まかない(843)
2020年8月14日(金)
今日のまかない 焼売定食 2020.08.13
2020年8月12日(水)
今日のまかない 昔のみそラーメン 2020.08.12
まかない×843
今日のまかないは昔のみそラーメンです。
昔のみそラーメンです。
ラーメン界においてみそラーメンの登場はきっといろんな意味で衝撃的だったかと思います。
もしかしたらみそラーメンこそがラーメンを日本食にした象徴かも・・と思わなくもありませんが、怒られるかもしれないので口にはしません。
そんなみそラーメンをみそスープで具を煮る、という実に昔ながらの作り方で調理したものが本日のまかないです。
トレジャードラゴンさん的には具を炒めるという工程も入るのでしょうか。
簡単なようでいて気をつけなければいけない点もありそうなこの工程。
みその風味と具のうまみが一体となる点が非常に魅力的です。
今はなき某お店の野菜みそラーメンが素晴らしかったのも、今更ながらこの工程によるものかと思います。
素朴さと一体感が感じられるおいしさ。
ちょっと時代を巻き戻したような気分にもなれて、いろいろと味わい深いものがあります。
昔のみそラーメンです。

もしかしたらみそラーメンこそがラーメンを日本食にした象徴かも・・と思わなくもありませんが、怒られるかもしれないので口にはしません。
そんなみそラーメンをみそスープで具を煮る、という実に昔ながらの作り方で調理したものが本日のまかないです。
トレジャードラゴンさん的には具を炒めるという工程も入るのでしょうか。
簡単なようでいて気をつけなければいけない点もありそうなこの工程。
みその風味と具のうまみが一体となる点が非常に魅力的です。
今はなき某お店の野菜みそラーメンが素晴らしかったのも、今更ながらこの工程によるものかと思います。
素朴さと一体感が感じられるおいしさ。
ちょっと時代を巻き戻したような気分にもなれて、いろいろと味わい深いものがあります。
2020年8月11日(火)
今日のまかない 餃子 2020.08.11
まかない×843
今日のまかないは餃子です。
焼きを担当します。
こんな暑い日は出来るだけ出来ることだけをしたい・・というわけで餃子を焼いて食べます。
お湯を入れて3分にはかないませんが、だいたいほっといていいのですごく楽です。
餃子ならこんな日でも結構いけます。
白菜かキャベツか、味付けの甘さやくどさ、旨味がどの程度かにもよりますが、嘘おおげさ紛らわしく言えば餃子は総合栄養食ですので。。
それはともかく電子炊飯器が変わったせいか、ご飯がふっくらツヤツヤもっちりと甘みのある炊き上がりに(何かのオンパレードですが・・)。
すごい。
うちの釜も高田さんに下取りしてもらおうかしら・・と思ったそんな日でもありました(真剣)。
焼きを担当します。

お湯を入れて3分にはかないませんが、だいたいほっといていいのですごく楽です。
餃子ならこんな日でも結構いけます。
白菜かキャベツか、味付けの甘さやくどさ、旨味がどの程度かにもよりますが、嘘おおげさ紛らわしく言えば餃子は総合栄養食ですので。。
それはともかく電子炊飯器が変わったせいか、ご飯がふっくらツヤツヤもっちりと甘みのある炊き上がりに(何かのオンパレードですが・・)。
すごい。
うちの釜も高田さんに下取りしてもらおうかしら・・と思ったそんな日でもありました(真剣)。
2020年8月10日(月)
今日のまかない スパイスチキン 2020.08.08
まかない×843
今日のまかないはスパイスチキンです。
鶏のスパイス焼きとでも言うのでしょうか。
調理を担当します。
フェヌグリークを持ち込んでいたのでそれを使いつつ、ありもののスパイスで仕上げます。
カレーっぽくならないようにと思いつつもフェヌグリーク自体が・・という部分もありますがそこは善処。
加えてイメージのベースであり試してみたかった点はスパイスと醤油の組み合わせです。
カレーに醤油をかけておいしいという人間なので、醤油ベースのタレが合わないはずはないということを確認します。
タレが絡みやすくなる工程と盛り付けなどはマスターによるもの。
前回の鶏の照り焼きの反省を生かして今回は外はカリッと香ばしく、中はふっくらジューシーに仕上げます。
結果、鶏肉の良さが引き出されているとのこと。
商品として7割がたいってる。もうちょっとスパイス感が欲しい。辛さはもうちょっと弱くてもいい。
どこにもないという点が良い、といったところ。
肉の下味をもっと強く、タレをもっと軽くしたらよかったかもしれません。
レモンを切らしていたのがちょっと痛かったです。
スパイス感についてはこれを叩き台にしてクセの強さをすこし出してみたいなと思います。
辛さについては、間違って購入し使い道のないガラムマサラ(ホット)をここぞとばかりに使ったことによります。。
使ったのは少量ですが、結構効くのだな・・と。
鶏のスパイス焼きとでも言うのでしょうか。
調理を担当します。

カレーっぽくならないようにと思いつつもフェヌグリーク自体が・・という部分もありますがそこは善処。
加えてイメージのベースであり試してみたかった点はスパイスと醤油の組み合わせです。
カレーに醤油をかけておいしいという人間なので、醤油ベースのタレが合わないはずはないということを確認します。
タレが絡みやすくなる工程と盛り付けなどはマスターによるもの。
前回の鶏の照り焼きの反省を生かして今回は外はカリッと香ばしく、中はふっくらジューシーに仕上げます。
結果、鶏肉の良さが引き出されているとのこと。
商品として7割がたいってる。もうちょっとスパイス感が欲しい。辛さはもうちょっと弱くてもいい。
どこにもないという点が良い、といったところ。
肉の下味をもっと強く、タレをもっと軽くしたらよかったかもしれません。
レモンを切らしていたのがちょっと痛かったです。
スパイス感についてはこれを叩き台にしてクセの強さをすこし出してみたいなと思います。
辛さについては、間違って購入し使い道のないガラムマサラ(ホット)をここぞとばかりに使ったことによります。。
使ったのは少量ですが、結構効くのだな・・と。