3. 伐採・刈込 Land making(39)
2025年7月17日(木)
7月中旬のハスカップ 今週末に収穫する

3年目のハスカップは順調に生育しているようだ。植え込んだ4種のうち3種が生き残っており これは「しげ子」だが大きく立派な実を付けている。
7月中旬の午後 林の向こうの剣山の尾根は青く光っていた。
上空は典型的な夏雲。
実のなり方はもちろん種類に依るわけで これは「えー坊」で少し小さめだ。
不思議なことに全く実が付いていない株もある。ハスカップは「異株受粉なので多品種との混植が必要」なことと関係するのかもしれない。
今週末の十勝ヒュッテには本州から昔の同期生が来訪予定なので ハスカップの収穫をしたい。きっと喜んでくれるだろう。




今週末の十勝ヒュッテには本州から昔の同期生が来訪予定なので ハスカップの収穫をしたい。きっと喜んでくれるだろう。
2025年7月16日(水)
7月上旬の路地イチゴ

友人からヒュッテで預かったイチゴだが チョット忘れているうちにだいぶ成長した。熟して落ちかかっているのもあるので これ以上待たないで食べてみることにした。
傷んだものは除いて収穫できたのはさほど多くはない。甘くないこともないが やや硬めの感じだった。
結果 ヒュッテ敷地でイチゴ栽培が出来なくはなさそうだ。しかし イチゴの成長には時間差があるようだし 手入れも頻繁にする必要もありそうで やはり路地イチゴは簡単ではない。

結果 ヒュッテ敷地でイチゴ栽培が出来なくはなさそうだ。しかし イチゴの成長には時間差があるようだし 手入れも頻繁にする必要もありそうで やはり路地イチゴは簡単ではない。
2025年6月26日(木)
路地イチゴの成長

友人からイチゴの株を十勝ヒュッテの敷地で預かったことは以前にも書いた。路地イチゴを育てるのは初めての経験だが「成長は意外にユックリで成長もバラついている」。この株はやっと色づいてきたので あと2-3日もたてば食べられるかもしれない。
鉢植えの株は白イチゴと聞いたので これから熟しても赤くはならないのだろう。マアどうなるか楽しみにしたい。

2025年6月21日(土)
初夏の草刈り 蝶には申し訳ないが

初夏になり 十勝ヒュッテの敷地では夏草が生い茂った。緑一杯はいいのだが どこに何があるのかわからないし 歩けばダニを拾ってしまう。とにかく今年二回目の草刈りをやることにした。写真は敷地の南側。
敷地西側は背が高い草が茂ってしまった。
今回特に準備したのは「日除け付き帽子と長袖のジャージ」( 父の日プレゼント)で 何れも耐ダニと通気性に有効なアイテムだ。
炎天下の中 熱中症対策と休憩を取りながら ほぼ一日で下草刈りを終了。これは敷地南側。
これは西側。だいぶスッキリした。
第二デッキからも敷地内の見通しが良くなった。
今回は刈り払い機でほぼ無選別で下草を刈ったが 思わぬ植物を見つけたりもした。これは電柱横の草むらから出てきた巨大なオオバナエンレイソウ。右側に毛虫が付いているのに注目。
目下 敷地内では各種の蝶が飛び回っている。あまり詳しくないのだが アゲハ類やヒョウモン類を良く見る。と言うことは毛虫もたくさんいて 葉っぱをたくさん食べてサナギになっていることを意味する。当然 下草刈りは彼らの食料を奪うことになるが これは許してもらいたい。
今回 帰る時に玄関の鍵を掛けようとしたら 毛虫が鍵穴をブロックしていた。急いでいたので チョットよけてもらって施錠した。まさか毛虫に恨まれたかな(笑)






目下 敷地内では各種の蝶が飛び回っている。あまり詳しくないのだが アゲハ類やヒョウモン類を良く見る。と言うことは毛虫もたくさんいて 葉っぱをたくさん食べてサナギになっていることを意味する。当然 下草刈りは彼らの食料を奪うことになるが これは許してもらいたい。

2025年6月19日(木)
6月中旬のハスカップの実 順調に成長中

ハスカップは緑色の実が付いて順調に成長しているようだ。
この日の午後は霧雨模様で14℃。ハスカップの実は葉と同じ緑なので判別しにくい。
それぞれの株を見ると 実の大きさと個数は種類によってだいぶ違うようだ。
熟して収穫できる時期は不明だ。去年は6月下旬に色づいて 収穫は7月中旬だったので おそらくあと一か月はかかるのだろう。


熟して収穫できる時期は不明だ。去年は6月下旬に色づいて 収穫は7月中旬だったので おそらくあと一か月はかかるのだろう。
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