d その他の場所(49)


2024911(水)

久々の羽田国際線


久々の羽田国際線

久々に羽田の国際線に向かった。最近はほとんど年に一回だが 近場でも疲れてしまうのは情けないことだ。ネット会議がすごく有難いのだが 直接会わないと新しいことが出てこないのもまた確かと思う。実はこの記事は一週間前のことなのでその点はご容赦いただきたい。

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混み方は普通。やはりコロナ前より外国人客は増えている感じ。
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乗り換えの時間があったので ラウンジに上がって腹ごしらえ。ここは全日空だがまあ通常か。
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定番のかき揚げうどん。小ぶりだが 美味しい。
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もう一つは日本式カレー。しばらくは食べられないため。
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今回も北京なので 羽田を出て東京湾から西に向かう。ここで見える雲はあの迷走台風10号の成れの果ての低気圧だ。「そうか 台風を横から見るとこうなるのか」と改めて感心した。
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いつもだと左手に富士山が見えるが この日は雲が厚く無理。でも落日直後の空の色は素晴らしかった。
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所詮エコノミーの機内食に期待をしてはいけない。牛丼とタコ焼きでちょっと意味不明た。全日空は他社に比べると良い方だが それでも経費削減を感じてしまう。
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食後にハーゲンダッツが出てくる。このサービスに外国人はかなり喜んでいた。いいことと思う。今回は何か食べログが続きそうな気がしてきた。



2024910(火)

久々の千歳空港


久々の千歳空港

 久々に千歳空港に来た。夏雲から秋雲に変りつつある。

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 この方向が日高山脈のはずだが 夕張岳はわかるが まだ冬のように丸見えにはならないようだ。
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 政府肝入りのラビダスの工事も真っ盛りのようだ。最近のお役人主導はうまく行ったためしがない。どうぞ失敗しないようにと祈る。
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 月曜にもかかわらず相変わらずの人出と思う。
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 昼食時なので軽食を探す。
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 これがよさそうで決めた。イクラとサケのおにぎり二個。
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 確かに質は良いが 880円とは<空港限定価格>ではないかな?コンビニでも何の問題もなかったかも。



2024720(土)

関東圏のビッグハウスを探訪


関東圏のビッグハウスを探訪

 ビッグハウスは全道に展開しているスーパーだが 実は実家のある茨城で発見してびっくりした。「これは行かずばなるまい」と入ってみた。
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 まず目を引いたのが大量の地元産スイカ。北海道よりはだいぶ安い。お店のスタイルは北海道と同じようだ。あるいは日本中で同じなのかも知れないが。
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 茨城産ジャガイモ・玉ねぎは67円。
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 キュウリは何と47円。これは安いと思う。
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 北海道サロベツ牛乳も198円。
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 よつばの十勝カマンベールもしっかりと298で置いてあった。
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 北海道の銀サケも高い感じはしなかった。
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 弁当もおいしそうなのが298・398。北海道よりも安い感じだ。
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 茨城名産のいわゆる水戸納豆。3パックで88円。
 さすがビッグハウス。本州でもすっかり根を下ろしている。
 考えてみると食料産地の「北海道からは多量の農産物を積んだ莫大なスペースが本州に向かう」わけだが「これが空荷で帰るとかなり高い運賃になる」。これを解決するには本州にも同様のスーパーを作って一括運営すればこのスペースを有効に利用できるだろう。その意味でビッグハウスの戦略は納得できる。
 で スイカを買って帰る時にカウンターに立ち寄ったら ここのビッグハウスは東京・千葉・茨城にだけで 親会社は何か聞いたことのない会社名だった。したがって道民が日常的に使っている「ララカードは使えなかった」。北海道のチェーンとは違うのかも知れない。でもロゴも含めて同じだよ。はて?



2024718(木)

休日のギャラリー巡り 生まれて初めて


休日のギャラリー巡り 生まれて初めて

 作者指定で「秋の茶碗を買って来て欲しい」との要望があった。海の日連休で暇を持て余していたので「生まれて初めてギャラリー巡り」をした。場所は茨城・笠間 作者は大貫博之。
 地元の方に聞いて まずは駅前の「ギャラリー桜」へ。目的を伝えたら「大貫さんのはありますが 茶碗はないですね でも見てみますか」ということで見せてもらった。

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 これは竹シリーズの水指。なるほど明快な絵だ。
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 これは椿の酒注。
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 次に紹介された「回廊ギャラリー門」に向かった。しかしここにも茶碗はなかった。作者に電話をかけてくれて「茶碗は受注生産になっている」とのこと。可能性のあるお店を紹介されて次へ。
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 ここはお茶道具を多く扱っている「さかさがわ」。オーナーは裏千家の先生だそうだ。ご自宅の道路側をお店にしているようだ。
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 大貫作の茶碗がやっとあった。これは桜。でも秋の指定には合わない。
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 これは秋桜(コスモス)。季節は合う。
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 これは竹シリーズの茶碗。竹は常緑なのでオールシーズンだそうだ。でも枯れることもあるわな ブツブツ。
 ここで何種類かの写真をLINEで送り どれにしたいのか聞いた結果 この竹を購入することになった。とは言え「形も絵も微妙に違うのでいいんだろうか」心配だ。
 休日のギャラリー巡りは楽しかったが 責任重大なので 結構疲れた。「自分で探せばいいのに」というのが正直な感想ではある。もう一つ感心したのはギャラリー間の横の繋がり。小さい街とはいえ どこに何があるのか大体わかっているようだ。当然なのかもしれないが。。



2024716(火)

笠間・茨城県陶芸美術館


笠間・茨城県陶芸美術館

 海の日連休を茨城・笠間で過ごした。ここには陶芸で有名な「茨城県陶芸美術館」がある。

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 近現代の日本陶芸の展開という特別展をやっていた。館内では指定作品以外は撮影が可能だった。
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 いきなり人間国宝・文化勲章受章者のパネルが出てきた。茨城関係では板谷波山と松井康成のようだ。
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 中庭には東京田端にあった板谷波山の旧宅が復元されていた。
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 自分としては松井康成の作品が面白いと思った。
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 異なる色の粘土を重ねる「練り込み」という技法らしい。
 この美術館は規模は小さいが 陶芸のお好きな方は楽しめるところと思う。ミュージアムショップもまとまっている。笠間には他にも印象派の絵などを収蔵する日動美術館もあり 秋の陶芸祭りを除けば 人混みを避けてゆったりと過ごすことができる。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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