9. 周辺の見どころ(224)


2024313(水)

十勝ガーデンホテルのモール泉


十勝ガーデンホテルのモール泉

 サウナ券を頂いたので普段とは違うところに行ってみた。帯広駅のド真ん前の十勝ガーデンホテルだ。駐車場はどこと電話したら ホテル裏にもあるが 駅地下駐車場だと2時間無料券を出しますとのことで 駅地下を利用。
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 3階の浴場とサウナへ。フロントで渡されたカードで入室。浴室は大きくはなく露天風呂もないがサウナのお休みスペースはあった。
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 お湯は当然モール泉だが 残念なことに加温・濾過・消毒だった。近くにある〇井ホテルではドバーとかけ流しだった記憶があるので 温泉の出方はだいぶ違うのかもしれない。



2024311(月)

帯広のひまわり温泉 十勝石をゲット


帯広のひまわり温泉 十勝石をゲット

 帯広・稲田の麦音の北の方にある「ひまわり温泉」に行った。ここのモール泉は「しっとり感が抜群」で 帯広でも一二を争うと思う。また露天風呂は小さいが快適だ。
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 入り口の小人のオブジェ。
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 最近はここのサウナも有名なり 熱波師の紹介もあった。
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 ここの入浴・食事セットは選択肢が多い。
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 ザンギの横で「十勝石(黒曜石)」が販売されていた。前回も見たので常時販売のようだ。値段は200~500円。物色していたら「買ってくれるならサービスするよ」とのこと。結局300円の中ぶりのものを買った。
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 左上の一個しか買わなかったのに あれこれと頂いた。割った面は鋭角のきれいな黒で なるほど矢じりに使われたのも理解できる。
 気をよくして次の目的のKさん宅に立ち寄ってこの話をしたら 奥様曰く「糠平湖方面に行けば黒い岩盤層があって その近くの河原でいくらでも拾えるよ」とのこと。少し気落ちはしたが 機会があれば自分でも探してみたい。縄文時代に思いを馳せるのもいいだろう。



202434(月)

十勝ヌップクガーデン 春・夏に再訪したい


十勝ヌップクガーデン 春・夏に再訪したい

 広尾方向に行ってから国道236で帯広方面へ。大正を通った頃には昼食時間を過ぎて猛烈におなかがすいたので付近を検索した。国道から西側に入ったところにレストランマークが見えたので直行で飛び込んだ。駐車場に車を置いて見渡すとレストランがあった。
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 中に入ると「ヌップクガーデン」とある。どこかで聞いた気がした。
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 お店に入ると本格的なレストランで お客は自分だけ。
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 窓から外を見ると 雪に埋まっているが滝もある立派な日本庭園だった。
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 パンフレットを見ると「十勝ヌップクガーデン」とある。「ここだったのか~」とやっと気が付いた。
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 この庭園は結構広そうだ。聞いてみると「5~6月がいいですね」とのこと。「ヌップクというのはここの小川の名前」らしい。
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 肝心の注文はハンバーグのランチ。確か980円。これはおいしい本格的なビーフだった。いろいろ伺うと「オーナーは牛の繁殖が本業で 敷地の一角を庭園とレストランにした」とのこと。なるほどと納得。
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 パンフを見ていると高級牛肉もあったが 格安の宿泊プランも目についた。聞いてみる食事込みのプランがあるとのこと。
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 オーナーの自宅の二階を客室にしているとのことで 見学させてもらった。
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 これがオーナー宅で この二階に5室ぐらい客室があった。これはいい。春・夏のシーズンに是非再訪したい。



2024229(木)

占冠村の道の駅 特色有り


占冠村の道の駅 特色有り

 十勝から札幌に戻る時はいつも同じルートなので たまには横道にそれてみようと占冠を通ってみた。高速の占冠出口から市街地に入ると「占冠村道の駅 自然体感しむかっぷ」があった。
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 中に入るとマア普通に特産品などが並んでいた。
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 反対側には地元産のチーズなども置いてあった。そのうちの一個を購入したので後日に紹介したい。
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 「ヒグまつり」というコーナーもあった。占冠はクマがたくさん出るのでウリになっているのかも。
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 売店の一角には「クマ肉とシカ肉」の加工品が売られていた。
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 占冠の案内図。トマム付近が源流の鵡川沿いにいろいろな名産品・アクティビティーが載っていた。なかなか楽しそうな場所だ。
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 この道の駅から国道274で帰ろうと思い ルートを聞いたら「最短距離の道路はあるのだが2-3年前の大雨で道路が不通になっている」「日高町まで戻るしかありません。大してかかりません」「道道の復旧は後回しのようです」とのことだった。夏になったら鵡川沿いのルートを探訪してみたい。



2024229(木)

新得・サホロリゾートのお風呂


新得・サホロリゾートのお風呂

 新得のサホロリゾートホテルに温泉目当てで行った。国道38で新得市街を過ぎ 狩勝峠を登る途中で右側に入るとサホロリゾートになる。
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 立派なホテルでロビーも広い。
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 もう春節のシーズンは過ぎたが 荷物が山のようにあったので 外国系の宿泊者がたくさん入っているようだ。
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 ロビーで手続きをして 左手方向の大浴場に向かう。全体としてホテルらしい落ち着いた雰囲気だ。入浴客はいなかったが 撮影禁止の表示があったので 内部は撮影しなかった。
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 3か国の入浴の注意があった。じゃらんの作成だ。
浴室は大浴槽と小型の露天風呂があったが お湯の成分表示がなかったので聞いたら ここは温泉ではないそうだ。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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