2024311(月)

帯広の「豚丼のぱんちょう」やっと行けた


帯広の「豚丼のぱんちょう」やっと行けた

 豚丼は「帯広駅前のぱんちょう」から始まったと聞く。一度行かなければと思っていたが 時間が合わず残念だった。今回は満を持して日曜の昼過ぎに訪問。ロース5枚の竹を注文。一口食べて「アッこれはおいしい!」。
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 「ぱんちょう」の名前は中国語の「飯亭」に由来するとのこと。発音がそうなのかは中国の友人に確認してみたい。
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 メニューのグレードは普通「松竹梅」の順だが ここでは「梅竹松」の順になっている。これは初代の奥様の名前がウメなので敬意を表したのだそうだ。
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 有名なお店なのに小さな店構えで驚いた。もう一つは店員さんの大正・昭和ロマン風のエプロン姿も驚きだった。「さすが評判通りと」大満足。最近は豚バラの豚丼などもある中で「豚ロースの一本」なのも好感を持てる。

補足: ここは駐車場がないのが難点だが 通りを挟んで帯広駅地下駐車場があり 30分無料 以降30分100円で便利だ。
 なお 中国の友人に聞いたら「飯亭の発音はFan Ting」だそうで 無理に直すとファンティンになるようだ。とは言え店名としての「ぱんちょう」は何の問題もないのは勿論のことだ。






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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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