7. 物置 Storage(5)


2020526(火)

板張りサイディングはなかなかだ


板張りサイディングはなかなかだ

物置の外装・サイディング 5/24-25/2020

 オリジナル物置の外壁工事は最終段階で いよいよ外壁をパインの荒材で仕上げることにした。物置なので合板パネルの防腐剤仕上げでも十分だが 更にビニルシートを張り パイン材サイディングで仕上げればメインキャビンの練習にもなると考えた。

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 まずは荒材の片面にカンナを掛ける。表面のザラザラを落とすと(最近の)防腐剤は無用にしみ込まず 雨水のキレもいいので長持ちするはずだ(カンナ無しだと防腐剤がしみ込むので良い というのは正しくないと思う)。板は約20mmほど重ねて下から張って行く。この方法は「鎧葺き・ヨロイブキ」と呼ばれる。材料はあまり乾燥していないので 経年で反りかえってくるはずだが 木目から判断するのが難しかったので 反ったら追加の釘打ちをすることにした。
 尽力頂いた若者のY君も私も 鎧葺きは初めての体験なので この作業はメインキャビンの外壁工事の練習としても大いに勉強になった。細かい点は課題だらけだが 外見からはとても手作りの物置とは思えない洒落た出来だ。また工具・資材の収納のスペースも十分だ。今後は防腐剤の二回塗装の後 コニファーから頂いた本格的ドアへ換装すれば 物置はとにかく完成だ。



2020517(日)

プロとアマの違い 物置の屋根仕上げ


プロとアマの違い 物置の屋根仕上げ

物置屋根の仕上げ 5/16-17/2020

 5/16-17で物置にアスファルトシングルを張り 屋根を仕上げた。これは5/1-3で若者2名が屋根の合板と防水シートを張ってくれたものに仕上げを掛けたことになる。我ながら立派な出来と自画自賛。屋根材を提供いただいた田島ルーフィング㈱に改めて感謝。ただ傾斜のある屋根の作業は足首を曲げるので 老体には本当にキツかった。若者たちの柔軟性を思い知った。

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 物置の屋根からキャビンAの屋根を見渡してみた(上の写真)。すでに報告しているようにキャビンAの屋根はプロのT氏のご尽力で完成している。ここで重大なことに気が付いた。(1)プロの作業は隅がきちんと決まっているのに アマ(自分)の作業は 隅がだめなところが多い。こんなことがスガモリにつながるのだろう。さすがはプロと改めて感心した。(2)携帯のカメラだから像は収差で歪む。しかしこの物置の屋根は左側(北側)が低くないか?。。。。キャビンAの水平は基礎も含めて測定済みだから 物置が北側に傾いているのは明らかだ。
 物置の床荷重は大したことはないので 基礎を掘り下げていない。経年変化で沈んできたら ジャッキで調整することを念頭にやってきた。しかし1年で修正が必要になるとは想定外で驚いた。
 今回の単独の屋根作業は本当に疲れた。またプロ・アマの差を思い知った。さらに「この年齢にしてキャビンを自作するのは大それたことでは」と思った次第。このようなプロジェクトをやるには やはり適切な年齢はある



202055(火)

物置を建増しました


物置を建増しました

物置の建増し 5/1-3/2020

 5/1-3は若者2名が応援に来てくれた。2泊とも現地泊まり。当初の予定はキャビンの外装だった。しかし 最近は種々の資材や道具が多くなり キャビンの床やデッキにあふれ どこに何があるかわからずに作業効率が著しく低下くしていた。ここはまず物置を建増して 収納・整理して体制を立て直すことにした。
 物置は2畳分だったが この奥側に1畳分を建増して さらに部分的に棚を加える。この物置はツーバイ工法のため 建増しのタイミングは外板施工前の今しかない。収納床面積は3倍を見込んだ。これだけあれば後の作業はかなりはかどるはず。
 まず奥側のパネルを外して土台と屋根トラスを露出させた。基礎を3個増設したが これが大変だった。敷地自体がかなり傾いているので 奥側の基礎はどんどん高くなる。結局 コンクリートブロックと枕木を組み合わせて対応した(基礎の経年変化は外から調整できるので ここでは基礎掘り込みはしていない)。土台の梁を組み 金具とビスで固定。壁パネルを建て 追加のトラス(明り取りの透明板も含む)を加えて骨組みを作った。長尺物の収納場所と簡単な作業場所を除き 他を二段あるいは三段の棚とすると 全体の収納面積は約3倍となった。
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 屋根は合板を張ってから 軒の水切り棟のケラバを取り付け 防水シートを敷いた。最上面のアスファルトシングルは時間の制約から 後日の施工とした。今回ご協力を頂いたY君とM君に感謝。

補足:屋根材は付属品も含めて田島ルーフィング㈱から提供頂いた。この物置は完成すると主キャビンと同様の外観となり 素敵だと思う。T会長に感謝。



201979(火)

物置Storageの完成2


物置Storageの完成2

 物置(2x Storage)についてもまとめておきます。
 これは小さくて構造が簡単なため 比較的うまく行ったと思いますし ツーバイ工法の良い勉強になりました。
 基礎にはコンクリートブロックを9個 水平を合わせて置き その上に2x4(防腐処理材)を2本合わせた土台組としました。上から床パネルを張り 強度は十分です。基礎自体は 将来は多少不規則に沈むので その時は床パネルを開けて高さを微調すればOKと考え 厳密には固めませんでした。
 土台に側壁のツーバイパネルを8枚(うち1枚はドア枠)を立て 全部を連結してから上部を2x4材で固定しました。
 屋根は自重を減らすために1x4縦断面で組んでみました。トラス構造は多少面倒でしたが 小さい躯体なのでどうやってもOKと思います。また 工事を一気に進められなかったので 防水シートをステープラ―で留め 仮完成としました。現在まで雨漏りは全く有りません。
 上部屋根材は付属部品を含めて 田島ルーフィング(株)からご提供いただき 技術的ご指導も得ましたので 次の段階で完成させます。また 側壁は現在はベニアパネルに防腐塗装のままですが 適当な時に 長板張のサイディングを加えます。
 今回の材料費は現時点で4.5万円程度 これに上部屋根材とサイディングを含めるとプラス2.5万円程度でしょう。全体として市価の1/3以下でしょうか。
 今回 物置から作り始めたのは大正解で 資材・工具の保管の便利のほか 本番のキャビン作成の良い練習になりました。
 反省・改良点: 屋根組の時に先に梁を一本通すと 作業は容易でしょう。換気口はもっと屋根近くが夏の高温対策として効果的かと。物置の容量は もう一歩大きい3畳タイプがよかったかも(増築も不可能ではないですが)。壁パネル構造の強度は今回の横梁よりも縦梁の方がベターかもしれません。



201972(火)

物置storageの完成


物置storageの完成

 プロジェクトの実働は本年(2019)の春のGWからですが まず最初に道具・資材を保管するためのStorageの建設から着手しました。意外に良い出来と思っています。ここでツーバイ工法の実際と基礎の重要さを学びました。
参加頂いた方々に心より御礼を申し上げます。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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