2025年4月23日(水)
四月下旬の札幌から日高町 雪も解け路面も安定

四月下旬(4/20)に札幌から江別経由で日高町まで移動した。札幌市内からは国道275(当別方向)で江別まで その後国道12を通り国道337方向へ。左手の欄干の隙間からは石狩川本流が見える。雪解けのためか水は茶色だ。気温は9℃。
337の新規開通部分を直進する。
高規格道路は南幌温泉手前までしかないので 左に折れて由仁町方向へ。
国道274に入り夕張方向に。夕張川は茶色で川幅一杯に増水している。
穂別ダムを渡る。穂別湖は珍しく満水のようだ。いつもだと左手に夕張山系が見えるが あいにくの雲で頂上は見えない。
鵡川を渡るとハッタオマナイ岳が見える。9℃
日高峠からの下りから日高山脈の一部を遠望できる。残念ながら雲が低い。9℃
日高町に入り正面のスキー場の雪はほとんど解けていた。10℃
GW直前の四月下旬だが 札幌から十勝に行く下道(主に国道274)は路面も安定して快適に運転できた。なお 今年のGWの長期天気予報によると 晴れの日は意外と少ないが 大きな崩れも無いようだ。







GW直前の四月下旬だが 札幌から十勝に行く下道(主に国道274)は路面も安定して快適に運転できた。なお 今年のGWの長期天気予報によると 晴れの日は意外と少ないが 大きな崩れも無いようだ。
2025年4月22日(火)
白樺水の採取2025 今が旬だ
a 他トピック Others×235

十勝ヒュッテの敷地のシラカバはまだ葉が出ていない。出るまであと一週間と推定し 今が白樺水を採取のタイミングと思い 4/22の昼に実行した。
直径が20センチ以上のシラカバを選び 7.5ミリのドリルで穴をあけた。深さは2センチ程度だ。
ドリルを抜くとすぐに樹液が出てくる。
8ミリ径のビニルホースを差し込むと 流れてくるのがわかる。
2リットルのペットボトルを括り付けた。
昼食をはさんだ約4時間でほぼ半分がたまった。意外にスピードは早い。なお ホースを抜いた後はテープを貼っておいたが 本当は10ミリぐらいのダボで塞ぐのが良いかもしれない。
今回4本のシラカバを試したが もちろん木によって採集量は異なる。同じ時間でほぼ1本丸ごと取れた木もある。多量に出る木は太さと言うよりも 枝が発達したものだった。
今回は戻る日だったためあきらめたが この倍の量を採取し 弱火で煮詰めて 白樺シロップを作ってみたい。時間がかるので2日仕事なるだろう。






今回は戻る日だったためあきらめたが この倍の量を採取し 弱火で煮詰めて 白樺シロップを作ってみたい。時間がかるので2日仕事なるだろう。
2025年4月21日(月)
今季初のギョウジャニンニク 太いのが取れた

4/21にギョウジャニンニクを採取した。ここは昨年教えてもらった群落。ここのはだいぶ太い。昨年よりも早かったと思う。
剣山に向かって歩いた。今年最初のギョウジャニンニクなので意気揚々だ。
沢筋に到着。雪は消えたが あちこちがズブズブのぬかるみがあった。はまらないように注意する。
こんな場所は山親父がいる可能性もあるので 念のために道具を持った。クマ鈴・おもちゃピストル・笛。ピストルはやばそうな場所に近づく前にバンバンとやっておく。クマスプレーやサイレンも常備だが重いので今回はパス。
ほんの5-10分だが40本ぐらいは取れただろうか。赤い皮が半分ぐらいあるので葉が出たばかりだ。サイズは小さいが 太さは十分。この沢筋は栄養があるのかもしれない。これは柔らかくておいしそうだ。
(あの黄色い花の)ヤチブキの出たばかりのものを見つけた。成長するとエグさが気になるのでこの若葉を食べてみることにした。
食感想は後日報告するが おいしいに違いない。。





食感想は後日報告するが おいしいに違いない。。
2025年4月20日(日)
「かど丸餅店のイチゴ大福」ご近所の早朝行列
a 他トピック Others×235

何年か前に報告したが 札幌東区の自宅と同じブロックに「かど丸餅店」というわざわざ店がある。ここの名物はイチゴを丸々入れた「イチゴ大福」だ。開店の時(朝6時)に行って10個買ってくるように頼まれた。春なので日の出は早くなってきたが 早めに起きてお店に行った。驚いたことに「すでに10人以上が外に並んでいた」。私が加わってからもタクシーで乗り付ける人もいた位だ。
首尾よく手に入れて 一個は駄賃として頂いた。値段は295円だった。以前より若干は値上げしたのかもしれない。
真ん中から切ると イチゴを丸ごとこし餡で包み さらにイチゴ練り込みの餅でくるんであるのがわかる。甘さは控えめでイチゴの自然な甘さを感じる。確かにおいしいと思う。
朝の行列の件を周りの人に聞いてみると テレビ番組でしばしば取り上げられるためだろうとのこと。また 春のイチゴが出回るシーズンの限定で また用意したものが売れたら閉店するのも理由のようだ。それにしても朝6時から並ぶのには驚いてしまう。


朝の行列の件を周りの人に聞いてみると テレビ番組でしばしば取り上げられるためだろうとのこと。また 春のイチゴが出回るシーズンの限定で また用意したものが売れたら閉店するのも理由のようだ。それにしても朝6時から並ぶのには驚いてしまう。
2025年4月19日(土)
四月上旬の日高町~札幌 新開通の圏央道をチェック

4/7に十勝清水から国道274の日勝峠・日高町を経由して札幌に戻った。日高町は11℃だった。
これは日高町から夕張への2番目の峠にある穂高・モトツトンネル間の白いアーチ橋。5℃。
モトツトンネルを過ぎた下りから見えるハッタオマナイ岳。9℃。
夕張紅葉山を過ぎて川沿いを走る。13℃。
国道274を離れて南幌町の国道337に入る。ここは先月開通した高規格道路「圏央道の一部」で 北に大きくう回して江別に向かうルートだ。南幌温泉近くに入り口がある。14℃。
これは新しく整備された直線の平坦な道路で 所々に防雪ガードが設置されているので冬期のブリザードは激しいだろう。しかし 夏期は快適なルートだ。
道央道の下をくぐり 国道12で江別に入る。正面は石狩川の美原大橋。
江別市街地の手前から国道275に向かう。やがて札幌市内が見えてくる。12℃。
このう回ルートは国道274で札幌に直行するよりも 距離は長いが夕方の混雑は避けられるので 良い選択と思う。この日も雨が本格的になる前に到着出来た。
これは日高町から夕張への2番目の峠にある穂高・モトツトンネル間の白いアーチ橋。5℃。






このう回ルートは国道274で札幌に直行するよりも 距離は長いが夕方の混雑は避けられるので 良い選択と思う。この日も雨が本格的になる前に到着出来た。