食べある記(帯広)(752)
2014年3月6日(木)
お久しぶり!麺武ざぼんさんの醤油ラーメン
食べある記(帯広)×752

冬蕎麦は、新そばに負けず劣らず美味しいと聞いたので、このところ蕎麦ばかり食べ歩いていました。ラーメンは久しぶりです。
この日は、以前は豊頃で営業していた、ざぼんさんにお邪魔しました。豊頃時代を含めて6度目です。

丸太太兵衛小林製麺の名入りのれんです。

メニューは実にシンプル。しかし、あの「えびすの涙」が消されているのは残念です。


水の入ったレトロなやかんがトレードマークになっています。

醤油ラーメンです。富山ブラックを思わせるような濃い醤油色ですが、とがった味わいではありません。

焦がし醤油のような風味が特徴的ですね。ほんのりとした苦味が、大人の味を感じさせます。

店主さんは、札幌・純連で修業したというだけあって、類似のコッテリ系ではありますが、より食べやすく仕上がっているような感じがします。特に、豊頃から移転してからの方がそのように感じます。
・麺武 ざぼん…西24条南3丁目
この日は、以前は豊頃で営業していた、ざぼんさんにお邪魔しました。豊頃時代を含めて6度目です。

丸太太兵衛小林製麺の名入りのれんです。

メニューは実にシンプル。しかし、あの「えびすの涙」が消されているのは残念です。


水の入ったレトロなやかんがトレードマークになっています。

醤油ラーメンです。富山ブラックを思わせるような濃い醤油色ですが、とがった味わいではありません。

焦がし醤油のような風味が特徴的ですね。ほんのりとした苦味が、大人の味を感じさせます。

店主さんは、札幌・純連で修業したというだけあって、類似のコッテリ系ではありますが、より食べやすく仕上がっているような感じがします。特に、豊頃から移転してからの方がそのように感じます。
・麺武 ざぼん…西24条南3丁目
2014年3月5日(水)
よもぎそば処一ぷくさんの冷やしたぬき
食べある記(帯広)×752

藤丸さんの「全国うまいもの大会」で、富山の豚の角煮を購入した帰りに立ち寄りました。

かつては、「一休」を名乗っていました。長崎屋駅前店内の一休さんとは姉妹店です。

久しぶりに訪れましたが、落ち着いたたたずまいは昔のままです。

メニューも変わってないようです。

長崎屋内の一休さんと違って、よもぎを練り込んだよもぎそばなので、すがすがしい緑色をしています。

よもぎには、カロチンや各種ビタミン、ミネラル、食物繊維が含まれていて、多くの効用がうたわれています。

一ぷくさんの創業は昭和27年。場所は、当時のキネマ館前で、ちょうど「サルの檻」のあったあたりのようです。
昭和30年代の住宅地図(?)にも載っていました。(表記は「一福」となっています)

その後、藤丸さんの移転と歩調を合わせるように西3南10に移転し、そこでは平成6年頃まで営業していたとか。
「一ぷく」の名前は一時途絶えていましたが、2代目さんが昭和57年から現在の場所で営業していた「一休」を、「一ぷく」とすることでよみがえりました。
・(よもぎ)そば処 一ぷく…西2南8・藤丸7階

かつては、「一休」を名乗っていました。長崎屋駅前店内の一休さんとは姉妹店です。

久しぶりに訪れましたが、落ち着いたたたずまいは昔のままです。

メニューも変わってないようです。

長崎屋内の一休さんと違って、よもぎを練り込んだよもぎそばなので、すがすがしい緑色をしています。

よもぎには、カロチンや各種ビタミン、ミネラル、食物繊維が含まれていて、多くの効用がうたわれています。

一ぷくさんの創業は昭和27年。場所は、当時のキネマ館前で、ちょうど「サルの檻」のあったあたりのようです。
昭和30年代の住宅地図(?)にも載っていました。(表記は「一福」となっています)

