2009422(水)

男の料理パ~ト10!


今回はお子さんも大好きなハンバーグです。

でも普通のハンバーグと若干作り方が違いますのでしっかり見ていて下さいね!

まずは材料がこちら。
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まずはお肉(豚)をブロックから切って行きます。

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是非、生肉をご使用ください。


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こんな感じでスライスして。


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包丁でしっかり叩いて下さい。


牛肉も同じように包丁で叩いてミンチにして下さいね。
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普通の合挽きを使うより、こうして包丁で叩いてミンチにした方が全然美味しさが違うんです!

機械で挽いたミンチはお肉の繊維がかなり壊れてしまいますもね。

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つなぎにパン粉に牛乳じゃなくて豆乳を入れます。これは私が牛乳が苦手なので豆乳を使用してるだけで深い意味はないです。


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さてミンチに卵、塩コショウ、先ほどのパン粉を入れます。


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炒めた玉葱のみじん切りをタップリ入れて。


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白っぽくなって粘りが出るまでしっかり混ぜて下さいね。

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これくらい粘りが出るまでね!人生と同じです。

さてこれから一個ずつ形を整えて行きます。
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まずは手に油を垂らしてからやるとお肉が手に付きにくいです。しっかりお肉の空気を抜くのを忘れないで下さいね。

さてフライパンへ。
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焼き加減は表が7割、裏3割くらいですかね?

焼きあがったらソースを作ります。
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ホントは赤ワインがセオリーですが、私が飲んでしまって無かったので今回は料理酒を使います。

フライパンに付いたおコゲを料理酒でこそげ落として下さい。これが旨味ですから。

それにケチャップとソースを入れて煮詰めて出来上がりです。
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ハンバーグにスライスチーズを乗せてソースを満遍なく掛けて。

以前、男の料理で紹介したポテトサラダと大根の辛子漬けを添えてみました。

ハンバーグの食感がいつもと全然違って・・・一味も二味も違いますよ!

是非、お試しくださいね。








2009419(日)

ピグレットさまでスパカツオムデミを喰らう!


ピグレットさまでスパカツオムデミを喰らう!

前回お邪魔した時は私が我儘を言いまして、スパカツオムミートを頂いたんですが、マスターが「スパカツオムデミのほうが私は合うと思います。」・・・とのことだったので、またメニューに無い今回はそのスパカツオムデミを頂きに参りました。

それがこちらなんですが、トーストをちょいとよけるとそこには・・・




この迫力をご覧あれ!!

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焼皿の上にナポリタン、トンカツ、オムレツ、デミグラスソースの四天王降臨!!凄まじい光景です。

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全体はこんな感じで勿論、トーストが付いてます!

まずはデミソースとオムレツから。
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生クリームが効いたいつも通りのフワトロオムレツに濃厚なデミソース・・・舌も心もとろけます。

さてお次はトンカツ!!
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しっかり食べ応えありで味もボリューム満点!

続いてナポリタン!
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このナポリタンソースのお味と粉チーズのハーモニーがなんとも・・・笑みがこぼれます。

おお!こんなところに陰の主役が!!
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大好きなんですよ、赤いウインナー・・・子供の頃から。これ嬉しかったな~


なんか自分のばかり載せてしまいましたが、女房は石焼ツナビビンバ(680円)がこちら。

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早めに混ぜて下さいね。

石焼ビビンバの醍醐味はやっぱりこれですよね!
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このおコゲがなんとも食欲をそそります!

娘は以前私が頂いたスパカツオムミートです。
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今回も家族でしっかり頂きましたよ!

どれもボリュームがあって美味しかったな~

それに良心的なお値段には毎回頭が下がります。

我儘家族でスイマセン。

またお邪魔しますね。

そうそう、私達がお邪魔している時にブログ仲間の方がお見えになっていたようですが・・・次回は挨拶させて頂きますね。




2009419(日)

とんかつ つかささまへ。


とんかつ つかささまへ。

今回、初めて札内のとんかつ つかささまにお邪魔しました。

昨年からお邪魔したかったお店だったので今回やっと夢が実現しました。

さて店内に入るとカウンターと小上がりがあり、ダンディーな主人が一人で切り盛りしてました。

ここのお店、漫画の本も喫茶店並みに充実してます。

さて、メニューは。
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あれこれ迷った挙句、私はミックスフライ定食(1100円)、女房はSヒレ定食(850円)を注文。

まずは女房のSヒレ定食がこちら。
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こちらのヒレ肉、目の前でヒレ肉を下拵えして生パン粉を付けて揚げてくれます。

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生肉ですからジューシーでサックリで美味しいですよ!

