食べある紀行(326)
2013年9月28日(土)
オホーツクの旅 網走~斜里~知床~弟子屈
2013年9月25日(水)
美幌峠の雲海~その他モロモロ
食べある紀行×326

この日の津別峠の雲海はまったくの迫力不足だったようです。他日、リベンジということに。
美幌峠に移ってきて正解でした!ご覧のとおりです。
ここのMAⅩがどの程度のものかわからないので、なんとも言えませんが、かなり満喫できたと思います。





だんだん消えてきました。

ほぼ、なくなりました!

雲海と同時並行で撮影した、モロモロです。(笑)



北アルプスかどこかの山頂みたいでしょ?

被写体に不足はなかったけれど、カメラが…、いや腕(技術)が…、いやいや何よりもセンスが……。
運と偶然に頼っているようでは、まだまだですなァ。
美幌峠に移ってきて正解でした!ご覧のとおりです。
ここのMAⅩがどの程度のものかわからないので、なんとも言えませんが、かなり満喫できたと思います。





だんだん消えてきました。

ほぼ、なくなりました!

雲海と同時並行で撮影した、モロモロです。(笑)



北アルプスかどこかの山頂みたいでしょ?

被写体に不足はなかったけれど、カメラが…、いや腕(技術)が…、いやいや何よりもセンスが……。
運と偶然に頼っているようでは、まだまだですなァ。
2013年9月24日(火)
津別峠の朝焼け~日の出~雲海
食べある紀行×326

津別峠の雲海が迫力あるらしいということで、シーズンが終わらないうちにと、プチ家出から帰って来たばかりでしたがいそいそ出かけました。
自宅を午前2時頃に発って、津別峠到着は4時30分頃でした。意外と近いものです。これなら、トマムの雲海を観に行くよりは楽かなと思われます。ロープウェイ料金もかかりませんし…。(←やっぱり、そこかいッ!)
まずは朝焼けです。時系列でどうぞ~ッ!
4:25

4:34

4:44

4:52 こういうのを東雲色というのかな。好きです!

日の出です。(トップ画像は5時頃)

人出はこんなもの。


肝心の雲海は……。あまり迫力がありませんね。(萎)



というわけで、津別峠の雲海には早々と見切りをつけて、美幌峠に向かうことにしました。
(…つづく)
自宅を午前2時頃に発って、津別峠到着は4時30分頃でした。意外と近いものです。これなら、トマムの雲海を観に行くよりは楽かなと思われます。ロープウェイ料金もかかりませんし…。(←やっぱり、そこかいッ!)
まずは朝焼けです。時系列でどうぞ~ッ!
4:25

4:34

4:44

4:52 こういうのを東雲色というのかな。好きです!

日の出です。(トップ画像は5時頃)

人出はこんなもの。


肝心の雲海は……。あまり迫力がありませんね。(萎)



というわけで、津別峠の雲海には早々と見切りをつけて、美幌峠に向かうことにしました。
(…つづく)
2013年9月22日(日)
プチ家出・道南編(その8) 江差~乙部(元和台)~八雲
食べある紀行×326

トップ画像は、日本海に別れを告げ八雲に向かったあたりの風景です。「精一杯の夏雲」といった感じです。
秋の雰囲気が漂っています。遠くの山々には雲海らしきものがたなびいています。

乙部港付近で出迎えてくれた野良猫(?)くん達。何故かみんな美猫でした。京猫の血を引いているのかな?

箱館戦争官軍上陸の地。明治2年4月9日、乙部村民の協力もあり官軍が上陸を果たすことができ、その後の戦況を有利に導いたそうです。
ここを足がかりに、江差→松前→箱館へと進軍・奪還を果たし、箱館戦争は終結をみました。
ここ乙部は、蝦夷地が北海道となり、その後の本格的な開拓が始まる起点となった地と言えます。

乙部(元和台)付近の海。



追っかけっこしているような雲。

沖に見えるのは奥尻の島影です。

トップ画像よりも八雲寄りです。

どことなく秋を感じさせます。
さあ、いよいよ食欲の秋!食べるぞ~ッ!(年中、食べてますが…)
秋の雰囲気が漂っています。遠くの山々には雲海らしきものがたなびいています。

乙部港付近で出迎えてくれた野良猫(?)くん達。何故かみんな美猫でした。京猫の血を引いているのかな?

