周辺の見どころ(24)


2020919(土)

日高町の日高山脈博物館 一見の価値あり


日高町の日高山脈博物館 一見の価値あり

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日高町の日高山脈博物館 9/1/2020

 国道274の日高町の道の駅の東隣りに 日高町教育委員会の運営している「日高山脈博物館」がある。そのものズバリの名称だ。3+1階建ての建物で 規模は小さいが一見の価値がある。代表的な岩石(注)・樹木・動物・登山史が主要な展示物だ。私は登山史に興味を持った。1925年の幌尻岳の初登頂以来の歴史が要領よくまとめられているが 北大山岳部一色と言ってよい。伊藤秀五郎関係の展示が特に面白かった。入場料が200円かかるが 案内のご婦人は詳細もご存じで いろいろ教えていただいた。30分程度でも十分に勉強になった。ドライブの休憩がてら 見学をお勧めする。
(注) 昔の地学の授業で教わったが 日高山脈の西と東では地質が違い 変成岩を含む銘石は日高側のみで出るそうだ。



2020830(日)

然別・白雲山・東雲湖からゲスト来訪


然別・白雲山・東雲湖からゲスト来訪

然別・ 白雲山・東雲湖から1時間 8/28/2020

 HUWVOBの3名が然別・白雲山・東雲湖の帰りに立ち寄られた。然別湖からは車で約1時間(約55km)。薄暗くなってからの到着だったのでヒュッテ・焚火を楽しんでいただくことが出来なかったのが残念。札幌まで帰るには暗い中を3時間なので お泊り頂くタイミングなのだが まだ室内の造作が完了しておらず 大変に失礼してしまった。日帰り登山と運転はお疲れになったと思う。
 このヒュッテの役割の一つは十勝・道東への中継点でもあり 今後のご活用を期待したい。

<写真はYCさんご提供のものを使用した>



2020819(水)

中札内のグランピング 良く出来ている


中札内のグランピング 良く出来ている

中札内のグランピング 8/16/2020

 お盆の一泊は家族と中札内の休暇村へ。ここでは別荘をコンドミニアムのように貸し出すエリアと 最近人気のグランピングのエリアがあった。今回は犬も宿泊できる別荘を選択。おそらくバブル期に作られた別荘群で もちろん設備は十分だが 今回はグランピングの方に興味を持った。
 この施設(十勝グランピングリゾートポラリスクラブ)は ①木製のデッキの上に張った大型テントと ②コンクリート床に設置したダイニング・リビングテント(タープ)からなり 前者にはベッド2台とソファーがあり 床は絨毯風で 煙突が出ていたのでストーブもあるのだろう。後者はリビングテーブル・イスやBBQコンロなどもあった。また側面の覆いを下せるタイプもあり 寒い時期にも使えそうだ。

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 円形のサイトの外周には10ユニットほどが並び 中心部に共用のダイニングスペースやタープなどが配置されていた。ユーザーに感想を伺うと全く問題なく快適だったとのこと。料金は時期によるだろうが 別荘の半分ぐらいらしい。
 今回の収穫は このようなグランピングの設備はTMCPでも自作できるのがわかったことだ(もっと前に知っていたら キャビンより先にグランピングから作り始めていたかも知れない)。次期プロジェクトとして本気に考えてしまった(笑)。

補足: 前日に十勝ポロシリキャンプフィールドに行き スノーピークの建物と隈 研吾グループの設計というトレーラーハウスを見学した。もちろん良い施設だしキャンパーもたくさんいたが 私としてはスペースと使い勝手の点で中札内のグランピング施設の方がはるかに魅力的だ。



2020818(火)

忠類のナウマン温泉 透明でツルツル


忠類のナウマン温泉 透明でツルツル

忠類のナウマン温泉 透明でツルツル 8/15/2020

 お盆は中札内の休暇村へ。付近には温泉がないらしく 忠類のナウマン温泉を勧められた。広尾道も使って約20分。忠類インター出口左折すぐ。ホテルアルコに併設。モダンできれいな感じ。入湯料500円だが 回数券はすごくお得に感じる(20%off以上)。
 お湯はツルツル感。源泉は25℃で動力揚水。泉質は無色透明のアルカリ性単純泉 PH=9.4。立派だ。主成分は炭酸・炭酸水素・塩化ナトリウムで成分総計0.43 g/kg。内風呂と露天風呂X2。ゆっくりと入浴できた。



