6. たき火 Outside wood fire(84)
2024年12月5日(木)
冷凍ピザを調査 意外に安い
ピザは好きで良く食べてはいるが「ピザ焼きを楽しむのは窯を積んでから」と思っていた。が 秋口に「簡易器具で薪焼きピザ」にチャレンジしてうまく行った。写真は焚火台に上から被せる「尾上の簡易オーブン」。これなら焚火の毎に簡単にピザを焼けるので便利なことがわかった。良い機会なので 冷凍ピザを調査してみた。
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輸入品食品のKALDIでは品数は多くはなかったが およそ600円位。生地のみだと(2枚入りで?)300円。
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近くのイオンスーパーでは 多種多様だった。トッピングが普通レベルが400円程度 豪華だと600円程度。
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輸入品は500~600円で トッピングもよさそうだった。
これぐらいの価格なら 今後はヒュッテで焚火の度に「薪の匂いのする アツアツの薪焼きピザ」が食べられそうだ。もっと早く気付くべきだったと少し後悔している。
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輸入品食品のKALDIでは品数は多くはなかったが およそ600円位。生地のみだと(2枚入りで?)300円。
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近くのイオンスーパーでは 多種多様だった。トッピングが普通レベルが400円程度 豪華だと600円程度。
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輸入品は500~600円で トッピングもよさそうだった。
これぐらいの価格なら 今後はヒュッテで焚火の度に「薪の匂いのする アツアツの薪焼きピザ」が食べられそうだ。もっと早く気付くべきだったと少し後悔している。
2024年11月27日(水)
ストーブ横にダッチオーブン置き場
ダッチオーブンはアウトドア好きには魅力だが「頻繁に使うものでもないので 実は持て余している」人は多い。ヒュッテでもご多聞に漏れず置き場所に困っていた。いろいろ考えたが「薪ストーブ横のスペースにラックを置いて収納する」ことにした。
百円ショップでユニットのパーツを組み立てるラックを発見したので これを使うことにした。三段のパーツ全部で1,500円位だった。
[img:1_0001097879-480x321]
大小二個のダッチオーブンを載せたが 安定もあり スチール製なので火の心配もない。もちろん湿気で錆びることもない。「意外にいい」と自画自賛した。
百円ショップでユニットのパーツを組み立てるラックを発見したので これを使うことにした。三段のパーツ全部で1,500円位だった。
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大小二個のダッチオーブンを載せたが 安定もあり スチール製なので火の心配もない。もちろん湿気で錆びることもない。「意外にいい」と自画自賛した。
2024年11月27日(水)
焚火・ピザ焼きの第二弾
やや肌寒くどんより曇った日だったので「暖かくて元気の出ることを考えねば」と思った。「懸案の焚火とピザ焼きの第二弾」をやることにした。今回は「焚火台・簡易ピザオーブン・シラカバ薪」の組み合わせにした。小さい薪を三段積みにして着火。
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シラカバ薪は着火しやすく順調に燃えた。
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30分ほどでオキの状態になり その後 平らにならした。
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上に簡易オーブンを被せて余熱を開始。サイズは丁度良い。
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この間にピザを用意する。まず裏面にオリーブ油を落として広げる。焦げ付き防止だ。ゴマ油なら香りがいいかもしれない。
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表面にピザソースを掛けて 適当に伸ばす。
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今回のトッピングはサラミ・モッツアレラチーズ・アンチョビー・ゆでポテト・ゆでブロッコリー・色キャベツ・タマネギという具合だ。
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今回は200℃。時々焼き具合をチェックしながら6分間焼いた。
[img:1_0001097863-480x321]
出来上がり。半分は自宅へのお土産 残りの半分をランチにした。パリパリの焼き立てピザはやはりおいしい。
今回は野菜をたくさん使ったが「これ以上だと水分が残る恐れ」を感じた。また「シラカバ薪は火落ちが早い」ので やはり普通の広葉樹薪がよさそうだ。今後の注意点だ。
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シラカバ薪は着火しやすく順調に燃えた。
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30分ほどでオキの状態になり その後 平らにならした。
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上に簡易オーブンを被せて余熱を開始。サイズは丁度良い。
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この間にピザを用意する。まず裏面にオリーブ油を落として広げる。焦げ付き防止だ。ゴマ油なら香りがいいかもしれない。
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表面にピザソースを掛けて 適当に伸ばす。
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今回のトッピングはサラミ・モッツアレラチーズ・アンチョビー・ゆでポテト・ゆでブロッコリー・色キャベツ・タマネギという具合だ。
