まかない(843)


2020831(月)

今日のまかない しらたき丼に限りなく近い牛丼 2020.08.29


今日のまかないはしらたき丼に限りなく近い牛丼です。
手順を教わりながら一部調理を担当します。

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思えば両手の指で足りるほどしか食べたことがない気もしますが、大袈裟に言えば自分で作れるということにはやはり感動します。
その作り方も細かいところでの違いこそあれ、ネットに溢れている様々なレシピと大枠は同じです。
しかし味付けにある壁が自分の力では飛越せないと実感させられます。
しらたきが入るとなおさらです。
しらたきごときで・・と思うほど、まさかのしらたきが、です。

どうにも収まりがつかずマスターに手直しを請い、なるほどプロの味となります。



2020828(金)

今日のまかない 回鍋肉 2020.08.28


今日のまかないは回鍋肉(ホイコーロー)です。
調理を担当します。

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しゃぶしゃぶ用のもも肉があったのでそれを使います。
キャベツは半端の残り物。
素揚げもせず、湯通しもしない道を選択します。

その結果、「この材料でならこれくらいの出来が限度」とのこと。
一方で味の薄さも指摘されます。
手探りだと時間切れを迎えてしまうことが多く、当てに行っては場外・・ということを繰り返しながら暑さからだけではない汗をかいています。。



2020828(金)

今日のまかない マグロのカマの塩焼きと青ゾイの西京焼き 2020.08.27


今日のまかないはマグロのカマの塩焼きと青ゾイの西京焼きです。
北海道産のわかめの酢味噌和えの小鉢、そしてデザートのメロン付き。

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カマの肉質なところと脂身のあるところ、それぞれのおいしさとそれが合わさった時のおいしさ。そんなマグロの身にはない変化があります。
塩焼きと言うこともありそのものが持つおいしさも際立っていて、さらに大根おろしと合わせることでさっぱりとした印象になります。

青ゾイの西京焼きは厚い身がほろほろとしていて時期的にか淡白な印象もあります。
ご飯との相性の良さに加え、その淡白さであることが最近の猛暑においても食欲を損ねることなく食べれれるように思います。

北海道産のわかめを使った酢味噌和えはわかめの食感が実に良いです。
実に新鮮で爽やかな印象となります。

デザートはメロン。
この猛暑において、果物から得られる水分は格別です。。



2020827(木)

今日のまかない 鶏カレーと焼売 2020.08.26


今日のまかないは鶏カレーと焼売です。
焼売は業務用食品です。

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スパイスを炒ってみたら、というのが今日のテーマです。
結果的には炒るのは挽く前に・・という順番のように思いました。
そしてせっかくなので色々と追いスパイス。
それらによって香りだけでなく甘さの感じ方まで変わることを体験したりで、想像以上だったり予想外だったりととても楽しい時間となりました。

焼売は結構な大きさがあります。
油と塩分と謎の調味料が多めです。
そして肉の匂いも強め。
実に食べ堪えがあります。



2020825(火)

今日のまかない もやしと玉子の炒めもの 2020.08.25


今日のまかないはもやしと玉子の炒めものです。
調理を担当します。
きんぴら2種盛り付きです。

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さっさか食べてしまおう、ということで目の前にあったもやしと卵を使います。
自分だけが食べるとなると急に節約スイッチが入って卵は一個。
バランス的に明らかに足りてませんが、気づくことなく調理完了。
もやしをシャキシャキに、卵をモロモロとさせることはできたので満足です。

きんぴらは味付けの違うものが2種類です。
一つは濃いめ、一つはあっさりと。
炒め加減も違うようで、食感にも表れています。
なるほどなるほど。。



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修行しているお店のまかないと、その日あったことや気付いたことを記録しています。

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