2022年8月21日(日)
グランピングサイトを計画 (2)
最近のアウトドアの話題の一つはグランピングだ。Glampingはglamorousとcampingの合成語で「魅力的キャンピング」の意味だそうだ。luxury camping(豪華キャンピング)とも言うらしい。テントや用具はセットされていて ユーザーは手ぶらでキャンプを楽しめる。ホテル並みの待遇なので 当然 費用もそれなりになる。しかし せめて炊事は地物を使って自分達でしたいものだ。
十勝ヒュッテでも焚火サイトの隣にグランピングサイトを作りたい。現時点では焚火サイトの東側に3 x 3 mのウッドデッキを作り その横に3 x 3 mの砂利の土間を付けたい。材料は保管のモノで足りそうだ。必要なのは労力だけだろう。
どの程度の規模かをイメージするために 札幌・発寒のアルペン旗艦店に行ってみた。店内に各社の大型テントが展示されているが 2ルームテントはさすがに大きすぎるので 適当なサイズのアルペンとロゴスに注目した。
[img:1_0001066708-480x360]
アルペンのは基本的に三角テント型だ。スペースは十分だし 単純な構造なのでストーブ煙突を付けるにも加工は簡単だろう。ただ コット(簡易寝台)に横になって上を見ると天井空間が狭いのが気になる。
[img:1_0001066702-480x360]
ロゴスのは多面体ドーム型で 室内スペースは広く快適だ。このセットにあったローソファー・ローテーブルは魅力的だった。ただし 長時間張りっぱなしで耐風性はどうだろうか。
とにかくウッドデッキと砂利土間を造れば テントはユーザーが持参してもいいし 物置にある大きめのテントを固定設置してもいいだろう。土間に使うタープも保管品を少し手入れすればOKだ。何れにしろ自由度が高いのが一番だ。
十勝ヒュッテでも焚火サイトの隣にグランピングサイトを作りたい。現時点では焚火サイトの東側に3 x 3 mのウッドデッキを作り その横に3 x 3 mの砂利の土間を付けたい。材料は保管のモノで足りそうだ。必要なのは労力だけだろう。
どの程度の規模かをイメージするために 札幌・発寒のアルペン旗艦店に行ってみた。店内に各社の大型テントが展示されているが 2ルームテントはさすがに大きすぎるので 適当なサイズのアルペンとロゴスに注目した。
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アルペンのは基本的に三角テント型だ。スペースは十分だし 単純な構造なのでストーブ煙突を付けるにも加工は簡単だろう。ただ コット(簡易寝台)に横になって上を見ると天井空間が狭いのが気になる。
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ロゴスのは多面体ドーム型で 室内スペースは広く快適だ。このセットにあったローソファー・ローテーブルは魅力的だった。ただし 長時間張りっぱなしで耐風性はどうだろうか。
とにかくウッドデッキと砂利土間を造れば テントはユーザーが持参してもいいし 物置にある大きめのテントを固定設置してもいいだろう。土間に使うタープも保管品を少し手入れすればOKだ。何れにしろ自由度が高いのが一番だ。
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