統一地方選挙が終わって暫くたちましたね

いつも思うんですけれど…
特別な付き合いが無い限り、立候補した人は、ほとんど付き合いの無い知らない人ばかりです。名前くらいは知っている人は何人かいますけれど
帯広市は定員32名に対して、立候補は35名でした。

帯広の市議会議員選挙は、同級生が立候補しているから、もちろん応援します
でも、もし、選挙で、そういう、関係が、無かったら…

ダレを選んだらいいんでしょう？



選ぶ基準となる、候補者の資料というと、、、、

各候補者のパンフレット。
でもこれは一ヶ所においていません
各候補の事務所を回って集めなくてはいけません
それも。告示からは文書の配布が禁止されていますから無理です

次はポスター
顔はわかるけれど、もちろん人柄はわかりません
書いている文字量情報は少なすぎます

選挙カー、
名前の連呼だけでどんな人なのかはさっぱりわかりません

個人演説会
いつどこでやっているのか調べる手段がありません
あったとしても、時間的にとても全部は行くことは無理です

選挙公報紙
みんな同じようなことが書かれています
「活気ある街造り」
「高齢者が安心して暮らせる…」
「産業と経済の発展」…　　どれもみなその通りになるなら賛成です。


結局、候補者を真剣に比べて選ぶ資料は、選挙民には与えられていないということです


職場の勧めや、知り合いから頼まれた…そんな理由で一番身近な政治を地方政治を任せていいのかな～


少なくても、家でじっくり比較して選べるような、ネットでのブログやホームページでもあればいいのにね


他人任せ…　そんなんじゃ投票率が上らないのは当たり前だよね～


もう少し地方を政治から活性化させようとするなら、考えなか、いけない時期じゃないかな

ちょっと真面目に地方政治を考えてみました。


ニラ玉です
シンプルだけれどもおいしいです。
肉や海老入れて、DXニラ玉を今度作ります　～w