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20201026(月)

今朝の久山岳の初雪


今朝の久山岳の初雪

今朝の久山岳 多分初雪だ 10/26/2020

 今朝10/26の散歩で久山岳(1400m)を見ると 見事に白くなっていた。剣山(1200m)は見る限りはまだのようだ。東の遠くに阿寒は見えるが 白くはない。ニペソツとウペペサンケは残念ながら雲の中だ。多分雪は降っているだろう。



20201025(日)

日勝峠は初雪か?


日勝峠は初雪か?

日勝峠は初雪か? 10/25/2020

 今日10/25は昼に札幌を出て274・日勝峠経由で十勝清水に来た。沿線の平地は紅葉がきれいで 日曜の行楽の車が多かった。

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 夕張から日高町に向けて峠を下って行くと「アレ日高の山が白い」のに気が付いた。日高町の街付近は紅葉の盛りだ。日勝峠に上がって行くと 山の上は明らかに白くなっている。果たして800m位からは路面が湿っており 900m以上は路肩に雪が残っている。路面は凍結していないが 気温はぎりぎり1℃だ。日勝峠のトンネルを越えて十勝側は見通しは問題無いが 雪の量はやや多く感じた。おそらく前日からこんな状況だったのだろう。これは日勝峠の初雪なのではなかろうか。

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 しかし路肩の雪は900m位までで 700mまで下ると路面は乾いていてほっとした。この辺ではカラマツの紅葉は盛りになっていた。冬枯れまじかだ。いよいよ峠越えに注意が必要になってきた。



20201024(土)

いよいよユンボの登場


いよいよユンボの登場

再びユンボの登場 10/21-22/2020

 雪が降る前に敷地内の整備をすることになった。①敷地内の伐採木の整理マキの整理井戸が掘れないか 排水タンクの埋め込み ⑤第二棟や薪小屋はどうするか などである。
 もちろん 主役はK社長と小型重機のユンボで トラックで登場(写真上)。昨年の8月以来だ。

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 まずは伐採したままになっていた木の整理。結構な太さのものをくわえて一か所に集める。切り株はあとの邪魔になるので 回りを掘ってから挟んで引き抜く(写真中)。これですっきりした敷地になるだろう。マキになりそうな丸太は木箱に入れてシートをかぶせて保管することになった。一年もすれば乾燥して立派な薪になるだろう。
 大きなことは昨年から懸案の井戸掘りだ。2mぐらいを重機掘り その後は穴あき鉄パイプを短く溶接しながら打ち込む予定。どこまで入るか?果たして水は出るか?今の問題は途中途中でチェックをするための水ポンプで 特に手動のカシャカシャポンプがいいのだがどなたかお貸し頂けないだろうか?お心当たりの方はご一報いただきたい。
 排水タンクと塩ビの配管はすでに用意した。別に報告したい。

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 作業の合間にK社長と意見交換。第二棟は「グランピング」仕様が良いのではなかろうか?(写真下)とか 薪小屋の位置は物置の後ろがいいね など将来案は尽きない。10月の最終週はこれらの作業をやることになった。さてどこまで行けるか 楽しみだ。

追記:シャカシャカポンプはアマゾンにあった。昔からの鋳物のものもあるが とりあえずは井戸掘りのチェックに使うので ステン製(ペラペラだろうが)の簡便型を発注した。



2020104(日)

宗教施設で聖火式があった


宗教施設で聖火式があった

宗教施設で聖火式があった 10/4/2020

 旭山のTMCPの近くには複数の宗教施設があることはすでに報告した。今日はそのうちの一つ(スタジアムのような施設)で午前中から聖火式という年一回の行事があると聞いていた。朝の散歩で表通りに出ると すでに通りに沿ってノボリが配置されていた。9時頃行くと 普段は誰も来ない静かな所だが 大量の車とバスで広い駐車場がほぼ一杯になっていた。整理係の方に伺うと 今年はコロナで参加者は道内限定で1,200人で 会場の様子は全国にネット中継されるとのこと。例年だと全国から3,000人は参加するらしい。表通りから見える駐車場は自家用車スペースが満杯 さらに上のバススペースもほぼ一杯になっていた。やはりすごい人数だ。
 週間天気予報ではこの日は雨だったが 前日の予報では午前中はうす曇り 午後に雨に向かうと変わった。今朝は回りの山々の眺望もまあまあで この行事は天候に恵まれたと言えるだろう。TMCPにも大合唱が聞こえてきたが 午後1時頃までには終わったようだ。眺望の良い場所で歌うのはおそらく気持ちが良いと思う。宗教施設について云々言う方もおられるだろうが こんな山奥でもお隣さんなので 私は尊重するし 現在まで特段の支障はない。



2020101(木)

タラの木には花があるんだ!?


タラの木には花があるんだ!?

タラの木の現状 9/22/2020

 山菜の王様と言われているタラの芽だが 5月下旬に群落を見つけた時には すでにハッパになってしまっていた。よし来年は春の連休直後にここで取るぞ~と思ったが それ以降は気にしていなかった。
 朝散歩の途中にその場所に立ち寄ってみると 何やら様子が違う。どう見ても木花(実?)が付いているようだ。それもあまりパッとした色ではない<写真はおそらく同じ木と思うが>。またついているのとついていないのがあるようだで もしそうなら雌株・雄株があるのかも(注)。これは樹木図鑑で調べてみないといけない。タラの芽の天ぷらのことしか頭になかったので 発見ではあるのだが。。。

追加の注: 樹木図鑑で調べてみたが 8月に開花して10月に実がなるそうだ。イチョウのように雌雄異株という記述はタラの木にはないので おそらくは木よって花・実の規模が違っただけと思われる。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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