2020725(土)

帯広の印象 緑の多い 凛とした街


帯広の印象 緑の多い 凛とした街

帯広の街の印象は最高だ 7/19-20/2020

 北海道に来てほぼ半世紀がたってしまった。学生の頃 日高山脈や東大雪への登山には帯広(駅)が起点・終点だった。その頃の山仲間の楽しみは 下山したら 駅前のぱんちょうの豚丼・はげ天の天丼・帯広千秋庵(六花亭)のお菓子を食べて 山行中の飢餓状態から回復することだった。しかし(駅での野宿は除いて)街に泊まったことはなかった。昨年春から十勝清水に山小屋を作り始めたので 最近は帯広に毎週のように来ているが この街を具体的に探検するのは初めてと言ってよく その意味で旅人の帯広の第一印象」になると思う。ただ統計等に基づかない個人的な印象で 誤解が多数かも知れない。それはご容赦頂き 市観光局などが検証して頂けるとありがたい。
自然環境・ロケーション: 日高山脈・東大雪の山々・十勝平野・十勝川・音更川・札内川など枚挙にいとまがない。公園も多く緑が豊富で 中心部の緑ヶ丘公園には動物園・百年記念館・野草園などがあり良くメンテされている。グリーンベルトなどを含めた緑の比率はかなり高く 日本ではトップレベルと思う。また冬の天候も低温で快晴。凛とした感じだ。うらやましい環境だ。
戸建てが多い: 普通 人間が住みたいのは戸建ての家なので ビルマンションなどは地価や交通の便などの理由による便宜的なものと思う。帯広は理想的な戸建てが実現できている場所だと思う。
おいしいお菓子やパンが多い: 良い食材が周りで出来るためだろう。牛乳・乳製品・砂糖(ビート糖)・小麦。。。何れも素晴らしい。この傾向はこれからも続くと思う。
飲食店が多い: 人口は16万だそうだが 飲食店(食べるところの意味)が多いと感じる。外食の比率が高いのだろうか。共働きの比率も高いのかな。もしそうなら より進んだ社会構造なのかもしれない。
条丁目が札幌と逆・鉄道が斜め: 北海道のほかの街と同様に配置は碁盤の目だが 条・丁目の表記が札幌とは逆。特に車を運転しているとピンとこない(帯広の方が札幌に来ると同じことかな)。善し悪しの問題ではなく慣れだけかも。また鉄道線路が碁盤の目に斜めに入っている。歴史的には碁盤の目が先で 後から鉄道なのだろうが メイン駅が斜めなのは不思議な感覚だ。
銭湯が天然温泉・ホテルも天然温泉: 銭湯のほとんどがモール泉や食塩泉だ。またシティー・ビジネスホテルも天然温泉がある。こんな恵まれたところは九州の温泉地を除けば珍しいと思う。うらやましい限りだ。
大学が少ない: 帯広畜産大学はユニークで国内でも有名な大学だが 私立も含めて他に大学はあるのだろうか。若者は進学のために他へ動いているのでは。しかし 帯広は住みやすいのでUターンやIターンの比率は高いと思われる。

 たまたま目にした7月19日の十勝毎日新聞に「帯広住みよさ道内2位」の記事があった。東洋経済がいくつかの項目で評価したランキングのようだが 私の印象では帯広はもっと評価されるべき街と思う。
 20日の朝6時に帯広駅前で犬の散歩をしていたら 客待ちのタクシー運転手さんと話す機会があった。「帯広はいい所ですね」と言ったら 「な~に 田舎さ」という返事だった。私は「とんでもない。非常に住みやすい都会です」と返した。心の中では「凛としたこんな街にこそ人間的な文化がある。やはり世界中から人の集まる(芸術系)大学やアウトドア関係の会社(注)があるといいな」と思った。

注: 特色のある会社住みやすい地方都市の例を挙げると アメリカ西海岸のシアトルとかポートランドだろう。都市の規模は小さいが 環境の良い所に住みたい人が集まるからか ノースフェイス・コロンビア・ナイキ・Amozon・マイクロソフトなどの本社がある。そういえばスターバックスやボーイングも発祥だ。もとはそんな理由だろうと思う。、

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 ABOUT
Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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