202575(土)

日本遺産「かさましこ」(2) 茨城・笠間の道の駅


日本遺産「かさましこ」(2) 茨城・笠間の道の駅

 益子の次に笠間に回った。両方の街は県は違うが 実は低い山地を挟んで背中合わせにある。陶器の質が似ているのは 原料の粘土が類似することも理由と思う。とにかく最短距離の山道を通って30分位で到着。「道の駅笠間」は予想よりも小ぶりの施設だった。

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 焼き物を念頭に行ったのだが 陳列規模は意外に少なかった。
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 笠間焼の質感は益子焼とほぼ同じと思う。
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 スペースはのほとんどは産直野菜と食品だった。ここには「ほしいも」がたくさん。
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 こちらは水戸納豆だった。笠間で水戸? 近いのは確かだが。。
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 子供が興味を示す一角があった。何かと思って行ってみると。
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 オロチと言うメダカの2ペアを水と酸素パックしたものだ。このまま持ち帰って水槽で飼えるだろう。また メダカにも各種あるようだ。このようなメダカのパックは他では見たことがない。
 この道の駅はどうも笠間焼には力を入れていないらしい。






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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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