3. 伐採・刈込 Land making(39)
2025年6月10日(火)
オットこれイチゴの実だ

知人から預かったイチゴの株だが 先週まで咲いていた白い花はほぼ散ってしまったようだ。良く見ると何やらついている。
立派にイチゴの実だ。
ただ色が緑・白なのでイチゴの感じがしない。
本当は間引きしないと大きな実が収穫できないのかもしれないが 路地物イチゴの経験がないので方法がわからない。
隣に植えてあるギョウジャニンニクはネギ坊主のようなトウが立っていた。
この時期の植物・作物の成長は驚くほど速い。




この時期の植物・作物の成長は驚くほど速い。
2025年6月4日(水)
ドイツ草花の種 タンポポは強し

春先に友人からドイツの草花の種を頂いた。ドイツ語の辞書をひく気もしないので(スマホでパシャの翻訳アプリもあるのかもだが) 絵を見てフィーリングで解釈した。南ドイツにあるテュービンゲン大学の植物園で売っていたお土産らしく 何種類かの一年草の種をミックスしてあり 5平方メートルぐらいにバラ蒔けばよいようだ。
5月上旬に敷地で一番日当たりの良い場所(ハスカップの手前)に蒔いておいた。それからほぼ一か月 この付近はタンポポの花盛りになってしまった。実は「外来種を無用に持ち込むとまずいかも」と心配していたが どうやら杞憂だったようだ。それぐらいタンポポは強いということかも知れない。

2025年6月1日(日)
ハスカップの花が咲く 3年目の初夏

22年の春に十勝ヒュッテの敷地に植えたハスカップだが 昨年に続いて今年も開花した。五月下旬の状況をまとめておきます。
植えたのは4種の10株で 1株は枯らしてしまったが 他は順調に育っているようだ。チェックしてみると タンポポなどの雑草が生い茂って どれがハスカップなのか判別できない。
樹高は種類に依るが 40~60センチ位まで育った。
色は白またはクリームで 形は花瓶に似ている。種類には依らないようだ。
花が終わり実になったものもあった。
これは良くわからないが 花が終わった直後なのかも。
一部で葉っぱが縮れているのが見つかった。心配だが これは病気が付いたのかもしれない。対策法があったはずなので調べたい。
今年は立派な花がたくさんついた。去年の収穫は80粒位だったが 今年はその倍以上だろう。楽しみにしている。







2024年9月27日(金)
ご近所さんから秋収穫のお裾分け

十勝ヒュッテのご近所Yさんのご友人から「秋の収穫のお裾分け」を頂いた。小玉スイカ・ラズベリー・ミニトマト・シシトウだ。だいぶ下流の山荘にお住いのベテランの力作だ。何れも非常においしく ありがたかった。
ラズベリーは痛みが早いので 急いでアルコール漬けにすることにした。泡盛の久米仙が30度で好都合だったのと たまたま沖縄砂糖が見つかったので 沖縄風にすることにした。ブルーベリー500g 砂糖250g 泡盛350mlという具合だった。漬け込んで1か月程度は様子を見ようと思う。

2024年9月27日(金)
秋の収穫・野花

9月下旬になったが 残念なことにスカッと晴れた日に出会わない。この日の剣山はガスで全く見えない。手前の放牧場では牛達がたむろしている。丸々と太ったのだろうか。
下界の帯広方向を見ると明るい高曇りだ。
十勝ヒュッテの敷地内では 一か月前に放置したカボチャは葉っぱもツルも見えなくなり 実がゴロンと転がっている。なるほどこれが収穫のタイミング・方法なのはよくわかった。
ズッキーニはまだ葉っぱがあったが その陰に巨大な実が育っていた。ここまでになると皮をむかないと食べられないのでは。
これはミョウガのはず。秋でも元気が良い。
黄色い野花。
これはトリカブトだったか。この辺には多い。
ウド?
秋は晴れないと妙にさみしさを感じてしまう。10月に入れば紅葉・黄葉して華やかになるのを期待したい。