その後、藤丸さんの移転と歩調を合わせるように西3南10に移転し、そこでは平成6年頃まで営業していたとか。
「一ぷく」の名前は一時途絶えていましたが、2代目さんが昭和57年から現在の場所で営業していた「一休」を、「一ぷく」とすることでよみがえりました。
・(よもぎ)そば処 一ぷく…西2南8・藤丸7階
2014年3月3日(月)
たまにはうどんも…手打うどん 福家さんのぶっかけ
食べある記(帯広)×752

うどんが嫌いなわけではありませんが、どうしても蕎麦、ラーメンに走ってしまいがちです。しかし、この日はなぜかうどんが食べたい自分がいました。

こちらの店舗は、2代続けて蕎麦店でした。内装も変わっていないようです。

メニュー、うどんにかける熱い思いはこちら。


ぶっかけにしました。長崎屋さんにある一休さんの冷やしタヌキそばのうどん版という感じです。

天かす、万能ねぎ、大根おろし、生姜、そしてゴマがいっぱいかかっています。(自宅でこれをやる時は、さらに海苔とかつお節をたっぷりと…さらに一味唐辛子をふりかけたりします。←無敵です!!)

コシが強くて、長~いうどんであることを忘れていました。不用意にガバッと口に入れたものですから、啜りこむのにかなり難儀してしまいました。(汗)
うどん全部が一本につながっているのかと思うくらいです。(←まさか!?)
やっぱり、うどんもいいですね。またお邪魔します。
・手打うどん 福家…西3条南4丁目
※このお店、前はまつはしさんでしたが、その前のおそば屋さんの名前がどうしても出てきません。悔し~ッ!

こちらの店舗は、2代続けて蕎麦店でした。内装も変わっていないようです。

メニュー、うどんにかける熱い思いはこちら。


ぶっかけにしました。長崎屋さんにある一休さんの冷やしタヌキそばのうどん版という感じです。

天かす、万能ねぎ、大根おろし、生姜、そしてゴマがいっぱいかかっています。(自宅でこれをやる時は、さらに海苔とかつお節をたっぷりと…さらに一味唐辛子をふりかけたりします。←無敵です!!)

コシが強くて、長~いうどんであることを忘れていました。不用意にガバッと口に入れたものですから、啜りこむのにかなり難儀してしまいました。(汗)
うどん全部が一本につながっているのかと思うくらいです。(←まさか!?)
やっぱり、うどんもいいですね。またお邪魔します。
・手打うどん 福家…西3条南4丁目
※このお店、前はまつはしさんでしたが、その前のおそば屋さんの名前がどうしても出てきません。悔し~ッ!
2014年3月1日(土)
ごまそば・松月庵さんのもりそば
2014年2月27日(木)
鮮やかなグリーン!江戸東さんのもりそば
食べある記(帯広)×752

帯広市の西のはずれの方に位置するおそば屋さんで、本店は釧路にあります。

昭和63年の開店です。記録では5訪目です。

セットメニューがないのは珍しいかもしれません。ほとんどの場合、「もり・かけ」しか頼まない私には関係ありませんが…。

店名に「東」の文字ががあり、このクロレラ入りの鮮やかなグリーンそばですから、間違いなく釧路・東家さんの系列と思われます。

適度なコシと、ツルツルとしたのど越し。そして、そばがとても長~いのが特徴です。そばツユとの相性もばっちりです。こちらのそばツユ、好きです!

・そば処 江戸東帯広店…西24条南2丁目

昭和63年の開店です。記録では5訪目です。

セットメニューがないのは珍しいかもしれません。ほとんどの場合、「もり・かけ」しか頼まない私には関係ありませんが…。

店名に「東」の文字ががあり、このクロレラ入りの鮮やかなグリーンそばですから、間違いなく釧路・東家さんの系列と思われます。

適度なコシと、ツルツルとしたのど越し。そして、そばがとても長~いのが特徴です。そばツユとの相性もばっちりです。こちらのそばツユ、好きです!

・そば処 江戸東帯広店…西24条南2丁目