2024322(金)

友人の土佐文旦 南国の春の香りがした


友人の土佐文旦 南国の春の香りがした

 高知出身の昔の同級生は土佐弁でまくしたてる向こう見ずな男で「勤王の志士もこんな感じだったのか」と思ったりした。彼はH自動車の海外組だったはずだが 数年前に「リタイアしたので高知に戻り家業の文旦農家を継ぐので買ってくれ」と言ってきた。もちろん大歓迎だった。以来毎年2月後半になると立派な文旦が送られてくるのが楽しみになった。
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 箱を開けると今回も「南国の春の香り」がした。「昨年は夏が長引き良いものができなかったのでワングレードにした」とのこと。とは言え立派な文旦が14個も入っていた。
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 文旦は皮が厚いので身を食べた後でお菓子を作ってみた。2度煮てから2日間自然乾燥し グラニュー糖をまぶして出来上がり。ほのかな香りと甘さの中に適度の苦味も感じられなかなか出来のいい和風菓子になった。







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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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