2025年5月1日(木)
ノーパンクタイヤは有難い

ホームセンターで「ノーパンクタイヤ」の表示を頻繁に目にするので「何のこと?」と思っていたが 要は「中身の詰まったタイヤなのでパンクのしようがない」とのこと。
ヒュッテではエンジン付きの薪割り機を薪小屋に保管している。最近 外で作業するため引き出そうとしたら「タイヤがパンクでつぶれて」引いても押しても動かない。重量が30キロ超なので 地盤が柔らかいとこうなってしまう。原因はわかったので 対策をネット検索したら 空気の代わりに「発泡ウレタンでタイヤの空間を埋めてノーパンクタイヤにする方法」が見つかった。
おっとり刀でホームセンターの発泡ウレタンスプレーを試してみたら 見事に失敗(左2本)。噴出圧が低いので十分に入って行かないし あちこちが汚れてどうしようもない。結局 アマゾンで同サイズのノーパンクタイヤを入手(右2本)。約6千円。
固定軸の径が合うかどうかが心配だったが うまく適合したので一安心。これは使える。
これで今年の薪割り作業も支障なく進むだろう。ただし この機械は米国製のため エンジンはもとよりあちこちにインチネジが使われている。修理は面倒で困ったものだ。
最近 トランプ大統領が米車が日本で売れていないのを問題視して 関税交渉にも関わるようだが 個人的には「米車の使いにくさはインチネジのせいもある」と思っている。ちなみにアメリカの修理工場ではインチ工具とメートル工具の両方を常備している。無駄なことなのに。
ヒュッテではエンジン付きの薪割り機を薪小屋に保管している。最近 外で作業するため引き出そうとしたら「タイヤがパンクでつぶれて」引いても押しても動かない。重量が30キロ超なので 地盤が柔らかいとこうなってしまう。原因はわかったので 対策をネット検索したら 空気の代わりに「発泡ウレタンでタイヤの空間を埋めてノーパンクタイヤにする方法」が見つかった。



最近 トランプ大統領が米車が日本で売れていないのを問題視して 関税交渉にも関わるようだが 個人的には「米車の使いにくさはインチネジのせいもある」と思っている。ちなみにアメリカの修理工場ではインチ工具とメートル工具の両方を常備している。無駄なことなのに。
2025年4月30日(水)
ウッドデッキの覆いの効果

去年11月にウッドデッキに防水シートを掛けたが さすがに雪は解け 水濡れも落ち着いたので 4月下旬にシートを外した。今回のシートは継目の無い厚手の4mx6mモノだ。
小デッキは屋根からの雨・雪が当るのでこれは劣悪だ。
シートを剥ぐと防腐塗装をしたままの状態だった。
小デッキも同様で 問題はなさそうだ。
シートなしで露出していた階段部分と比べると この通りで結構な差がある。
ウッドデッキの劣化の理由はやはり水濡れなことは周知のとおりだ。今回の防水シートなら冬期の防水はほぼ完全にできるかも知れない。もっと前からこのシートを使っておけばデッキの寿命を延ばせたかもしれない。ちょっと悔やまれる。




ウッドデッキの劣化の理由はやはり水濡れなことは周知のとおりだ。今回の防水シートなら冬期の防水はほぼ完全にできるかも知れない。もっと前からこのシートを使っておけばデッキの寿命を延ばせたかもしれない。ちょっと悔やまれる。
2025年4月29日(火)
4月下旬の早朝 芽室からの山々

