2020年6月12日(金)
今日のまかない おまかせ定食 2020.06.12
まかない×843
今日のまかないはおまかせ定食です。
本来別メニューを調理担当する予定でしたが、追われる予定とトロくささのため急遽変更となりました。
豚肉と小松菜の炒めもの、エビとイカの卵炒め、大豆と昆布の煮物、煮豆、保存料着色料不使用のたくあんとなってます。
豚肉と小松菜の炒めものは小松菜らしさがしっかりと味わえる塩味ベース。
シンプルなのに味付けの芯がしっかりとしているので、はっきりとした印象があります。
エビとイカの卵炒めは結構濃いめの塩味。
油もしっかり、卵もふんわりでご飯のお供に最適。
かわいそうなイカもしっかり再利用されています・・。
豆グループはあまじょっぱい豆と昆布の煮物と、甘い煮豆。
豆は体にもいいようですし、できれば日常的に摂りたいものですがなかなか・・ということもあり実にありがたいです。
たくあんはマスター指定の厚みよりも薄く切っています。
まかない用だから・・と思って切っていたはずが、小鉢用も全部同じ厚みです。内緒です。
しかし平均的(自分調べ)なたくあんよりは0.5ミリほどは厚いかと思います。
本来別メニューを調理担当する予定でしたが、追われる予定とトロくささのため急遽変更となりました。

豚肉と小松菜の炒めものは小松菜らしさがしっかりと味わえる塩味ベース。
シンプルなのに味付けの芯がしっかりとしているので、はっきりとした印象があります。
エビとイカの卵炒めは結構濃いめの塩味。
油もしっかり、卵もふんわりでご飯のお供に最適。
かわいそうなイカもしっかり再利用されています・・。
豆グループはあまじょっぱい豆と昆布の煮物と、甘い煮豆。
豆は体にもいいようですし、できれば日常的に摂りたいものですがなかなか・・ということもあり実にありがたいです。
たくあんはマスター指定の厚みよりも薄く切っています。
まかない用だから・・と思って切っていたはずが、小鉢用も全部同じ厚みです。内緒です。
しかし平均的(自分調べ)なたくあんよりは0.5ミリほどは厚いかと思います。
2020年6月12日(金)
今日のまかない 中華ちらし 2020.06.11
まかない×843
今日のまかないは中華ちらしです。
帯広名物の中華ちらし。
あまじょっぱいものや油分多めのもの、アンの多い少ない、使用する具材など様々ですが、個人的には中華=油(炒め)、ちらし=多様な具材と捉えています。
あくまで中華ちらしという言葉からの逆算になりますが、中華の要素があんかけに置き換わってしまうと中華丼との区別が難しくなるような気もすることに加え、具材が少なければちらし的な印象が薄くなるようにも思えます。
そんなところから中華ちらしたらしめる要素は炒め感と具材の豊富さであると思うのですが、そう単純にはいかないようで悩ましいです。

あまじょっぱいものや油分多めのもの、アンの多い少ない、使用する具材など様々ですが、個人的には中華=油(炒め)、ちらし=多様な具材と捉えています。
あくまで中華ちらしという言葉からの逆算になりますが、中華の要素があんかけに置き換わってしまうと中華丼との区別が難しくなるような気もすることに加え、具材が少なければちらし的な印象が薄くなるようにも思えます。
そんなところから中華ちらしたらしめる要素は炒め感と具材の豊富さであると思うのですが、そう単純にはいかないようで悩ましいです。
2020年6月10日(水)
今日のまかない 麺醤を使わない醤油ラーメン 2020.06.10
まかない×843
今日のまかないは麺醤を使わない醤油ラーメンです。
調理を担当します。
醤油ダレを使わずに醤油ラーメンを作る、というお題です。
知っている味になかなかならないどころか、それらしくもならない。
出来上がってみればまったく意図しなかったものになっているありさまです。
できないことが見つかるたびに知らない世界で途方にくれるような気分になります。
が、どこか清々しくもあります。
逆に一生忘れないしょうもない醤油ラーメンとも言えます。
一番出来がわかりやすい光麺となっていますが、余裕がなくて結果的にそうなってしまっただけとはいえよりはっきりしていて良かったと思います。
調理を担当します。

