9. 周辺の見どころ(217)
2024年3月4日(月)
十勝ヌップクガーデン 春・夏に再訪したい
9. 周辺の見どころ×217
広尾方向に行ってから国道236で帯広方面へ。大正を通った頃には昼食時間を過ぎて猛烈におなかがすいたので付近を検索した。国道から西側に入ったところにレストランマークが見えたので直行で飛び込んだ。駐車場に車を置いて見渡すとレストランがあった。
中に入ると「ヌップクガーデン」とある。どこかで聞いた気がした。
お店に入ると本格的なレストランで お客は自分だけ。
窓から外を見ると 雪に埋まっているが滝もある立派な日本庭園だった。
パンフレットを見ると「十勝ヌップクガーデン」とある。「ここだったのか~」とやっと気が付いた。
この庭園は結構広そうだ。聞いてみると「5~6月がいいですね」とのこと。「ヌップクというのはここの小川の名前」らしい。
肝心の注文はハンバーグのランチ。確か980円。これはおいしい本格的なビーフだった。いろいろ伺うと「オーナーは牛の繁殖が本業で 敷地の一角を庭園とレストランにした」とのこと。なるほどと納得。
パンフを見ていると高級牛肉もあったが 格安の宿泊プランも目についた。聞いてみる食事込みのプランがあるとのこと。
オーナーの自宅の二階を客室にしているとのことで 見学させてもらった。
これがオーナー宅で この二階に5室ぐらい客室があった。これはいい。春・夏のシーズンに是非再訪したい。
中に入ると「ヌップクガーデン」とある。どこかで聞いた気がした。
お店に入ると本格的なレストランで お客は自分だけ。
窓から外を見ると 雪に埋まっているが滝もある立派な日本庭園だった。
パンフレットを見ると「十勝ヌップクガーデン」とある。「ここだったのか~」とやっと気が付いた。
この庭園は結構広そうだ。聞いてみると「5~6月がいいですね」とのこと。「ヌップクというのはここの小川の名前」らしい。
肝心の注文はハンバーグのランチ。確か980円。これはおいしい本格的なビーフだった。いろいろ伺うと「オーナーは牛の繁殖が本業で 敷地の一角を庭園とレストランにした」とのこと。なるほどと納得。
パンフを見ていると高級牛肉もあったが 格安の宿泊プランも目についた。聞いてみる食事込みのプランがあるとのこと。
オーナーの自宅の二階を客室にしているとのことで 見学させてもらった。
これがオーナー宅で この二階に5室ぐらい客室があった。これはいい。春・夏のシーズンに是非再訪したい。
2024年2月29日(木)
占冠村の道の駅 特色有り
9. 周辺の見どころ×217
十勝から札幌に戻る時はいつも同じルートなので たまには横道にそれてみようと占冠を通ってみた。高速の占冠出口から市街地に入ると「占冠村道の駅 自然体感しむかっぷ」があった。
中に入るとマア普通に特産品などが並んでいた。
反対側には地元産のチーズなども置いてあった。そのうちの一個を購入したので後日に紹介したい。
「ヒグまつり」というコーナーもあった。占冠はクマがたくさん出るのでウリになっているのかも。
売店の一角には「クマ肉とシカ肉」の加工品が売られていた。
占冠の案内図。トマム付近が源流の鵡川沿いにいろいろな名産品・アクティビティーが載っていた。なかなか楽しそうな場所だ。
この道の駅から国道274で帰ろうと思い ルートを聞いたら「最短距離の道路はあるのだが2-3年前の大雨で道路が不通になっている」「日高町まで戻るしかありません。大してかかりません」「道道の復旧は後回しのようです」とのことだった。夏になったら鵡川沿いのルートを探訪してみたい。
中に入るとマア普通に特産品などが並んでいた。
反対側には地元産のチーズなども置いてあった。そのうちの一個を購入したので後日に紹介したい。
「ヒグまつり」というコーナーもあった。占冠はクマがたくさん出るのでウリになっているのかも。
売店の一角には「クマ肉とシカ肉」の加工品が売られていた。
占冠の案内図。トマム付近が源流の鵡川沿いにいろいろな名産品・アクティビティーが載っていた。なかなか楽しそうな場所だ。
この道の駅から国道274で帰ろうと思い ルートを聞いたら「最短距離の道路はあるのだが2-3年前の大雨で道路が不通になっている」「日高町まで戻るしかありません。大してかかりません」「道道の復旧は後回しのようです」とのことだった。夏になったら鵡川沿いのルートを探訪してみたい。
