3. 伐採・刈込 Land making(39)
2024年8月24日(土)
敷地のカボチャが育った まだ早いそうだ

十勝ヒュッテの敷地に植えたカボチャは驚くほどの面積まで広がった。火山灰をかぶったような葉っぱが気になった。さては何かの病気か。雨続きだったからな。。とにかく実りの具合を見てみた。
苗を植えたあたりには立派な玉が育っていた。
影の見づらい所にも実があった。
8月下旬から9月中旬まで用事が立て込んでいるので ヒュッテには来れない。このまま成長すると1週間もすれば育ちすぎてしまうので 変える前に収穫した。
ズッキーニを一株だけ植えたのだが 周りをカボチャに囲まれてしまった。
よ~く見るとズッキーニも実り始めていた。
農家のカボチャ畑では青々として育っているようだ。
帰りがけにエゾリス工房に立ち寄って 収穫の顛末を話したら 「ダメダメ カボチャはツルが枯れるぐらいまで放っておいたほうがいいんだよ」と言われてしまった。失敗した。素人の家庭菜園はこんなもんだ。
8月下旬になり 蝶の種類も変わってきたようだ。


8月下旬から9月中旬まで用事が立て込んでいるので ヒュッテには来れない。このまま成長すると1週間もすれば育ちすぎてしまうので 変える前に収穫した。



帰りがけにエゾリス工房に立ち寄って 収穫の顛末を話したら 「ダメダメ カボチャはツルが枯れるぐらいまで放っておいたほうがいいんだよ」と言われてしまった。失敗した。素人の家庭菜園はこんなもんだ。

2024年8月11日(日)
8月上旬 十勝清水の作物は育っている

十勝ヒュッテの敷地に植えたカボチャは順調に育っているようだ。
一部の花は基が膨らんでいるので すでに受粉したのだろう。ここには危ないハチは勿論いるが 受粉に役立つ虫も沢山いる。
敷地内には白系の夏の花が咲いている。しかし夏の花が地味なのはどうしてだろうか。
最近は雨ばかりなので ウッドデッキは乾く暇がない。
夏の野草の葉っぱには羽化したばかりのセミがいた。
農地では小麦の収穫が終わり いま育っているのは豆だろう。
ジャガイモは枯れてきたので そろそろ収穫だ。ここに露出しているのは拳の二個分位と巨大だった。
コーンも順調に育っているようだ。このリード線は何だ?と思ったが クマよけの電柵だと気が付いた。クマも収穫のタイミングを狙っているということか。。。







2024年7月24日(水)
盛夏の作物 十勝ヒュッテ

7月下旬 十勝ヒュッテの敷地は緑が一杯になり 最近植えた作物も育ってきた。木陰は涼しくて気持ちがいい。
頂き物のカボチャ2株。植えてから4週間だが もうここまで広がって 花が2個見えた。
葉っぱに蝶が止まっていた。以前から良く見る○○キチョウと思うが 図鑑で調べたい。
これは二週間前に植えたズッキーニ。まだまだの感じだ。
この木花はノリウツギだろう。緑一杯の中に白が目立っている。




2024年7月22日(月)
ハスカップの収穫 十勝清水でも栽培可能

2年前に十勝ヒュッテで植えたハスカップだが 待望の収穫の時期になった。10本植えたのだが車が2本を潰してしまった。残りの8本はやっと40センチ位の高さだが 木によってはこれぐらい実がついていた。
少ないのではこれぐらい。
#3~#10それぞれから実を採取した。もっとも数粒は味見で消えたものもある。最少は3粒 最多は32粒だった。粒は予想よりも大きく 酸味と甘味も分かれていた。
ハスカップは異株受粉なので4種を混ぜて植えたのだが 種類によって実の数も味もだいぶ違うようだ。マーカーの一円玉の直径は2センチだ。
今回の収穫で「ハスカップは十勝清水でも十分に生育できる」ことがわかったのはうれしい。来年の収穫を目指して肥料も剪定もしっかりやって行こうと思う。



今回の収穫で「ハスカップは十勝清水でも十分に生育できる」ことがわかったのはうれしい。来年の収穫を目指して肥料も剪定もしっかりやって行こうと思う。
2024年7月5日(金)
ハスカップが熟し始めた 6月末

移植3年目のハスカップに注目しているが いよいよ熟し始めた。実の個数はさておき 大きさが2センチ位の立派なものだ。
4種類のハスカップを植えたが 赤みだけの株もあった。
こちらはまだ緑で 熟するにはやや時間がかかるかも。植え込みの日当たりはどの株もほぼ同じなので 成熟の進行は種類に依るのだろう。
一週間前に植えた3株のカボチャはうまく根付いたようだ。
前回発見できなかった山ワサビはこれだろう。去年に比べてあまり成長していないようだ。
空スペースの有効利用のために 芽室の愛菜屋でスカッシュの苗を2株買ってきた。大きく葉っぱが広がるので間隔を1メートルとした。
十勝ヒュッテの6月末は夏真っ盛りだ。初秋の収穫の時期が楽しみではある。





