9. 周辺の見どころ(232)


2024526(日)

占冠の道の駅 ユニークなお土産品


占冠の道の駅 ユニークなお土産品

 占冠の道の駅にはユニークなお土産品があった。
 これは「鵡川135キロ・源流から海まで」ひょろ長~いマップ。裏面には山菜料理・特徴的な人工構造物・流域にすむ動物たち・鵡川に棲む魚たち・漁港で獲れる魚介類 がイラストでまとめられている。
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 長さが1メートル以上もあるので持ち歩くには面倒だが とにかく見て楽しい。
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 同じイラストのタオルもあった。
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 もちろん占冠村の特産もあるが 鵡川流域の町村のものもあった。これは隣の南富良野町産の「バタじゃが」だ。
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 醤油味やカレー味もあり このバタじゃがシリーズ(150~170円)は初めて見たので 家族の人数分を買ってきた。好評だった。
 この道の駅は規模は小さいが 一所懸命頑張っているのが感じられた。さすがトマムリゾートのある村だ。



2024517(金)

占冠の赤岩清巌峡とニニウ 紅葉は奇麗だろう


占冠の赤岩清巌峡とニニウ 紅葉は奇麗だろう

 以前から気になっていた占冠の赤岩清巌峡とニニウに行ってみた。占冠の道の駅から道道610を直進する。赤岩トンネルを過ぎて赤岩橋を渡り 右折して道道136に入る。このあたりは鵡川の峡谷だが なかなかの景観だ。
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 赤岩清巌峡の駐車場・案内所。ロッククライミングの注意事項があった。
 管理人からいろいろ伺った。「大昔 トマムが出来た頃に通った記憶があるのですが。。」「その頃はこの道がニニウを通って国道274に通じていた」「民家や学校もあったが みんな街に引っ越してしてしまった。今は2軒あるかな。羊の牧場だよ」「ニニウから先は土砂崩れで行き止まりだ。マア行ってみなさい」とのこと。
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 一車線の砂利道を西に向かう。
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 鵡川は清流だ。
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 途中には部分的な舗装や覆道もあった。
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 それから先はこんな感じの砂利道。
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 ニニウゲートの看板を過ぎると一気に視界が開けた。これがニニウの旧集落なのだろう。正面は道東道の高架で 穂別トンネルと占冠トンネルの間のようだ。
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 草地の横に羊の横断のサインがあった。確かに羊牧場だ。
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 ニニウ第二ゲートは閉じていて行き止まり。近くにニニウファーム・キャンプ場の看板があった。桃源郷のような雰囲気なので一見の価値はある。
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 引き返して赤岩清巌峡駐車場へ到着。付近の岩は確かに赤い。赤いのはチャートぐらいしか知らないが この岩質は何なのだろうか?
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 再び道道610を南に向かうと しばらくして国道274に当たった。
 赤岩清巌峡とニニウは面白い場所だった。今回は5月上旬の曇天であいにくの天候だったが 紅葉の時期はすごくきれいな場所と思う。その時期に再訪したい。



202458(水)

日高町の道の駅「さるくる」の野菜


日高町の道の駅「さるくる」の野菜

 GWの終盤に札幌にもどる途中で日高町の道の駅に立ち寄った。この地産品のお店「さるくる」は多様な野菜があった。買ったものを以下に紹介したい。ただし この行者ニンニクは 一束250円となかなか強気の値段だったので買わなかった。
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 地物アスパラ。中ぐらいの太さで280円でスーパーよりは安くて新鮮。
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 日高産山ワサビ 100~200円。安いと思う。
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 スイスチャードという葉菜で130円。多彩な色が楽しそうだ。
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 かぶ(すずな)は2個で160円。葉がおいしいそうだ。
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 わさび菜は5株で130円。これは好物。
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 お土産食品のランキングがあった。いくつか買ったので後日に紹介したい。
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 両手にかかえてレジに行ったら思い切り買い過ぎてしまったことに気が付いた。レジ前にあった「やまめまぶしおにぎり」380円もついでに買ってしまった。これはおいしくて 一瞬得した感じがした。不思議なものだ。



2024423(火)

音更の「丸美が丘温泉」 お気に入りの一つ


音更の「丸美が丘温泉」 お気に入りの一つ

 久々に音更の「丸美が丘温泉」に行った。お気に入りの市中温泉の一つだ。
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 土曜の午後。この日はたまたま十勝牛ステーキのキッチンカーが来ていた。
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 玄関に入るとミルク缶の白鳥。
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 この鳥は何だろうか。ハト?
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 中はややクラシックで 昭和にタイムスリップしたようだ。
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 もちろん源泉かけ流しだが 特に小浴槽はやや低温で泡付きが心地よい。
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 ここは受付カウンターの反対側の空間。ドラムセットやグランドピアノがあったので聞いたら 時々小規模ライブもやるそうだ。
 丸美が丘温泉は露天がないのが私としては残念だが お湯の質と柏の林の景観は最高だ。



2024420(土)

本別へのルート 道道75・498・31


本別へのルート 道道75・498・31

 十勝清水から本別に行くには道東道や国道38を使うのが普通かも知れない。ただ国道38は帯広市街の信号が多いのがつらい。4月上旬 時間的余裕があったので別のルートを通ってみた。清水・旭山を出発して道道75で音更へ。さらに道道498・31で国道237の池田を目指すルートだ。
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 音更・木野の街を過ぎ 道道73が右折して十勝側温泉に向かう交差点を直進し 道道498に入った。道東道の下をくぐる箇所もあり ほぼ並行している。
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 何台かのサイクリングとすれ違った。このルートは緩やかなカーブと上り下りが続くのでドライブにもバイクツーリングにも向いていると思う。
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 道は北上し 右折して道道31に入る。その後も緩やかなカーブが続き快適だ。
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 やがて道東道の池田インターが見えてきた。
 この道道498・31は交通量が少ないし シカでも出てこない限りは快適に走れる。紅葉の頃には随分きれいだろうと思う。気に入った。



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 ABOUT
Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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