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今回は200℃。時々焼き具合をチェックしながら6分間焼いた。
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出来上がり。半分は自宅へのお土産 残りの半分をランチにした。パリパリの焼き立てピザはやはりおいしい。
今回は野菜をたくさん使ったが「これ以上だと水分が残る恐れ」を感じた。また「シラカバ薪は火落ちが早い」ので やはり普通の広葉樹薪がよさそうだ。今後の注意点だ。
2024年11月26日(火)
十勝ヒュッテの煙突掃除
10月に北大の山小屋が煙突のトラブルで全焼したことに危機感をもっていた。原因は公表されてはいないようだが「薪ストーブでは煙突のメンテがとても重要」と友人からも言われていた。
この日の朝は零下5度まで下がったが 天気もいいので懸案の煙突掃除をした。
[img:1_0001097838-480x320]
まずは脱着式の梯子を取り付けて固定した。
[img:1_0001097839-480x320]
ブラシを持ち上げた。屋根に登ると最近の体重増加を感じてしまった。
[img:1_0001097840-480x320]
トップのH管を外して ブラシを差し込み ゴシゴシと往復させた。煙突を意識して直管にしたのは大正解だった。
[img:1_0001097841-480x322]
煙突の下に括り付けた袋にはやや茶色の黒いススが取れた。2リットルぐらいで意外に少なかった。冬期はあまり来ないので ストーブ使用は年間で20~30日なので「0.1リットル/日ぐらいで 一つの目安」になった。少ないのは曲がりのない直管のためかもしれない。
[img:1_0001097842-480x321]
久々の屋根の上は多少緊張した。地面に自分の影が映っていた。
[img:1_0001097843-480x322]
煙突の横にセミの死骸があった。あまりにも季節外れだが 理由は不明だ。
[img:1_0001097844-480x321]
逆方向を見ると地面は冷えて白くなっていた。落ちたら痛いだろう。
無事に作業を終えたが これで煙突については心配しなくてよいだろう。やはり煙突掃除は最低でも年一回は必須だ。
この日の朝は零下5度まで下がったが 天気もいいので懸案の煙突掃除をした。
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まずは脱着式の梯子を取り付けて固定した。
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ブラシを持ち上げた。屋根に登ると最近の体重増加を感じてしまった。
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トップのH管を外して ブラシを差し込み ゴシゴシと往復させた。煙突を意識して直管にしたのは大正解だった。
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煙突の下に括り付けた袋にはやや茶色の黒いススが取れた。2リットルぐらいで意外に少なかった。冬期はあまり来ないので ストーブ使用は年間で20~30日なので「0.1リットル/日ぐらいで 一つの目安」になった。少ないのは曲がりのない直管のためかもしれない。
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久々の屋根の上は多少緊張した。地面に自分の影が映っていた。
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煙突の横にセミの死骸があった。あまりにも季節外れだが 理由は不明だ。
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逆方向を見ると地面は冷えて白くなっていた。落ちたら痛いだろう。
無事に作業を終えたが これで煙突については心配しなくてよいだろう。やはり煙突掃除は最低でも年一回は必須だ。
2024年11月10日(日)
晩秋の焚火 冬を待つ風物詩
いよいよ初雪になったが 忘れていた焚火の報告を追加しておきたい。
10月の最後の日は風もなく天気も良かった。こういう時は昼間から焚火がしたくなる。しかし 最近は直火の焚火が出来る所がなかなかない。十勝ヒュッテを作った目的の一つは焚火だった。
[img:1_0001097356-480x322]
すこしもったいなかったが ストーブ薪を放出して井桁に組んだ。真ん中に針葉樹の木片を入れると簡単に火が起せる。少し白煙が出たが これはたまたま乾燥が不十分なためだろう。
[img:1_0001097357-480x318]
こんな具合に順調に燃え上がる。
[img:1_0001097358-480x319]
その後に落ち葉などを足したら直後は白煙が多かったが 最後にはすべて燃えてしまった。
[img:1_0001097359-480x322]
「晩秋の焚火は冬を待つ風物詩」でもある。ポカポカと暖かくて幸せ感がある。
十勝清水では畑などでの焚火は禁止されているので 十分な準備と防火対策が必要なのは言うまでもない。もちろん冬でも焚火は出来るので 次回は雪上の焚火を紹介したい。
10月の最後の日は風もなく天気も良かった。こういう時は昼間から焚火がしたくなる。しかし 最近は直火の焚火が出来る所がなかなかない。十勝ヒュッテを作った目的の一つは焚火だった。
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すこしもったいなかったが ストーブ薪を放出して井桁に組んだ。真ん中に針葉樹の木片を入れると簡単に火が起せる。少し白煙が出たが これはたまたま乾燥が不十分なためだろう。
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こんな具合に順調に燃え上がる。
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その後に落ち葉などを足したら直後は白煙が多かったが 最後にはすべて燃えてしまった。
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「晩秋の焚火は冬を待つ風物詩」でもある。ポカポカと暖かくて幸せ感がある。
十勝清水では畑などでの焚火は禁止されているので 十分な準備と防火対策が必要なのは言うまでもない。もちろん冬でも焚火は出来るので 次回は雪上の焚火を紹介したい。
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