a 他トピック Others(225)
2020年11月12日(木)
坂本直行さんの本
a 他トピック Others×225

坂本直行さんの本を見つけた 11/12/2020
六花亭のきれいな包装紙の花々を描いたのが坂本直行さんという画家なのは良く知られていると思う。しかし 彼が北大在学中に山岳部に入って日高の山々を登り その後は十勝の豊似で開拓生活をしながら登山をしていたのを知る方は少ないかも(詳しくは中札内の六花の森にある坂本直行記念館で知ることが出来る)。
私が約50年前に札幌に来た時には 直行さん(注)はすでに札幌の宮の沢に住む山岳画家になっていたし 山の店の秀岳荘の包装紙を描いた人として有名だった。画文集や寄稿も出版されていて 私も何冊か買った。
今日 本棚から直行さん関係の本を引っ張り出したら 「雪原の足跡」「山・原野・牧場」「草と木の絵本」は見つかったが 「開拓の記」や何冊かの「サイロ」は出てこなかった。誰かに貸してそのままになったのだろう。
見つかった本は自宅に置いても仕方ないので 十勝清水に持って行き 読みなおそうと思う。
直行さんの絵は太いフェルトペンのスケッチに淡彩したものが多く わかりやすく親しみが持てた。私も同じ方向を試みたこともあるが あの切り取り方はとてもまねのできるものではない。友人に達人がいるので彼の今後に期待したい。
注: 当時の山仲間は親しみを込めて「直行さん」と呼んでいた。目がぎょろりとした丸ハゲで すでに好々爺の感じだった。
六花亭のきれいな包装紙の花々を描いたのが坂本直行さんという画家なのは良く知られていると思う。しかし 彼が北大在学中に山岳部に入って日高の山々を登り その後は十勝の豊似で開拓生活をしながら登山をしていたのを知る方は少ないかも(詳しくは中札内の六花の森にある坂本直行記念館で知ることが出来る)。
私が約50年前に札幌に来た時には 直行さん(注)はすでに札幌の宮の沢に住む山岳画家になっていたし 山の店の秀岳荘の包装紙を描いた人として有名だった。画文集や寄稿も出版されていて 私も何冊か買った。
今日 本棚から直行さん関係の本を引っ張り出したら 「雪原の足跡」「山・原野・牧場」「草と木の絵本」は見つかったが 「開拓の記」や何冊かの「サイロ」は出てこなかった。誰かに貸してそのままになったのだろう。
見つかった本は自宅に置いても仕方ないので 十勝清水に持って行き 読みなおそうと思う。
直行さんの絵は太いフェルトペンのスケッチに淡彩したものが多く わかりやすく親しみが持てた。私も同じ方向を試みたこともあるが あの切り取り方はとてもまねのできるものではない。友人に達人がいるので彼の今後に期待したい。
注: 当時の山仲間は親しみを込めて「直行さん」と呼んでいた。目がぎょろりとした丸ハゲで すでに好々爺の感じだった。
2020年10月13日(火)
シカとの遭遇 人家近くの方が多い
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シカとの遭遇 10/11-12/2020
9/22夜にシカと衝突して以来 動物との遭遇に過敏になっている。TMCPの現地ではシカの鳴き声がよく聞こえるが 季節のせいか 山よりも人家近く(の畑)の方が多いのではなかろうか。とにかくシカとの遭遇は頻繁だ。
10/11夕方:現地から芽室の温泉に行く途中。前方に黒い影 熊か!? いや 雌シカだ! 悠然と林の中に消えた。
10/12雨の午後:現地から札幌に戻る時。今度は立派な角のある雄シカに遭遇。耕したばかりの畑の真ん中を突っ切って行った。農家の方はたまったものではないだろう。やはり害獣だ。
