まかない(843)
2019年7月12日(金)
今日のまかない 玉子丼 2019.07.11
2019年7月11日(木)
今日のまかない 干焼油菜(ガンシャオユーツァイ) 2019.07.10
まかない×843
今日のまかないは乾焼油菜(ガンシャオユーツァイ)です。
マスターも20年ぶりに作ったという宴会料理です。
カイヤン(またはシャーミー)とザーサイの風味を効かせた小松菜の煮物です。
そもそもカイヤンとかザーサイ(桃屋とかではなく)などは、これまでまったく縁のない食材でした。
なのでもしもそんな自分にこの味を伝えることがあるとしたら、非常にめんどくさいことのように思われます。
同時にカップ麺とお菓子で喜ぶ舌の持ち主としましては、あまりの別世界の味にとことんグルメとは程遠いのだと思い知らされます。
おいしければいいということであれば材料ごとの違いなど香りや味、食感、見た目程度の扱いなのかもしれません。
一方でちゃんとした料理ほど使われている主材が際立って味わえるように調理されていると言えるのかもしれません。
それがよく言われる食材を活かした調理ということなのでしょう。
などと難しく考えらさります。
ちなみにカイヤンは見た目カップヌードルのエビに似ています。
マスターも20年ぶりに作ったという宴会料理です。

そもそもカイヤンとかザーサイ(桃屋とかではなく)などは、これまでまったく縁のない食材でした。
なのでもしもそんな自分にこの味を伝えることがあるとしたら、非常にめんどくさいことのように思われます。
同時にカップ麺とお菓子で喜ぶ舌の持ち主としましては、あまりの別世界の味にとことんグルメとは程遠いのだと思い知らされます。
おいしければいいということであれば材料ごとの違いなど香りや味、食感、見た目程度の扱いなのかもしれません。
一方でちゃんとした料理ほど使われている主材が際立って味わえるように調理されていると言えるのかもしれません。
それがよく言われる食材を活かした調理ということなのでしょう。
などと難しく考えらさります。
ちなみにカイヤンは見た目カップヌードルのエビに似ています。
2019年7月10日(水)
今日のまかない 中華丼(塩味) 2019.07.09
2019年7月6日(土)
今日のまかない 中華丼(塩味) 2019.07.06
まかない×843
今日はまかない担当の日。
マスターに玉子炒飯と塩味の中華丼を提案したところ「中華丼がいいね」とのこと。
そんなわけで今日のまかないは中華丼(塩味)です。
せっかくの塩味なので、化学調味料などは使わずに作ることとしました。
見た目それらしく仕上がりましたが見た目だけでした。
結果、うまくないとはこういうものか・・という味です。
いろいろと悪あがきをしてはみたのですが、届かなかったのか見当違いなのかすら不明。
小松菜がたくさんあったのでたくさん使ってみました。
中華丼のおいしさを支えているものはなにかを考えるきっかになりそうです。
言い換えれば、これがすっぴんの中華丼と言えなくもないところがあるかもしれませんしないかもしれません。
マスターに玉子炒飯と塩味の中華丼を提案したところ「中華丼がいいね」とのこと。
そんなわけで今日のまかないは中華丼(塩味)です。
せっかくの塩味なので、化学調味料などは使わずに作ることとしました。

結果、うまくないとはこういうものか・・という味です。
いろいろと悪あがきをしてはみたのですが、届かなかったのか見当違いなのかすら不明。
小松菜がたくさんあったのでたくさん使ってみました。
中華丼のおいしさを支えているものはなにかを考えるきっかになりそうです。
言い換えれば、これがすっぴんの中華丼と言えなくもないところがあるかもしれませんしないかもしれません。
2019年7月6日(土)
今日のまかない 香辣炒飯(シャンラーチャーハン) 2019.07.05
まかない×843
今日のまかないは香辣炒飯(シャンラーチャーハン)です。
なじみ薄い調味料、香辣醤香る炒飯です。
アジアンな香りが刺激的です。
どこか柑橘類的な印象もありますが、知っている人からはそれもそのはずと言われそうです。
この香り、風味に価値があると言っても良さそうです。
味覚的には、食べ進めるうちにピリピリと辛さが積み重なってきますが、ある程度までなので味がわからなくなることはありません。
辛いものが苦手な人にとっても大丈夫な程度。
そして唯一の動物系たんぱく質の具である卵が刺激をやわらかく、または待避所になっているような感じもします。
見た目も具材も派手さもなくそっけなさげなのに、食べてみると意外なほど個性的。
好きな人にはたまらないのではないでしょうか。
なじみ薄い調味料、香辣醤香る炒飯です。

どこか柑橘類的な印象もありますが、知っている人からはそれもそのはずと言われそうです。
この香り、風味に価値があると言っても良さそうです。
味覚的には、食べ進めるうちにピリピリと辛さが積み重なってきますが、ある程度までなので味がわからなくなることはありません。
辛いものが苦手な人にとっても大丈夫な程度。
そして唯一の動物系たんぱく質の具である卵が刺激をやわらかく、または待避所になっているような感じもします。
見た目も具材も派手さもなくそっけなさげなのに、食べてみると意外なほど個性的。
好きな人にはたまらないのではないでしょうか。