2024年2月29日(木)
新得・サホロリゾートのお風呂
9. 周辺の見どころ×217
新得のサホロリゾートホテルに温泉目当てで行った。国道38で新得市街を過ぎ 狩勝峠を登る途中で右側に入るとサホロリゾートになる。
立派なホテルでロビーも広い。
もう春節のシーズンは過ぎたが 荷物が山のようにあったので 外国系の宿泊者がたくさん入っているようだ。
ロビーで手続きをして 左手方向の大浴場に向かう。全体としてホテルらしい落ち着いた雰囲気だ。入浴客はいなかったが 撮影禁止の表示があったので 内部は撮影しなかった。
3か国の入浴の注意があった。じゃらんの作成だ。
浴室は大浴槽と小型の露天風呂があったが お湯の成分表示がなかったので聞いたら ここは温泉ではないそうだ。
立派なホテルでロビーも広い。
もう春節のシーズンは過ぎたが 荷物が山のようにあったので 外国系の宿泊者がたくさん入っているようだ。
ロビーで手続きをして 左手方向の大浴場に向かう。全体としてホテルらしい落ち着いた雰囲気だ。入浴客はいなかったが 撮影禁止の表示があったので 内部は撮影しなかった。
3か国の入浴の注意があった。じゃらんの作成だ。
浴室は大浴槽と小型の露天風呂があったが お湯の成分表示がなかったので聞いたら ここは温泉ではないそうだ。
2024年2月24日(土)
十勝清水・旭山のばん馬牧場
9. 周辺の見どころ×217
十勝清水・旭山の十勝ヒュッテから少し下って道道55に当たったところに「ばん馬牧場」がある。道路の反対側は旧旭山小学校だ。
この日は晴れだったので 表通りに出ると牧草地の向こうに剣山が良く見えた。
下界を見るとはるか向こうは帯広の町のはずだ。
もう少し北側には農地の向こうに然別山群が見えた。
近づくとばん馬はドカッと大きい。道産子も数頭はいるのだそうだが見かけなかった。
写真を撮ろうとフェンスに近づくとみんなこちらを見る。冬でもいつも外に出ているようなので ばん馬は寒さに強いのだろう。
行ったことはないのだが この建物の奥には「ばん馬競技会場」があるそうだ。この付近は開拓の頃の中心街だったためだろうか。
この日は晴れだったので 表通りに出ると牧草地の向こうに剣山が良く見えた。
下界を見るとはるか向こうは帯広の町のはずだ。
もう少し北側には農地の向こうに然別山群が見えた。
近づくとばん馬はドカッと大きい。道産子も数頭はいるのだそうだが見かけなかった。
写真を撮ろうとフェンスに近づくとみんなこちらを見る。冬でもいつも外に出ているようなので ばん馬は寒さに強いのだろう。
行ったことはないのだが この建物の奥には「ばん馬競技会場」があるそうだ。この付近は開拓の頃の中心街だったためだろうか。
2024年2月23日(金)
日高山脈の眺望 2月中旬
9. 周辺の見どころ×217
快晴の天気だったので 日高山脈を見るために十勝ヒュッテから幕別町へ向かった。これは清水町旭山からの剣山。
北側には久山岳~芽室岳~日勝峠。
道路はほぼ解けていたが 日陰はツルツルに凍っていて簡単に滑るので危ないことこの上ない。
芽室町上美生に向かう。これは帯広岳方向だ。
新嵐山展望台の山。スキーゲレンデになっているようだが 人影は見えなかった。閉鎖したのだろうか。
カラマツの防風林は芽室名物になっている。
南方向には十勝幌尻から延びる日高山脈を見渡せる。
帯広市大正から幕別町手前の道道62の丘からの展望。
山脈は南に長く続いている。
この場所は絶好の展望台なのだが いかんせん山脈が長すぎてスマホカメラでは限界があるのが残念だ。次回は日の出直後に来てみたい。赤色の日高山脈が撮影できるはずだ。
北側には久山岳~芽室岳~日勝峠。
道路はほぼ解けていたが 日陰はツルツルに凍っていて簡単に滑るので危ないことこの上ない。
芽室町上美生に向かう。これは帯広岳方向だ。
新嵐山展望台の山。スキーゲレンデになっているようだが 人影は見えなかった。閉鎖したのだろうか。
カラマツの防風林は芽室名物になっている。
南方向には十勝幌尻から延びる日高山脈を見渡せる。
帯広市大正から幕別町手前の道道62の丘からの展望。
山脈は南に長く続いている。
この場所は絶好の展望台なのだが いかんせん山脈が長すぎてスマホカメラでは限界があるのが残念だ。次回は日の出直後に来てみたい。赤色の日高山脈が撮影できるはずだ。