑)






目下 敷地内では各種の蝶が飛び回っている。あまり詳しくないのだが アゲハ類やヒョウモン類を良く見る。と言うことは毛虫もたくさんいて 葉っぱをたくさん食べてサナギになっていることを意味する。当然 下草刈りは彼らの食料を奪うことになるが これは許してもらいたい。

2025年6月19日(木)
6月中旬のハスカップの実 順調に成長中

ハスカップは緑色の実が付いて順調に成長しているようだ。
この日の午後は霧雨模様で14℃。ハスカップの実は葉と同じ緑なので判別しにくい。
それぞれの株を見ると 実の大きさと個数は種類によってだいぶ違うようだ。
熟して収穫できる時期は不明だ。去年は6月下旬に色づいて 収穫は7月中旬だったので おそらくあと一か月はかかるのだろう。


熟して収穫できる時期は不明だ。去年は6月下旬に色づいて 収穫は7月中旬だったので おそらくあと一か月はかかるのだろう。
2025年6月10日(火)
オットこれイチゴの実だ

知人から預かったイチゴの株だが 先週まで咲いていた白い花はほぼ散ってしまったようだ。良く見ると何やらついている。
立派にイチゴの実だ。
ただ色が緑・白なのでイチゴの感じがしない。
本当は間引きしないと大きな実が収穫できないのかもしれないが 路地物イチゴの経験がないので方法がわからない。
隣に植えてあるギョウジャニンニクはネギ坊主のようなトウが立っていた。
この時期の植物・作物の成長は驚くほど速い。




この時期の植物・作物の成長は驚くほど速い。
2025年6月4日(水)
ドイツ草花の種 タンポポは強し

春先に友人からドイツの草花の種を頂いた。ドイツ語の辞書をひく気もしないので(スマホでパシャの翻訳アプリもあるのかもだが) 絵を見てフィーリングで解釈した。南ドイツにあるテュービンゲン大学の植物園で売っていたお土産らしく 何種類かの一年草の種をミックスしてあり 5平方メートルぐらいにバラ蒔けばよいようだ。
5月上旬に敷地で一番日当たりの良い場所(ハスカップの手前)に蒔いておいた。それからほぼ一か月 この付近はタンポポの花盛りになってしまった。実は「外来種を無用に持ち込むとまずいかも」と心配していたが どうやら杞憂だったようだ。それぐらいタンポポは強いということかも知れない。

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