2025612(木)

六月上旬 午後に十勝から札幌へ


六月上旬 午後に十勝から札幌へ

 先週末に十勝ヒュッテから札幌へ帰った。出発は午後4時前で 既に陽は傾きはじめていた。23℃

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 剣山は全て緑で覆われていた。今年は見かけなかった「クマ生息地の看板」は いつもより50m位上方に移っていた。
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 道道55沿いの定点撮影。畑に植えられたのはマメのようだ。
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 久々に芽室岳が頂上まで見えた。
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 十勝清水インターから道東道へ入る。25℃
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 狩勝第二トンネルあたりからは曇り空で 気温がやや下がる。 19℃
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 興味のある温度上昇が起きる大夕張トンネルは18℃。今回の内部上昇はプラス4℃だった。
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 夕張インターで降りて国道274へ入る。19℃
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 長沼町では田植が終わっていた。21℃
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 江別経由で午後7時近くに札幌に入る。こちらは快晴だった。19℃。この時期の十勝~札幌は気持ち良いドライブコースだ。



2025611(水)

6月上旬の日勝峠越え


6月上旬の日勝峠越え

6月上旬に日勝峠経由で札幌から十勝ヒュッテに向かった。写真は日勝峠日高側の頂上トンネル付近。小雨・霧 7℃。

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国道274の日高町市街から日勝峠に向かう。左手は自衛隊駐屯地。11℃。ちなみに札幌は小雨で14℃だった。
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日高側1合目の覆道。小雨11℃
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9合目のシラカバ林。8℃
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トンネルを抜けて十勝側へ。清水市街の方向は明るく やっと十勝に着いた気がする。8℃
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十勝側5合目では路面が乾いていた。9℃
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十勝清水まで降りるといつもの牧場風景。1合目 11℃
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道道55号から芽室岳方向を見る。農地は秋まき小麦だろう。14℃
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清水・旭山の放牧場。牛がジーッとこちらを見て歓迎か。15℃
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ヒュッテに到着。タンポポの綿毛が舞っていた。



2025610(火)

オットこれイチゴの実だ


オットこれイチゴの実だ

 知人から預かったイチゴの株だが 先週まで咲いていた白い花はほぼ散ってしまったようだ。良く見ると何やらついている。

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 立派にイチゴの実だ。
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 ただ色が緑・白なのでイチゴの感じがしない。
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 本当は間引きしないと大きな実が収穫できないのかもしれないが 路地物イチゴの経験がないので方法がわからない。
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 隣に植えてあるギョウジャニンニクはネギ坊主のようなトウが立っていた。
 この時期の植物・作物の成長は驚くほど速い。



2025610(火)

ウッドデッキの作製(7) 完成・ハンモック・木漏れ日


ウッドデッキの作製(7) 完成・ハンモック・木漏れ日

 林間の第二デッキは6/8に完成した。エコ再生材を使っているし なかなかの出来と自画自賛している。Wさんの協力のもとに敷地と束石を整備をしたのは3年前のことだ。その後は放置状態だったが 今年のGWに若者の協力を得て本格的に始動した。作業日数は延べ14日だった。思い出しながら 考えながらの作業なので効率は悪かったが 仕方がない。

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 木漏れ日もなかなか良い。来訪者がテントを張りたければ ここでグランピングも出来る。
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 既に購入してあったハンモックを並べてみた。普通は3m長さが必要だが 丁度合うようだ。
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 柱への固定には手持ちのアウトドア用バンドを使ってみた。
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 3回ほど巻いてワッカを作り カラビナを通した。バンドがずり落ちる心配はないようだ。
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 デッキ床面からの高さは50~60cmにすると うまく乗れるようだ。
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 試してみると快適で 木漏れ日もなかなか良い。柱の強度も心配したが多数の L形金具とエルボ―を使ったためか ゆすってもびくともしなかった。
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 見上げるとこんな感じで 林間ハンモックを楽しめる。
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 これからのシーズン 十勝では暑い日が続くので このハンモックは活躍するだろう。材質がナイロンなので とりあえずは設置したままにしておこう。
 既に頂いたコメントには「柱の端面(小口)が野ざらしは気になる」とか「強度の心配」などもあったが 今後の改良事項と思う。



202569(月)

ウッドデッキの作製(6) いよいよ床張りだ


ウッドデッキの作製(6) いよいよ床張りだ

 第二デッキはいよいよ最終の床張りになった。途中 小雨が降って乾くのをまったり 2x6材の本数不足など心配が絶えなかったが 一度始まればサクサクと進んだ。

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 まずは防腐・防水の塗装。今まではキシラデコール相当の国産を使っていたが 効果がイマイチと感じていたので 今回はロックペイントのナフタデコール16Lを選択した。アマゾンでほぼ2万円。札幌の営業所からの直送であっという間に到着した。効能を読むと「木材にしみ込んでの防腐効果」とあり 以前の塗料とは逆のことが書かれていたが マア様子を見ることにした。
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 塗料の色はパイン材を選択したつもりだったが 現物は色の濃いチェスナット。あわてて注文履歴を確認したら自分が間違えたことが判明。これではあきらめるしかない。
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 床板の隙間の大小は結構大切だ。広いと風通しが良く長持ちするのだが モノが簡単に落ちて困る。狭いと挟まったゴミが取れなくて 木材が腐る原因となる。今までの経験から「この場所の天候からして 隙間は横30mm 縦10mm」とした。
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 構造体の上面を黒いタールで防腐・防水処理をした。
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 こんな感じで順調に進んだ。
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 途中 小雨で中断。塗装面を見ると水滴になっていた。と言うことは防水性はバッチリと言うことだろう。



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 ABOUT
Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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