2023612(月)

セコマの旗艦店は大谷地・流通センター?


セコマの旗艦店は大谷地・流通センター?

 十勝に行く時には国道274をよく使うが その途中に大谷地の流通センターの横を通る。ここに「北海道のコンビニのセイコーマート」の一大拠点がある(本社は中島公園近くのようだ)。オレンジマークを付けた大きい建物が3つ4つあり その建物にくっついてセコマの店舗がある。自分としてはここがセコマの本店(旗艦店)だろうと思っていた。

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 最近 時間があったのでこのセコマを覗いてみた。が 結果は普通のセコマだった。ということは「旗艦店というよりもモデル店」なのかもしれない。

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 このお店で買ったのは定番の「ホットシェフのカツどん」だった。ソウルフード・ローカルフードなので これなくして北海道は語れない。



2023611(日)

札幌の木こり(7) 薪割りはもう飽きた


札幌の木こり(7) 薪割りはもう飽きた

 薪置き場にスペース的に余裕があるので 追加作業。まず手稲前田の現場に残っていた二年放置の木を玉切り。樹種はヤチダモ。

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 最大の径はチェーンソーぎりぎりの30センチ超。

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 最重量は径25センチの二股部分。一輪車がフラフラした。

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 作業のお供はこのカラス。昼食でおにぎりを食べ始めるとどこからか現れて 目の前に留まる。目玉が見える距離だ。誰か餌付けしたのか?

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 玉切りのトン袋が4個だが 薪にすると2立方米にもならない。

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 積み下ろしの時にユニックのワイヤーが切れた。危ないことこの上ない。ワイヤ止めで応急処置。トラックが屋外駐車なのでワイヤーの痛みが進んだようだ。十分に注意しないと危ない。

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 薪割りは手間がかかるので つい太い薪が多くなってしまう。

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 仮置きしてブルーシートを掛けた。風上の西側は全て覆い 風下の東側は出来るだけ開けた。これで雨よけと乾燥を両立したい。

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 すべての薪を並べると長さが10米を越えてしまった。これでも総量は7.2立方米(0.6 x 1.2 x 10 米)にしかならない。

 今後は薪棚作り・年単位の保管・乾燥になるが 薪の単価が低いので薪棚の建設費用が出てこない。薪の流通価格は単価が安く ほとんど人件費だ。全く困ったものだ。
 薪は環境にやさしい燃料と言われているが これはCO2放出がゼロと<みなされている>ためで 燃料としての問題点も多い。「エネルギー密度が低くすぎる」「乾燥に時間がかかる(約2年)」「(乾燥しなければ)重い」。
 また実勢価格が安すぎるのも問題だ(立方米で1.5万円程度)。例えば「本物の生ハムは塩漬けと熟成で2年かかる」と聞くが 同じ2年でも付加価値はとてつもなく違う。もうやってられない。
 今回の実働は15日以上だったが 体の節々は痛いし 飽きてしまった。「薪作りはもうしばらくはいいわ!」



2023610(土)

当別の道の駅 広いバックヤード


当別の道の駅 広いバックヤード

 以前にも紹介した「当別の道の駅」は石狩~当別~江別~南幌ルートの国道337沿いにある。正式名称は「北欧の風 道の駅とうべつ」のようだ。近くには札幌大橋・ロイズ本社工場・太美温泉・スエーデンヒルズもある。今回は天気が良くなって来たので再訪した。
 L字型の片側の建物はお店とレストランで 三角屋根の内部は斬新なデザインで 十勝川温泉の道の駅とイメージが重なる。

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 ここの特色は何といっても広いバックヤードだろう。

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 見渡す限りの草原(休耕の水田か畑か不明だが)が遠くの手稲山の方までつながっているように見える。

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 本館につながる右側はトイレや産直が入った建物だ。

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 表の駐車場も広々としていて 遠くに停めると歩いて行くのに大変なくらいだ。

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 この日はとうきびか何かのテントが出ていて コンロで焼いた煙が漂っていた。
 冬は地吹雪の名所(多発地帯)だが 夏のシーズンは実に快適な場所だ。特に地平線に沈む夕日が見れるだろう。



202369(金)

長沼町のリストランテ・クレス すごい庭のイタリアン


長沼町のリストランテ・クレス すごい庭のイタリアン

 連休中のネタで恐縮です。最近評判の長沼町の「リストランテ・クレス」に行った。ここは「イタリアンのビュッフェ」だった。場所は 長沼の街を過ぎて栗山に向かい 馬追丘陵の緩い西斜面にあった。

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 玄関から入り 最初に支払いをすます。一人2500円。時間制なので空きが出てから席へ案内される。

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 席が空くまでほぼ1時間ということで 外に出る。南側が緩やかに傾斜した斜面の素晴らしい庭園だ。

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 東屋風の建物が2つあり それぞれ小物クラフトや絵などを売っていた。

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 天気もいいし なかなか快適だった。

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 スマホで呼び出しがあり 中に入ると席が用意されていた。

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 肝心の料理だが ビュッフェ形式なので つい多めになってしまった。スパゲッティーは正常の硬さで ちゃんとしたイタリアンだった。

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 食事を終え ゆっくりしてから駐車場へ。この木は恐らくまゆみの木だろう。
 後日のYahooニュースの「ねとらぼ」で「北海道で人気の大キングのランキング」で2位になっているのを見つけた。庭の雰囲気は秀逸だが 料理はそこまでかなとも思ったが トータルとしては納得だ。



202368(木)

石狩の「麺家 まるたけ」優しくておいしい


石狩の「麺家 まるたけ」優しくておいしい

 道道44の石狩手稲線は「ラーメン街道」と思う。有名ラーメン店の3-4軒が点在している。ここ「麺家 まるたけ」はその一つ。混む時間をさけて行ってみた。

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 メニューは みそ・しお・醤油らーめんとチャーシュー丼・チャーハン・まかないと シンプルだ。

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 みそラーメンを選択。味は優しくておいしい。メンマは今まで食べたことの無いレベルだ(繊維感が無い)。「ここまでしなくても十分と思うが・・」そのこだわりに驚いてしまった。
 左は連れが選択した「おれのまかない」(チキン無水カレー)でこれも特上のレベルだった。

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 ここは6~8時に朝ラーメンをやっているようだ。幹線通りに面しているためだろうか。一度食べてみたいものだ。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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