知っている味になかなかならないどころか、それらしくもならない。
出来上がってみればまったく意図しなかったものになっているありさまです。
できないことが見つかるたびに知らない世界で途方にくれるような気分になります。
が、どこか清々しくもあります。
逆に一生忘れないしょうもない醤油ラーメンとも言えます。
一番出来がわかりやすい光麺となっていますが、余裕がなくて結果的にそうなってしまっただけとはいえよりはっきりしていて良かったと思います。
2020年6月9日(火)
今日のまかない ホッケの塩焼き定食小鉢付き 2020.06.09
まかない×843
今日のまかないはホッケの塩焼き定食小鉢付きです。
小鉢は豚肉のスパイス炒めです。
ウドの天ぷらも付いています。
ホッケは焼いてよし、揚げてよしな意外とこなせる印象です。
そして食べ慣れているからかしらであれですが、よくよく考えてみれば似た食感の魚もないように思います。
単品としてもご飯のおかずとしても、そしてカレーのトッピングとしても個人的は好むところもあります。
ホッケの冷凍食品やレトルト、缶詰などの存在は記憶にないのでもしかしたら何か難しい問題があるのかもしれませんが、むしろこのままローカル感を高めていってほしい気もします。
ウドの天ぷらもこれが今季の食べ納めかと思うと、去りゆく季節と迎える季節をも感じます。
小鉢は豚肉のスパイス炒めです。
ウドの天ぷらも付いています。

そして食べ慣れているからかしらであれですが、よくよく考えてみれば似た食感の魚もないように思います。
単品としてもご飯のおかずとしても、そしてカレーのトッピングとしても個人的は好むところもあります。
ホッケの冷凍食品やレトルト、缶詰などの存在は記憶にないのでもしかしたら何か難しい問題があるのかもしれませんが、むしろこのままローカル感を高めていってほしい気もします。

2020年6月6日(土)
今日のまかない スパイシー小松菜炒飯 2020.06.06
まかない×843
今日のまかないはスパイシー小松菜炒飯です。
調理を担当します。
いつからあったのか、というくらい前から厨房にあった一包みのオリジナルスパイス。
ずいぶんエイジングも進んでいるそれと小松菜を使って炒飯を作ります。
具は卵(前回書き忘れましたが)と小松菜、たまねぎ、メンマです。
イカも入る予定でしたが忘れました。
マスター曰く、結構いけるとのこと。
もはやどんなスパイスが使われているのかもわかりませんがクローブが香ります。
おそらくコリアンダー、クミンは基本として、チリ、爽やかさを狙ってカルダモン、あとは不明。
シンプルなのでそんなに種類は使っていないと思います。そして結構パンチがあります。
これをベースにすると面白いという話もありましたが、ブレンドの記録もなく再現性がないという・・。
ちなみに調理過程で味見さえ忘れていたことは秘密です。。
調理を担当します。

ずいぶんエイジングも進んでいるそれと小松菜を使って炒飯を作ります。
具は卵(前回書き忘れましたが)と小松菜、たまねぎ、メンマです。
イカも入る予定でしたが忘れました。
マスター曰く、結構いけるとのこと。
もはやどんなスパイスが使われているのかもわかりませんがクローブが香ります。
おそらくコリアンダー、クミンは基本として、チリ、爽やかさを狙ってカルダモン、あとは不明。
シンプルなのでそんなに種類は使っていないと思います。そして結構パンチがあります。
これをベースにすると面白いという話もありましたが、ブレンドの記録もなく再現性がないという・・。
ちなみに調理過程で味見さえ忘れていたことは秘密です。。