箱館戦争官軍上陸の地。明治2年4月9日、乙部村民の協力もあり官軍が上陸を果たすことができ、その後の戦況を有利に導いたそうです。
ここを足がかりに、江差→松前→箱館へと進軍・奪還を果たし、箱館戦争は終結をみました。
ここ乙部は、蝦夷地が北海道となり、その後の本格的な開拓が始まる起点となった地と言えます。

乙部(元和台)付近の海。



追っかけっこしているような雲。

沖に見えるのは奥尻の島影です。

トップ画像よりも八雲寄りです。

どことなく秋を感じさせます。
さあ、いよいよ食欲の秋!食べるぞ~ッ!(年中、食べてますが…)
2013年9月21日(土)
プチ家出・道南編(その7) 江差
食べある紀行×326

江差は20年ぶりくらいです。
松前が武士の町なら、江差は商人の町といったところでしょうか。昔から良きライバルだったのではないでしょうか。
(そういう意味では、青森と弘前、あるいは前橋と高崎のような関係と似ていますね)
トップ画像は、江差のシンボル的存在、復元された開陽丸。榎本武揚や土方歳三を乗せたことのある、徳川幕府最強の軍艦です。1868年江差沖で座礁・沈没とのこと。幕末のロマンを漂わせています。
JR江差駅です。来年5月には廃線となる予定だそうです。そのせいか、鉄ちゃんの姿が目立っていました。

瓶子岩

鴎島の散策路。(←東山魁夷の絵にこんな感じのものがありませんでした?)

江差の街並み(いにしえ街道)



京の香りを残すという旧家・横山家。いわゆる鰊御殿です。入館料をケチって、ここでも坂の上からパチリ!(スミマセン)

日も暮れてきたので…

そろそろ食事を、ということで観光案内所(?)のオジサンに紹介された、法華寺通り商店街にある居酒屋みどりさんへ。

ここで、意外な出会いがありました。
私のあとから入ってきた、銭湯がえりの女性と客同士の会話をしているうちに、以下のような展開となったのです。
「江差から転任してきた先生が、江差は良いところだぞ~とよく言っていたのを思い出します」と私。
「高校の先生ですよね!その先生の名前、なんて言います?」
「小○先生ですが」
「小○先生は、高校の時、私の担任の先生です。ワ~、懐かしい!」
こんな偶然て、あるんですね。(←実は、私には、こういう「引き合わせ」みたいなことが結構あります)
おかげで、お互いすっかり話が弾み、私がラーメン好きなことを知ると、おいしいラーメン屋さんを紹介しますと、お店まで連れて行ってくれた上に、ごちそうまで(!)してくれました。…こんなことってアリですか?
本当に、本当にありがとうございました~ッ!!
※紹介していただいたラーメン屋さんは、「味の里ひのき亭」さんです。(別掲)
松前が武士の町なら、江差は商人の町といったところでしょうか。昔から良きライバルだったのではないでしょうか。
(そういう意味では、青森と弘前、あるいは前橋と高崎のような関係と似ていますね)
トップ画像は、江差のシンボル的存在、復元された開陽丸。榎本武揚や土方歳三を乗せたことのある、徳川幕府最強の軍艦です。1868年江差沖で座礁・沈没とのこと。幕末のロマンを漂わせています。
JR江差駅です。来年5月には廃線となる予定だそうです。そのせいか、鉄ちゃんの姿が目立っていました。

瓶子岩

鴎島の散策路。(←東山魁夷の絵にこんな感じのものがありませんでした?)

江差の街並み(いにしえ街道)



京の香りを残すという旧家・横山家。いわゆる鰊御殿です。入館料をケチって、ここでも坂の上からパチリ!(スミマセン)

日も暮れてきたので…

そろそろ食事を、ということで観光案内所(?)のオジサンに紹介された、法華寺通り商店街にある居酒屋みどりさんへ。

ここで、意外な出会いがありました。
私のあとから入ってきた、銭湯がえりの女性と客同士の会話をしているうちに、以下のような展開となったのです。
「江差から転任してきた先生が、江差は良いところだぞ~とよく言っていたのを思い出します」と私。
「高校の先生ですよね!その先生の名前、なんて言います?」
「小○先生ですが」
「小○先生は、高校の時、私の担任の先生です。ワ~、懐かしい!」
こんな偶然て、あるんですね。(←実は、私には、こういう「引き合わせ」みたいなことが結構あります)
おかげで、お互いすっかり話が弾み、私がラーメン好きなことを知ると、おいしいラーメン屋さんを紹介しますと、お店まで連れて行ってくれた上に、ごちそうまで(!)してくれました。…こんなことってアリですか?
本当に、本当にありがとうございました~ッ!!
※紹介していただいたラーメン屋さんは、「味の里ひのき亭」さんです。(別掲)