今日4/29は帯広でも積雪があったとのこと。昨日の4/28の十勝ヒュッテでは早朝から快晴で 何と4時に目覚めてしまったので 5時から芽室町方面に朝の山々を見物しに出かけた。
剣山を南に回り込むと青空を背景にして立派だ。
十勝名物のカラマツの防風林も朝日が当ってきれいだ。
この辺りで一番目立っているのはやはり十勝幌尻岳だ。
カチポロから南には日高山脈が延々と続いている。
右手には芽室岳に続く主稜線が白く連なっている。左の白いポコは恐らく札内岳だろう。
新嵐山展望台に上ることにした。
北方向には十勝連峰とトムラウシが遠望できる。直線で80kmあるので 関東だと東京から筑波山(55km)を見るより遠いことになる。富士山(100km)よりギリ近い。やはり十勝平野は広いわ。人口密度は1/100以下?だけど
展望台から見える畑のパッチワークはやはり十勝名物と言えるだろう。
天気予報で二つ玉低気圧が近づいていると聞いていたので 昨日のうちにさっさと日勝峠を越えて札幌に戻ったのは大正解だった。何せ連休前に夏タイヤに交換してしまっていた。そういえば30年くらい前に GWの芦別岳で複数の社会人登山者が吹雪・遭難死したことを思い出した。北海道ではGWの時期は油断出来ない。








天気予報で二つ玉低気圧が近づいていると聞いていたので 昨日のうちにさっさと日勝峠を越えて札幌に戻ったのは大正解だった。何せ連休前に夏タイヤに交換してしまっていた。そういえば30年くらい前に GWの芦別岳で複数の社会人登山者が吹雪・遭難死したことを思い出した。北海道ではGWの時期は油断出来ない。
2025年4月28日(月)
第二ウッドデッキの作製(1) 準備が大変

当初の計画では焚火場の近くにグランピングサイトを作ることになっていた。4年前からのプロジェクトだが 作業は中断していた。既に9個の束石は設置して ほぼ水平は取ってある。今年の春にはいよいよやるかという機運になった。場所は敷地の南側(写真)で 一部に基礎材を置いてみた。
色々アイディアを巡らせたが 基本は3m X 3mのツーバイ床に4本の柱を立てるものだ。最近は「テントを張るだけでなら面白くないので 柱にハンモックを吊ると楽しめるだろう」という考えに変わった。
基本的な資材は用意してあった。これは頂き物の3.6m長の角材だが もう3年も野外保管したので そろそろ限界だ。
これはツーバイ材で大多数は頂き物だ。
角材は荒材なのでカンナ掛けが必要だ。大きめの電動カンナとはいえ長尺の作業は本当に大変だ。
この角材は束石の上の基礎と柱にするので あらかじめ防腐塗装をした。加工後にもう一度塗装する。メチャ重いのでつらい作業だ。
ハンモックは折に触れて衝動買いをしてしまった。すでに4つもある。
テントの設置・撤収はそれなりに手間がかかるので 利用者は意外に少ない。しかし ハンモックならば設置が簡単なので楽しんでもらえるだろう。むしろこれを充実させたほうが良い。
久々の屋外作業だが 実に楽しい。連休のうちに一応のレベルまで組み上げるつもりだ。






テントの設置・撤収はそれなりに手間がかかるので 利用者は意外に少ない。しかし ハンモックならば設置が簡単なので楽しんでもらえるだろう。むしろこれを充実させたほうが良い。
久々の屋外作業だが 実に楽しい。連休のうちに一応のレベルまで組み上げるつもりだ。
2025年4月27日(日)
ギョウジャニンニク・豚モモ肉・豆板醤あえ
a 他トピック Others×212

十勝ヒュッテ敷地のギョウジャニンニクは今がベストシーズンと思う。高さが20センチ位。茎も太くて今が食べごろと判断した。
十勝清水種(右)と日勝峠種(左)では同じ条件で移植したのにこれぐらいの差がある。まあ時期をずらして楽しめるメリットもあるだろう。
天ぷらは面倒なので「豚モモ肉炒め豆板醤あえ」と中華風にしてみた。我ながらおいしかった。
ごま油:フライパンで中火
豚モモ(100g):厚めにスライス
ギョウジャニンニク(5株):豚肉に火が通ってから入れた
塩・コショウ:少々
豆板醤:小さじ2杯
紹興酒:仕上げに掛けた


ごま油:フライパンで中火
豚モモ(100g):厚めにスライス
ギョウジャニンニク(5株):豚肉に火が通ってから入れた
塩・コショウ:少々
豆板醤:小さじ2杯
紹興酒:仕上げに掛けた
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