十勝の新築住宅とリフォーム(133)
2020年12月7日(月)
【施工ブログ】基礎工事終了、大工さん紹介
十勝の新築住宅とリフォーム×133
現在帯広市で建築中のN様邸は、
基礎工事が終わり木工事に移りました。

埋め戻し前に、スカート断熱施工を行います。
スカート断熱とは、基礎断熱仕様の際に施す断熱で
地盤面からの冷えが土間コンクリートの下まで
入らないようにするために布基礎の下の方に
敷き込む断熱材のことを言います。
これにより基礎の凍上を防ぎます。

埋め戻し終了時。

基礎完成。

今週からいよいよ木工事が始まります。
お施主様に今回担当してくださる大工さんを紹介しました。
木工事は2月中旬位までの予定となっております。
今週末雪の予報ですが、それでもまだ雪が少なくて助かります。
9日に建込みです。楽しみです!
基礎工事が終わり木工事に移りました。

埋め戻し前に、スカート断熱施工を行います。
スカート断熱とは、基礎断熱仕様の際に施す断熱で
地盤面からの冷えが土間コンクリートの下まで
入らないようにするために布基礎の下の方に
敷き込む断熱材のことを言います。
これにより基礎の凍上を防ぎます。

埋め戻し終了時。

基礎完成。

今週からいよいよ木工事が始まります。
お施主様に今回担当してくださる大工さんを紹介しました。
木工事は2月中旬位までの予定となっております。
今週末雪の予報ですが、それでもまだ雪が少なくて助かります。
9日に建込みです。楽しみです!
2020年11月20日(金)
【施工ブログ】土間コンクリート打設
十勝の新築住宅とリフォーム×133
現在進行中の基礎工事現場では、
先日、土間コンクリートの打設が行われました。

鉄筋工事が終了した後、
土間コンクリートと布基礎の継ぎ目となる部分に
止水板を設置します。
継ぎ目から水が侵入するのを防ぐのが目的です。
打設に関わる業者さんは、
コンクリートを流し込む圧送屋さん、
コンクリートを平らに均してきれいに仕上げてくれる
左官屋さん、そして基礎屋さんです。
複数の業種の職人さんにより、
無事打設は終了です。
3日間ほど養生期間を設けて、
その後は布基礎の型枠工事が始まります。
先日、土間コンクリートの打設が行われました。

鉄筋工事が終了した後、
土間コンクリートと布基礎の継ぎ目となる部分に
止水板を設置します。
継ぎ目から水が侵入するのを防ぐのが目的です。
打設に関わる業者さんは、
コンクリートを流し込む圧送屋さん、
コンクリートを平らに均してきれいに仕上げてくれる
左官屋さん、そして基礎屋さんです。
複数の業種の職人さんにより、
無事打設は終了です。
3日間ほど養生期間を設けて、
その後は布基礎の型枠工事が始まります。
2020年11月12日(木)
【施工ブログ】根掘り
十勝の新築住宅とリフォーム×133
市内で進行中のN様邸工事ですが、先週末に根堀が行われ、現在はベース枠の設置まで完了しました。
今回は杭が打ってありますので杭を傷つけない様に、慎重に掘り進めていきます。根堀終了後は、飛び出た杭をカットしていきます。
弊社の基礎は、「基礎断熱工法」という工法を採用しているため、総堀りをして、基礎底盤はベタ基礎とします。写真では、ブルーシートで見えなくなってしまっていますが、ベタ基礎の下全面に、断熱材が敷き込んであり、基礎から地盤に熱が逃げるのを防ぎます。
ベタ基礎工法は、一般の布基礎工法に比べて強度があり、地面からの湿気や寒さの影響も受けにくいので、土台が腐ったり、断熱材が下がってしまったり、という心配がなく、耐久性もUPします。今週は鉄筋工事が行われる予定です。


ベタ基礎工法は、一般の布基礎工法に比べて強度があり、地面からの湿気や寒さの影響も受けにくいので、土台が腐ったり、断熱材が下がってしまったり、という心配がなく、耐久性もUPします。今週は鉄筋工事が行われる予定です。
2020年11月6日(金)
【施工ブログ】杭工事
十勝の新築住宅とリフォーム×133
西帯広の新築現場にて、
杭工事が行われました。
今回は6mの杭を45本打ちます。
事前に位置出しをして、その印をめがけて
一本一本打設していきます。
事前に行った地盤調査により、
支持層が何メートル下にあるのかを確認し、
その層に到達する長さの杭を用意します。
杭の位置は、基礎の直下に来る様に配置し、
杭にかかる荷重は支持層で受けるようにします。

いつ見ても大きな機械。
明後日にはいよいよ基礎工事が始まります。
基礎は約1ヶ月かけて作っていく予定です。
そして12月からは大工工事も始まります。
少しずつですが、建物の形が見えていきますね。
何年も何軒も同じ工程を見てきましたが、
毎回違った感動と期待があり、
ワクワクドキドキです。
杭工事が行われました。
今回は6mの杭を45本打ちます。
事前に位置出しをして、その印をめがけて
一本一本打設していきます。
事前に行った地盤調査により、
支持層が何メートル下にあるのかを確認し、
その層に到達する長さの杭を用意します。
杭の位置は、基礎の直下に来る様に配置し、
杭にかかる荷重は支持層で受けるようにします。

いつ見ても大きな機械。
明後日にはいよいよ基礎工事が始まります。
基礎は約1ヶ月かけて作っていく予定です。
そして12月からは大工工事も始まります。
少しずつですが、建物の形が見えていきますね。
何年も何軒も同じ工程を見てきましたが、
毎回違った感動と期待があり、
ワクワクドキドキです。
2020年10月23日(金)
BELSと低炭素住宅認定
十勝の新築住宅とリフォーム×133
現在、解体工事が進んでいるN様邸。


順調に解体が進んでいます。
本日中には更地になり、週末には地鎮祭を
執り行う予定です。
そして、同時に進めていた省エネの計算と評価も終了し、
本日、BELSの認定書が届きました。

評価はもちろん、星5つ!(☆5が最高値)
ティーメイスの建物は、標準で星5つの省エネ性を確保。
車も排出ガスの量を☆印で表していたり、
レストランも☆の数でランクがついてたりしますよね。
住宅も同じく、☆の数が多いほど、
省エネ性に優れているということになります。
低炭素住宅の認定申請も市役所に提出しました。
低炭素住宅の認定を受けると、
税制面で優遇を受けられたりもします。
住宅の性能というのは、なかなか目で見たり
体感できるのものではないので、
こういった評価制度や認定制度を使って、
お施主様に安心をお届けすることも
大切なのではないかと思います。


順調に解体が進んでいます。
本日中には更地になり、週末には地鎮祭を
執り行う予定です。
そして、同時に進めていた省エネの計算と評価も終了し、
本日、BELSの認定書が届きました。

評価はもちろん、星5つ!(☆5が最高値)
ティーメイスの建物は、標準で星5つの省エネ性を確保。
車も排出ガスの量を☆印で表していたり、
レストランも☆の数でランクがついてたりしますよね。
住宅も同じく、☆の数が多いほど、
省エネ性に優れているということになります。
低炭素住宅の認定申請も市役所に提出しました。
低炭素住宅の認定を受けると、
税制面で優遇を受けられたりもします。
住宅の性能というのは、なかなか目で見たり
体感できるのものではないので、
こういった評価制度や認定制度を使って、
お施主様に安心をお届けすることも
大切なのではないかと思います。