9/22夜にシカと衝突して以来 動物との遭遇に過敏になっている。TMCPの現地ではシカの鳴き声がよく聞こえるが 季節のせいか 山よりも人家近く(の畑)の方が多いのではなかろうか。とにかくシカとの遭遇は頻繁だ。
10/11夕方:現地から芽室の温泉に行く途中。前方に黒い影 熊か!? いや 雌シカだ! 悠然と林の中に消えた。
10/12雨の午後:現地から札幌に戻る時。今度は立派な角のある雄シカに遭遇。耕したばかりの畑の真ん中を突っ切って行った。農家の方はたまったものではないだろう。やはり害獣だ。
2020年8月4日(火)
いよいよ「クマ注意」の看板が出た
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「クマ注意」の看板には緊張してしまう 8/3/2020
今年もいよいよクマ注意の看板が出た(写真左)。場所は剣山登山口への道道旭山線で TMCP現地からも近いのであまり有難くはない(笑)。昨年もほぼ同じ位置で 場所と日付を記入して「出没した」という看板だった。今年は「生息地」という表現になった。(他所でも同じものを見たので 清水町の方針なのだろうが 生息地なら北海道全部になってしまうのでは。。。)
北海道では動物注意の交通標識はシカが普通だ(右上)。しかし 国道274の日勝峠トンネル日高側出口では 注意標識が「熊・鹿とび出し注意」でクマが先だ(右下)。このあたりではシカよりもクマが多いのか!とびっくり。写真を良く見ると 標識の横にクマのフィギュアが付いていて 二度びっくり。こんなユニークな標識(看板)は世界でもここだけと思う。(写真がボケているので後日に再撮影するつもりだ)
今年もいよいよクマ注意の看板が出た(写真左)。場所は剣山登山口への道道旭山線で TMCP現地からも近いのであまり有難くはない(笑)。昨年もほぼ同じ位置で 場所と日付を記入して「出没した」という看板だった。今年は「生息地」という表現になった。(他所でも同じものを見たので 清水町の方針なのだろうが 生息地なら北海道全部になってしまうのでは。。。)
北海道では動物注意の交通標識はシカが普通だ(右上)。しかし 国道274の日勝峠トンネル日高側出口では 注意標識が「熊・鹿とび出し注意」でクマが先だ(右下)。このあたりではシカよりもクマが多いのか!とびっくり。写真を良く見ると 標識の横にクマのフィギュアが付いていて 二度びっくり。こんなユニークな標識(看板)は世界でもここだけと思う。(写真がボケているので後日に再撮影するつもりだ)
2020年7月13日(月)
石狩浜のゴミ(2) 一体どうなってるの
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石狩浜のゴミ(2) July 12, 2020
7月2日に次いで石狩浜のゴミの紹介です。
コレ 何だと思いますか? ボートの事故ではありません。砂浜で燃やしているんです。絶句してしまった。
今日は天気が回復した日曜。午後遅めに犬の散歩に石狩浜へ。到着するなり驚いた。もちろん海水浴には早いのでその客はいないが バギー車やモトクロスのグループで一杯だ。やや近くでは黒煙が上がっている。何んだろう?と思って近づいて驚いた。プレジャーボートを砂浜で燃やしている。今どきのボートは強化プラスチック(これはYAMAHA製)なので良く燃える。廃棄が目的のようだ。場所と風の具合からは延焼の恐れはなさそうだが あまりにも非常識。急いでなければ警察・消防署に通報しようと思ったくらいだ。

