2025年8月17日(日)
夏の日に西帯広へ 清水・芽室の風景

資材調達のため西帯広へ。8月10日午前10時に十勝ヒュッテ発。表通りに出ると雲が多いが日差しが強い。気温32℃。今日は暑くなりそうだ。
定点から北を見る。いつもだと然別山群やトムラウシが見えるのだが 残念なことに雲に隠れている。
おなじみの芽室の農地風景。30℃
南に見えるはずの日高山脈の南への延長は残念ながら。畑は収穫を終えた麦だろう。
西帯広からの戻り32℃
十勝版の天に登る道。
防風林と電柱の並び。
ヒュッテへの登りでは山の方はやはり雲が多い。
清水・芽室の畑は普通の十勝の夏に戻った気がする。そろそろ秋の準備を始めておこうかとふと思った一日だった。







清水・芽室の畑は普通の十勝の夏に戻った気がする。そろそろ秋の準備を始めておこうかとふと思った一日だった。
2025年8月17日(日)
いよいよ除草剤を試すことにした
a 他トピック Others×235

先日十勝ヒュッテに来訪した友人が 駐車場付近にスズメバチがいて困ったと言っていた。こうなるとうかつに刈り払い機でやるわけにもいかず困ってしまった。草刈り中にスズメバチにやられては洒落にならない。
先週 麓の畑の農家Sさんとの立ち話でこの悩みを話してみた。即座に3種の除草剤を勧められた。自分としては除草剤の使用は抵抗があり避けていたが 最近の状況では部分使用はアリかと思うようになった。とにかくホームセンターに行ってみた。
推薦の第一はネコソギだった。粒状も液状もある。9か月間持続とある。すごいな。値段は高め。
第二はラウンドアップ。効果が早めに出るそうだ。この原液タイプの値段は高め。
第三はグリホエキス。これは100倍希釈。値段は安め。
多種多様で選択が難しいので とりあえず値段の安いのを試すことにした。グリホエキス500mLで800円。
ついでに噴霧器を見てみた。色々あるが4Lで2500円 5Lで6000円程度だ。が 自宅物置に背負いタイプがあったのを思い出して 結局は冒頭写真のように 30L背負い(加圧なし)とグリホエキスの組み合わせになった。
出来るだけ除草剤を使いたくないことと試しということで 今回は駐車場と通路に限定して10Lを撒いておいた。2週間程度で結果が出るようなので注視したい。
先週 麓の畑の農家Sさんとの立ち話でこの悩みを話してみた。即座に3種の除草剤を勧められた。自分としては除草剤の使用は抵抗があり避けていたが 最近の状況では部分使用はアリかと思うようになった。とにかくホームセンターに行ってみた。






2025年8月15日(金)
鳥のエサ台(3) 食べてくれたようだ

先月 十勝ヒュッテの敷地に鳥のエサ台(バードフィーダー)を設置した。写真の左の白丸のように灯篭の雰囲気だ。
10日ほど前に エサ(もち米と豆)をセットしておいた。状況のチェックのために エサは中央に盛っておいた。一見してエサが広範囲に広がっているので 鳥がついばんでくれたのだろう。風ではこのようにならないと思う。
支柱に捲いたラップも剥がれておらず うまく機能しているようだ。
このエサ台に鳥が寄ってくるのをまだ見ていないのだが これ以上エサが散らばらない工夫が必要だろう。何か考えてみたい。


このエサ台に鳥が寄ってくるのをまだ見ていないのだが これ以上エサが散らばらない工夫が必要だろう。何か考えてみたい。
2025年8月13日(水)
クマよけの電柵(2) 構造はシンプル
a 他トピック Others×235

お隣さんのエゾリス工房が設置した「クマ除けの電柵」だが その構造を教えてもらった。
これは電源本体で入力は12Vのバッテリーだ。普通の乾電池8本を本体右側の丸いキャップのなかに装着することも可能とのこと。出力はパルスで1万ボルト位は掛かっているそうだ。基本的には牧場の電柵と同じとみた。
3本張ったのは 一番下がアライグマ用 二番目三番目がクマ・シカの鼻先の高さだそうだ。
配線は一見してナイロンひもだが 中に細い電線を巻き込んである。電圧は高いが電流は少ないのでこれで大丈夫とのこと。単線に比べるとこのナイロンひもタイプは簡単に敷設できる。エゾリス工房の敷地の外をすべて覆ったので 総延長は約100mx3本とのこと。
これでクマが寄り付かないなら非常にいい。費用はうまいのを見つければ4-5万円程度で済むとのこと。うらやましい。
これは電源本体で入力は12Vのバッテリーだ。普通の乾電池8本を本体右側の丸いキャップのなかに装着することも可能とのこと。出力はパルスで1万ボルト位は掛かっているそうだ。基本的には牧場の電柵と同じとみた。



2025年8月12日(火)
夕張市が必死の看板 好感が持てる
a 他トピック Others×235

札幌から十勝ヒュッテに行くため 下道の国道274で夕張メロン団地付近を通りかかった。オッ左手に何か看板のようなものがあった。
チラ見だったので帰宅してからPCで思い切り拡大してみた。分解能はかなりひどいが十分に読めた。「第二話 自然だらけ 夕張市」とある。
次は第一話なのかなと思ったらすでに通り越したようで「第三話 人口保管計画」だった。夕張市は自治体破産以来 人口が激減していることは広く知られているので このキャッチはGoodだ。
「第四話 決戦、全施設老朽化」グッとくる。
夕張インターの入り口付近には「第五話 あきらめない、心」
「第六話 通り過ぎちゃダメ」 いよいよ来たな。
「スタバまで133km 一杯目のコーヒーは夕張で」妥当なお願いだ。
「マクドナルドまで132km ひとまず夕張で食べましょう」納得だ。
この看板シリーズは夕張市役所製だろうが なかなか良い企画と思う。看板だけなのでコスパもよさそうだし 意は十分に通じた。次に通った時には第一話を探してみたい。







この看板シリーズは夕張市役所製だろうが なかなか良い企画と思う。看板だけなのでコスパもよさそうだし 意は十分に通じた。次に通った時には第一話を探してみたい。
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