2010年6月26日(土)
大光
ラーメン×30

(大光久しぶりに行ってみるか?)嫁に聞くとノリノリの顔。 5年ぶりだろうか、ご主人が作っていた荒々しくも個性的なスープ。嫁は、とりこだった。シナチクも今とは違った。 入店して醤油をたのむ、出てきたラーメンを食べて、ををーっ奥さんアレンジしてたのね。 ご主人の時のスープは、色合いは、ぶんぶん亭と似ているかんじ(白濁具合)独学で開発して、げんこつ以外に豚足、アバラが入ったスープ。ご主人が体調を悪くされ引退してしばらくは同じ仕込だったのだが、今は白濁していて臭みが無い。華宴に近い。(恐ろしく強火のスープ) が、骨の量が若干少ないのと、げんこつの選び方が違うので少しあっさりした感じ。 なんにせよ僕には今の方が好み。 綺麗な奥さん、頑固なご主人が大好きみたい。 帰り道、嫁(美味しかったけど昔の方がもっとよかったな)・・・お前は原始人か?
2010年6月24日(木)
天竺 秘密
CAFE JORRO×13

今回は黒カリーが目当てで天竺へ行きました。 入店すると(いらっしゃいませー)マスターちょっとあわただしい動き。 少ししてオーダー(豚角煮カリーを黒で。トッピングにんじんと海老でお願いします)あれアルバイトさん今日いないのね。 久しぶりの黒カリーはやっぱり美味しい。イカ墨は、パスタにしても美味しいが出汁も強ければ臭いも強い。だけど天竺スパイス!は、いか墨を包みこむ。イカ墨と合体してイカ墨の臭いを消し、濃くだけを引き出している。 カレー粉を大量に入れてもこうはならない、逆立ちしても。 帯広では、この強烈なスパイス使いは類をみない(粉っぽい店はあるが) 一番スパイス使いが似ているのが、札幌ピカンティのアーユルベーター薬膳とミレニアム(スープの味は全然違う)。ピカンティは全てのスープがスパイスの配合が異なっている。スープとして一番近いのが帯広では、(さぼりや) まあ手軽になんちゃってピカンティを楽しみたい時はレトルトの、ピカンティの方ではなく(ヴオイジュ)を食べると解ると思う。

話は戻るが今日は(デキャンタ)の水だった(美味しいー)食べ終わって少しマスターとクラシックカーやバイクの話をしているといつもと違う香りがしてきた。 くんくん。スープだ。(珍しいねスープ仕込んでいるの)マスター (アルバイドさん休んだので予定狂っちゃって)いつもはクローズしてからだそうだ。 骨と複数の香味野菜の香り。塩を入れただけで美味しく飲めるほど完成している。 でもさらに節のスープも加わりそしてキーマ作業・・・文字で書くのは簡単だけど実際は疲れるだろうなー そういえば、さぼりやの女性も会計の時、(暑いしょー)って言ったら、(暑いですー)って厨房を見ると血抜きしていたなーおおっと天竺の話だった。 マスターに○○○○入れてるんだー マスター(ブログに書かないでね)了解しました。また美味しいカリーお願いします。


話は戻るが今日は(デキャンタ)の水だった(美味しいー)食べ終わって少しマスターとクラシックカーやバイクの話をしているといつもと違う香りがしてきた。 くんくん。スープだ。(珍しいねスープ仕込んでいるの)マスター (アルバイドさん休んだので予定狂っちゃって)いつもはクローズしてからだそうだ。 骨と複数の香味野菜の香り。塩を入れただけで美味しく飲めるほど完成している。 でもさらに節のスープも加わりそしてキーマ作業・・・文字で書くのは簡単だけど実際は疲れるだろうなー そういえば、さぼりやの女性も会計の時、(暑いしょー)って言ったら、(暑いですー)って厨房を見ると血抜きしていたなーおおっと天竺の話だった。 マスターに○○○○入れてるんだー マスター(ブログに書かないでね)了解しました。また美味しいカリーお願いします。
2010年6月24日(木)
ナマステ ターリー
カレー×30

仏太のカレー修行でナマステがすでに再開しているのを知って行ってきました。 ニルバーナが無い今帯広でターリーを食べられるのは ナマステくらいしか思いつかない。 車で走りだし、嫁に(ラーメンかい?)と言われ、(そーだよラーメンだよ)と嘘をつく。 ナマステに着き嫁に(ラーメン無いしょ)と言われ(あるからあるから)と入店。もうこっちのもんだ。
勝手に注文、チキンターリーとベジタブルターリー。 時間かかりますよ、と奥さん、(いいですよ)早い安いは求めていない。嫁がキョロキョロ見回して(素敵な店だね)旦那さんの趣味のスピーカー。インド旅行。素敵な人生、素敵な夫婦だ。ターリーは見ているだけでもワクワクしてくる華やかさ。インドにカレーは無い。ご夫婦はとことんインド料理は知っている、とは思うが味はいたって帯広向け。気分は現地、味は地元。いいでしょう。

2010年6月22日(火)
五十番
ラーメン×30

今回は五十番に行けました。昔ー食べた時には、たいしたことねーなーと思いましたが、改めて食べてみると、美味しかったです。昔風なんですが、濃い口系でこれの凄いのが富山ブラックなのでしょう。濃い口系はベーススープがあっさりしているとタレの味が強く出てしまいます。おそらくチャーシューを生醤油で煮るたびに継ぎ足し、こす、これを繰り返して使っているのでしょう。 でも先代は誰に教えてもらったのでしょう? 他に濃い口は、めん吉、藤、くらいしか知りません。2店とも五十番より新しいし。 めん吉はマー油の先駆け、藤は、さらに進化してダブルスープ。 濃い口系奥深いです。 嫁も美味しいと言っていました。


2010年6月19日(土)
揖保乃糸
日々の出来事×30

そうめんが食べたい。 嫁さんには(今日は雑草抜きするからダメ。)って在る物だよ。だって。 僕は台所に立ったら怒られるし、こりゃー娘に頼むしかないな。女性同士の確執か娘には縄張りを一部提供している。 一応教食だし。 (安くても美味しいそうめんあるよ)って言われたけど、どうしても揖保乃糸が食べたい。九条葱は無くて長ネギだった。あと大葉が入っていた。(娘はシソと言っていたが)トッピングに納豆とオクラ。
うまいやんけー んにしてもハートの皿やめてよね。
2人で食べていると(だれが皿洗うんだい?)だって。
娘に決まってんだろ 俺食洗触ったことねーし。と心で思い黙々と食べていた。

2人で食べていると(だれが皿洗うんだい?)だって。
娘に決まってんだろ 俺食洗触ったことねーし。と心で思い黙々と食べていた。