202318(日)

網走の 鮨ダイニング 「月」


網走の 鮨ダイニング 「月」

 特に印象に残っている網走の鮨屋さん。2年前の冬に網走に行った時に 道の駅「流氷街道網走」の観光案内所で教えてもらった「鮨ダイニング 月」は別格においしかった。街中心から斜里方面に少し下り 駒場の網走漁港の近くだった。

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 形態はオープンキッチンのような回転鮨だが セットモノも頼めた。上の小皿は案内所でもらったサービス券によるおまけだ。網走を訪れたらまた行きたい寿司屋だ。



202317(土)

帯広駅の「ぶたはげ」豚丼の標準


帯広駅の「ぶたはげ」豚丼の標準

 機会があれば帯広の豚丼屋を回ようにしている。今回は帯広駅ビルの一階にある「ぶたはげ」だ。駅南のローターリーの無料駐車場に運よく駐車できた(普通は駅北の有料地下駐車場を使うだろうが)。北側の入り口近くで赤のド派手な店なので簡単に見つかった。

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 メニューは基本的に単一で 4枚とか6枚とかあるが 今回は4枚を選択。十分においしいので 個人的には「十勝ぶた丼の標準」になると思う。これを基準に 肉が厚いとか薄いとか 甘いとか辛いとかになるのではなかろうか。なお このお店の名称とパラパラ載ったグリーンピースから 街中の「はげ天の豚丼部門」という位置づけと思う。



202315(木)

十勝清水・御影の「ふるカフェ カマクラヤ」


十勝清水・御影の「ふるカフェ カマクラヤ」

 十勝ヒュッテの最寄りの街(集落)は清水町の御影だ。ここにはJR御影駅のほかに清水町出張所や御影診療所などがあるが 食事関係は国道38号沿いの「とんかつのみしな・宝龍・セコマ」ぐらいだろうか。
 ネットでのおススメで「ふるカフェ カマクラヤ」が紹介されていたので Google Mapを見ながら訪れた。外観はやや古めの民家のようだ。

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 中に入り 昔流の縁側の席に着き 回りを見渡すと 「レトロな雰囲気で 昭和を通り越して大正の感じ」もした。

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 ランチメニューから「卵かけご飯とコーヒー」を選択。素材は地元産とのこと。

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 飾ってあったものから中原淳一画集を手に取った。ネット検索では戦中戦後の画家とのこと。大昔の塗り絵は目の大きくこんなだったことを思い出した。元宝塚の芦原邦子が奥さんだったらしい。なんとなく納得。料理が運ばれた時に聞いたら 奥さんがファンだったとのこと。カマクラヤ=鎌倉屋なのではと想像した。
 「北海道でもこんな雰囲気のカフェがあるんだ」と驚いたが 本州に住んでいたころを思い出したひと時だった。



202315(木)

札幌・元町の「はらぺこ亭」のから揚げ


札幌・元町の「はらぺこ亭」のから揚げ

 札幌・元町の「はらぺこ亭」のから揚げがおいしいと評判だ。調べてみたら自宅の近くだ。気が付かなかったが とにかく行ってみたら なんと「店頭販売休止」との張り紙。

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 横に冷凍自販機があったので 「冷凍大からあげ」2個入り400円を買ってきた。電子レンジで解凍して食べてみるとジューシーなおいしさだ。脂肪と肉を巻き付けて工夫しているようだ。これなら店頭販売の弁当はかなりおいしいとおもう。



202314(水)

年末恒例の冬合宿 ニセコへのルート


年末恒例の冬合宿 ニセコへのルート

 某クラブのOB会で12/29にニセコへ向かった。御用納めの翌日からニセコ五色温泉別館でスキー合宿が恒例だが 私のように温泉目的もありだ。
 札幌からはほぼ等距離の小樽回りと中山峠回りがあるが 私は少し上り下りのある小樽回りが好みだ。新川通りから国道337/国道5を経由して 朝里から国道393の毛無峠(540m)を越える。ここは新雪が木々に掛かってきれいだ。

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 やや下ってキロロリゾート入口付近。

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 赤井川の道の駅を通過して 樺立トンネル(400m)を越すと倶知安に入る。

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 倶知安の市街に向けて農地の中を南方向に進むと 天気が良ければ正面に羊蹄山が見えるのだが この日はダメだった。残念。

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 それどころか この辺は吹き曝しなので典型的なブリザードになった。危ない危ない。

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 国道5/道道343から比羅夫方面へ。ヒラフスキー場は年末のスキー客で混んでいた。昨年まで閑古鳥だったホテルも客が戻ったようだが 半分以上は外国人と思う。アンヌプリ頂上が1306mで スキーリフトの始点(250m)から終点(1000m)の標高差は750mだ。冬季オリンピックの誘致計画ではここが滑降コースの候補らしい。
 道道66(ニセコパノラマライン)に入り チセ温泉からニセコ五色温泉(580m)に向かう。
 途中でもニセコでも今年の積雪は平年並みで 気温も低く スキーには絶好だろう。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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