2022925(日)

リブロースステーキを久々に焼く


リブロースステーキを久々に焼く

 厚さ3cmのリブロースが入手できたので 久々にフライパンで焼いた。ウルグアイ産の成長剤などを使っていない健康な肉で 入手が難しいという上モノだ。自己流だが やり方を確認しながら大切に焼いた。
 普通は肉ハンマーで叩くところだが 十分に柔らかいので必要なしと判断。筋を斬るためにフォークをブツブツ刺す。

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 両側に塩・胡椒・ハーブを軽く擦り込む。

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 フライパンに油をひいて加熱。比較的強火で片面を30秒焼く。裏面も同様に30秒焼く。その後 表面を70℃目標で5分 裏面を同様に5分。これは蓋をして火を止めてもいいし 極々弱火でも良い。「大切なのは赤みをつぶさないこと。赤すぎる時は再加熱すればいい位に考える。」これでも肉のサイズは縮んでいるから大丈夫だ。

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 これで出来上がり。付け合わせは直後に炒めた紫タマネギ。ご飯とリンゴとコーヒーとシンプルだ。
 切ってみると立派な「ミディアムレア」で 大満足の出来だった。ソースとして少量の醤油を使った。このウルグアイのリブロースはしっかりとした味だった。

 久々にフライパンでステーキを焼いた。再確認した自己流のポイントは ①フォークを刺す ②塩・胡椒をすり込む ③強火片側30秒づつ ④火を止めるか極々弱火で5分づつ蒸らして出来上がり。⑥70℃の低温でジッと我慢する。赤みが残りすぎたら再加熱すればよいと思い切る。






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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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