2009510(日)

キャンドルアイスが見たくて

キャンドルアイスが見たくて

今日、然別湖に行ってきました

もう20数年前の話だけれども然別湖でこの時期に「キャンドルアイス」を見たことがあります。
長さ15センチくらいの鉛筆より少し太い氷が湖岸にいっぱい。湖面に浮かぶ氷の塊から「キャンドルアイス」が分離し、「シャカシャカ、チャリチャリ、チンチン」と氷と氷がぶつかり合って音がしています。
時期はGWか、その直後かはっきり覚えていませんが、「キャンドルアイス」をはじめて見たので、びっくりしたことだけ覚えています。
何年かに一度はこの時期に然別湖に出かけますが、あれ以来見たことがありません。訪れる時期が遅いのか、毎年出来るものなのかもわかりません。

ネットで調べたら
雪が湖面に降り、雪の結晶を核にして、下方に氷の結晶が伸長して、湖が氷で閉ざされる。氷の成長の初発点に、雪が介在することがポイントのようである。
 春、太陽光の長い波長の熱が、柱状に成長した結晶の間の氷を解かす。すると細い棒状の氷柱に分かれる。これをキャンドルアイスという。

と、いうことらしいです。

画像
観光客も少なく。
ふきのとうも、まだこの位で水面も氷が若干あるくらいで
桜もまだまだ固い蕾。
画像

昭和44年に然別湖で確認されたとのこと。
私が見たのはそれよりも後でしたが。
みなさん「キャンドルアイス」を見たことがありますか?







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鉄鍋
美味しそうな写真を撮るために料理を作っています。なるべく人と違う視点で撮ることができたら~と思っています。
家の中で使うダッチオーブンが当面のテーマです。
さらに2011、5月末に糖尿病と診断され、それ以降は糖質管理食も健康のための重要なテーマとなっています

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エリア帯広市
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