そのほかは 残念ながらいつもと変わらない。こちらには畳が数枚放置されているが 明らかに廃棄目的だ。あちらには鉄骨状の塊。驚くばかりで 言葉がなかった。
この国は一体どうなっているのか? 財務大臣が コロナの感染者数が諸外国に比べて少ないのは 「民度」が違うからと言っていたが その民度とはこの程度か。言いようがない。
7月2日に次いで石狩浜のゴミの紹介です。
コレ 何だと思いますか? ボートの事故ではありません。砂浜で燃やしているんです。絶句してしまった。
今日は天気が回復した日曜。午後遅めに犬の散歩に石狩浜へ。到着するなり驚いた。もちろん海水浴には早いのでその客はいないが バギー車やモトクロスのグループで一杯だ。やや近くでは黒煙が上がっている。何んだろう?と思って近づいて驚いた。プレジャーボートを砂浜で燃やしている。今どきのボートは強化プラスチック(これはYAMAHA製)なので良く燃える。廃棄が目的のようだ。場所と風の具合からは延焼の恐れはなさそうだが あまりにも非常識。急いでなければ警察・消防署に通報しようと思ったくらいだ。

そのほかは 残念ながらいつもと変わらない。こちらには畳が数枚放置されているが 明らかに廃棄目的だ。あちらには鉄骨状の塊。驚くばかりで 言葉がなかった。
この国は一体どうなっているのか? 財務大臣が コロナの感染者数が諸外国に比べて少ないのは 「民度」が違うからと言っていたが その民度とはこの程度か。言いようがない。
2020年7月2日(木)
石狩浜のゴミ放置 どうしよう!?
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石狩浜のゴミ July 2, 2020
石狩浜は札幌エリアのメジャーな海水浴場で 7月下旬から8月上旬は大勢の海水浴客でにぎわう。景色がいいし 波も静かだから当然だ。キャンプやバーベキューも良くやっているし オフシーズンにモトクロスをやる人もいる。海岸でのキャンプやモトクロスの是非はさておき どうにも我慢ならないのが キャンプ・バーベキューのゴミの放置だ。写真のゴミは去年のものではない ごく最近だ。昨日7月1日からマイクロプラスチックの海洋汚染や省資源や温暖化の防止を目的に レジ袋有料化が始まったが このゴミ放置はそれ以前の問題だ。小学校や幼稚園で何を教わった?。。。「お片付け」。
昨日は赤の燃料携行缶・小型プロパンボンベ・焼き金網も散乱。屋外チェアーのフレームなども。他には車載のバッテリーまであった。捨てた人は一体何を考えているのか?。持ち帰りが基本だろう。そのまま放置は出来ないので 帰り道の資源ゴミステーション(循環コンビニ)に置いてきた。
憤懣やるかたく帰宅して家内に話したら ボランティアでゴミ拾いをやったら と言われた。その通りだが 余計に腹が立った。楽しんだ後のゴミの放置は明確に悪だ。しかし 怒っていても解決はしないので 何か考えねばならない。

補足: 車載バッテリーはほぼ完全にリサイクルされていて 古物商なら無償で引き取ってくれると聞いた。修理工場や車関係の店でもOKだろう。海岸に放置すれば 酸性の液や重金属の汚染になりかねない。ユーザーはしっかりしてほしい。
石狩浜は札幌エリアのメジャーな海水浴場で 7月下旬から8月上旬は大勢の海水浴客でにぎわう。景色がいいし 波も静かだから当然だ。キャンプやバーベキューも良くやっているし オフシーズンにモトクロスをやる人もいる。海岸でのキャンプやモトクロスの是非はさておき どうにも我慢ならないのが キャンプ・バーベキューのゴミの放置だ。写真のゴミは去年のものではない ごく最近だ。昨日7月1日からマイクロプラスチックの海洋汚染や省資源や温暖化の防止を目的に レジ袋有料化が始まったが このゴミ放置はそれ以前の問題だ。小学校や幼稚園で何を教わった?。。。「お片付け」。
昨日は赤の燃料携行缶・小型プロパンボンベ・焼き金網も散乱。屋外チェアーのフレームなども。他には車載のバッテリーまであった。捨てた人は一体何を考えているのか?。持ち帰りが基本だろう。そのまま放置は出来ないので 帰り道の資源ゴミステーション(循環コンビニ)に置いてきた。
憤懣やるかたく帰宅して家内に話したら ボランティアでゴミ拾いをやったら と言われた。その通りだが 余計に腹が立った。楽しんだ後のゴミの放置は明確に悪だ。しかし 怒っていても解決はしないので 何か考えねばならない。

補足: 車載バッテリーはほぼ完全にリサイクルされていて 古物商なら無償で引き取ってくれると聞いた。修理工場や車関係の店でもOKだろう。海岸に放置すれば 酸性の液や重金属の汚染になりかねない。ユーザーはしっかりしてほしい。