まかない(843)
2019年9月4日(水)
今日のまかない 天然イワナと天然ヤマベの塩焼き定食 2019.09.03
まかない×843
今日のまかないは天然イワナと天然ヤマベの塩焼き定食です。
米茄子の味噌田楽付きです。
大きいのがイワナ、他二匹がヤマベです。
イワナは川魚としてはクセもないようで食べやすいですが、味も香りも淡白です。
骨もごつい。
ヤマベは身の旨みも強く、また香りの良さにとても食欲が刺激されます。
もっと小さければ天ぷらで丸ごといただけます。
それもまた香ばしく絶品です。
これがどれほど贅沢なのか今はまだピントきていませんが、もう二度と食べられないとしてもきっといい思い出になるような気がします。
米茄子の味噌田楽はゆずの香りがとても爽やかな一品。
個人的には冷蔵庫の片隅で震え干からびかけていた豆腐が立派な一品となっていることが実に微笑ましくあります。
米茄子の味噌田楽付きです。

イワナは川魚としてはクセもないようで食べやすいですが、味も香りも淡白です。
骨もごつい。
ヤマベは身の旨みも強く、また香りの良さにとても食欲が刺激されます。
もっと小さければ天ぷらで丸ごといただけます。
それもまた香ばしく絶品です。
これがどれほど贅沢なのか今はまだピントきていませんが、もう二度と食べられないとしてもきっといい思い出になるような気がします。
米茄子の味噌田楽はゆずの香りがとても爽やかな一品。
個人的には冷蔵庫の片隅で震え干からびかけていた豆腐が立派な一品となっていることが実に微笑ましくあります。
2019年9月1日(日)
今日のまかない じゃがいもとさやまめの煮っころがし定食 2019.08.31
まかない×843
今日のまかないはじゃがいもとさやまめの煮っころがし定食です。
煮っころがし、という単語を初めて使ったような気がします。
和食をおいしいと感じたことが思い出せないくらいの灯台下暗しですが、食べるとやはりおいしいものです。
じゃがいものホクホク感とさやまめの肉厚でしっとりとした食感には一つのおかずの中に小さくない変化を感じます。
シシトウから季節を感じることができますし、北海道産大豆を使った木綿の冷奴からも大豆の風味と甘みをしっかり味わえます。
ご飯を中心とした調和も良く、何より味噌汁の存在が実に素晴らしい。
このご飯と味噌汁を基本として、おかずを無限に組み合わせることができるというところも実にすごい。
素朴さの中に食材の豊かさも感じられます。
煮っころがし、という単語を初めて使ったような気がします。

じゃがいものホクホク感とさやまめの肉厚でしっとりとした食感には一つのおかずの中に小さくない変化を感じます。
シシトウから季節を感じることができますし、北海道産大豆を使った木綿の冷奴からも大豆の風味と甘みをしっかり味わえます。
ご飯を中心とした調和も良く、何より味噌汁の存在が実に素晴らしい。
このご飯と味噌汁を基本として、おかずを無限に組み合わせることができるというところも実にすごい。
素朴さの中に食材の豊かさも感じられます。
2019年8月30日(金)
今日のまかない シャケ定食 2019.08.30
2019年8月29日(木)
今日のまかない 搾菜とネギの炒飯 2019.08.29
まかない×843
今日のまかないは搾菜とネギの炒飯です。
と言ってもちょっと趣向が違い、炒飯の上に搾菜とネギの和え物がのっています。
ふんわりしつつもしっとりした炒飯と、その上のこれまたしっとりのネギの和え物の相性がとても良いです。
ネギのシャキシャキ感と搾菜の風味がいきています。
最初から混ざっている炒飯とは違い、それぞれを和えながらいただく事で味覚的には常に新鮮で変化があり飽きません。
これが油っこかったり、またはパラパラ系炒飯だとぜんぜん違ってくるように思います。
一方でマスター自身、ネギの食感に関わる部分を指摘していましたが、個人的にはあまり気にならずと言いますかそこはむしろ結構好ましく感じてたので意外でもありました。
と言ってもちょっと趣向が違い、炒飯の上に搾菜とネギの和え物がのっています。

ネギのシャキシャキ感と搾菜の風味がいきています。
最初から混ざっている炒飯とは違い、それぞれを和えながらいただく事で味覚的には常に新鮮で変化があり飽きません。
これが油っこかったり、またはパラパラ系炒飯だとぜんぜん違ってくるように思います。
一方でマスター自身、ネギの食感に関わる部分を指摘していましたが、個人的にはあまり気にならずと言いますかそこはむしろ結構好ましく感じてたので意外でもありました。