さて私が頼んだミックスフライがこちら。
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内容はヒレ、海老フライ、ホタテフライ、白身フライです。

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この海老が2尾、ぷりぷりです!!

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この白身はフワフワ・・・あああ快感です。

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小振りですが、ホタテのフライは存在感を示しております。

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この看板が目印です。

しかし人気店だけあってお客さんが途切れることが無かったですね。

手作りハム・・・味見したかったな~

次回は是非!!







2009416(木)

夜来香さまのチャーシュー。


夜来香さまのチャーシュー。

サイクリングでお昼をどうしようかと考えていたところ、無性にチャーシューが食べたくなったので、夜来香さまへお邪魔した。

お昼1時ころにお邪魔したんですが、車が道路脇に4~5台・・・店内お客さんで一杯・・・しばし待つことにしました。

お店はお母さんがいなかったので店主さま一人ですべて切り盛りしてました。

さて前置きはこれくらいにして、私頂いたのはチャーシューセット(千円)がこちら。
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このチャーシューを見て下さい!箸で持ち上げたら崩れます(笑)。
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もうトロトロで身も心も蕩けてしまいます。

私はここのチャーシューが一番旨いと思ってます。

店主さまはラーメンを作る時、必ず丼を温めて、チャーシューもスープで温めて最高の状態で提供してくれます。
セットの半チャーハンのアップがこちら。
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こちらもキッチリしたお仕事をしております。チャーハンだけ大盛りで注文したいくらいです。

そして女房が注文したのがえび味みそラーメン(850円)がこちら。
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このスープなんですが、エビミソの風味が濃厚でこちらも癖になる逸品となります。

水菜の下にはこんなお楽しみが。
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海老チリが4~5個入ってます。

メニューはこちら。
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チャーシュー丼や夏場になるとチャーシュー冷麺が登場しますが、チャーシュー冷麺は是非、大盛りで注文して下さい。

普通盛だときっと失敗した!もう一杯注文したいくらい旨い!と地団駄を踏むことになりますから(笑)。

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2009413(月)

男の料理パ~ト9!


今回も男の料理は、簡単なポテトサラダです。

材料はこちら
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まずはジャガイモとニンジンを通します。
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私のお気に入りの活力鍋です。いいお仕事してくれます!

良い感じに出来ました。
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さてこらから早いですよ!

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マッシャーで必ずアツアツのうちに潰して下さい。腕力が必要ですから男の料理にはピッタリなんです。



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下味の塩コショウも必ずアツアツのうちに多めに振って下さいね。


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コクを生み出すベーコン・・・欠かせない材料の一つです。


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ドバッ水にさらした玉葱スライスを乗せましたが、この下には胡瓜、水菜、カニカマがたっぷり入っております。

玉葱もポテトサラダには欠かせない素材の一つですが、お子さん用には玉葱を入れる前に別な器に移して下さいね。

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マヨネーズをたっぷり入れたらこれも欠かせないポイントの一つなんですが、コクを出すためにソースを入れます。

色は少し悪くなりますが、味がグンと際立ちます。

さてちょいと味見・・・これは料理を作る人の特権なんです!
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美味しく出来ました。

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マヨネーズとソースのまろやかさとコク、それにベーコンやカニカマの旨味と食感、胡瓜、水菜、玉葱のそれぞれのシャリシャリ感とアクセントが混ざり合って至福のひと時です。

お好みで洋辛子をアクセントとして入れたり、頂く時にソースをかけたり・・・ご飯のおかずやビールのツマミになるくらい旨いです。

休日にたっぷり作って常備菜としてくださいね。




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