2025年4月28日(月)
ウッドデッキの建設(1) 準備が大変

当初の計画では焚火場の近くにグランピングサイトを作ることになっていた。4年前からのプロジェクトだが 作業は中断していた。既に9個の束石は設置して ほぼ水平は取ってある。今年の春にはいよいよやるかという機運になった。場所は敷地の南側(写真)で 一部に基礎材を置いてみた。
色々アイディアを巡らせたが 基本は3m X 3mのツーバイ床に4本の柱を立てるものだ。最近は「テントを張るだけでなら面白くないので 柱にハンモックを吊ると楽しめるだろう」という考えに変わった。
基本的な資材は用意してあった。これは頂き物の3.6m長の角材だが もう3年も野外保管したので そろそろ限界だ。
これはツーバイ材で大多数は頂き物だ。
角材は荒材なのでカンナ掛けが必要だ。大きめの電動カンナとはいえ長尺の作業は本当に大変だ。
この角材は束石の上の基礎と柱にするので あらかじめ防腐塗装をした。加工後にもう一度塗装する。メチャ重いのでつらい作業だ。
ハンモックは折に触れて衝動買いをしてしまった。すでに4つもある。
テントの設置・撤収はそれなりに手間がかかるので 利用者は意外に少ない。しかし ハンモックならば設置が簡単なので楽しんでもらえるだろう。むしろこれを充実させたほうが良い。
久々の屋外作業だが 実に楽しい。連休のうちに一応のレベルまで組み上げるつもりだ。






テントの設置・撤収はそれなりに手間がかかるので 利用者は意外に少ない。しかし ハンモックならば設置が簡単なので楽しんでもらえるだろう。むしろこれを充実させたほうが良い。
久々の屋外作業だが 実に楽しい。連休のうちに一応のレベルまで組み上げるつもりだ。
2025年4月27日(日)
ギョウジャニンニク・豚モモ肉・豆板醤あえ
a 他トピック Others×235

十勝ヒュッテ敷地のギョウジャニンニクは今がベストシーズンと思う。高さが20センチ位。茎も太くて今が食べごろと判断した。
十勝清水種(右)と日勝峠種(左)では同じ条件で移植したのにこれぐらいの差がある。まあ時期をずらして楽しめるメリットもあるだろう。
天ぷらは面倒なので「豚モモ肉炒め豆板醤あえ」と中華風にしてみた。我ながらおいしかった。
ごま油:フライパンで中火
豚モモ(100g):厚めにスライス
ギョウジャニンニク(5株):豚肉に火が通ってから入れた
塩・コショウ:少々
豆板醤:小さじ2杯
紹興酒:仕上げに掛けた


ごま油:フライパンで中火
豚モモ(100g):厚めにスライス
ギョウジャニンニク(5株):豚肉に火が通ってから入れた
塩・コショウ:少々
豆板醤:小さじ2杯
紹興酒:仕上げに掛けた
2025年4月26日(土)
GW直前の日勝峠(2) 夜間凍結に要注意

4/26に日高町から日勝峠を越えて十勝清水に来た。例によって下道(国道274)。午後2時に日高町を出発。前方は黒雲だがよもや雪は降ってないだろう。11℃
千栄付近の沙流川は雪解け増水。
2合目の覆道。路面は乾いているようだ。
頂上トンネル日高側。4℃。十勝側は雲の切れ目が見える。路面は少し水たまり。
十勝側に越えても路面は濡れていた。これは5合目。5℃。
十勝清水の手前まで下っても路面は濡れたまま。短時間の雨だったのかも。
道道55に入る。白い芽室岳が辛うじて見える。畑の緑は秋まき小麦だろう。10℃。
十勝ヒュッテ到着。シラカバの芽が出始めたのか緑に見えるところがある。白樺水はもうダメかも。ヒュッテでは外気8℃ 室内14℃。
この日の日勝峠は結構濡れていたので 夜間だと凍結かも知れない。そういえば道東道の夕張~トマムが冬タイヤの案内が出ていた。この時期の夜間の峠越えは要注意だ。







この日の日勝峠は結構濡れていたので 夜間だと凍結かも知れない。そういえば道東道の夕張~トマムが冬タイヤの案内が出ていた。この時期の夜間の峠越えは要注意だ。
2025年4月25日(金)
GW直前の日勝峠(1) 状態はマアマア

GW前の4/20に日高町から日勝峠を越えて十勝清水にきた。写真は頂上トンネルの日高側。山に残雪はあるがマアマアの状態だ。路面はほぼ乾燥。気温は1℃。
日高町を出発。この右手は日高高校だ。最近の生徒数減少のため全道学区になったと聞く。12℃。峠の方向を見ると山の上は雲で隠れている。
日高側1合目を過ぎた覆道付近。雪は解けたが木々の芽吹きはまだだ。5℃
日高側9合目。2℃
頂上トンネルから十勝側に越えると 雲間から十勝清水方向が見えた。1℃
十勝側8合目では路面が濡れているようだ。2℃
十勝清水まで降りるとさすがに14℃まで上がった。道道55号に入ると 左後方に然別山群が良く見えた。白いのはウペペサンケとニペソツだ。
振り返ると日高山脈の前山は十分な雪が残っていた。
旭山着 12℃。十勝ヒュッテのお隣さんのエゾリス工房(Yさん)では春耕の最中。菊イモとイチゴだそうだ。
ヒュッテ着。雪が解けてガラーンとした感じだ。
日勝峠越えは全行程でプラス気温なので通行はに全く問題ない。この調子でGWの天候は進んでもらいたいものだ。









日勝峠越えは全行程でプラス気温なので通行はに全く問題ない。この調子でGWの天候は進んでもらいたいものだ。
2025年4月24日(木)
四月下旬のヒュッテ敷地 春が急速に進む

十勝ヒュッテの敷地は急速に芽吹きの春になった。
いの一番に出てきたのはフキノトウ。
去年初めて収穫できたハスカップ。今頃は剪定時期のはずだが 小さすぎて どこを剪定したらいいかわからない。
タラの芽はまだ出ていないが いったん出るとアッと言う間に成長するので 天ぷら目的からすると油断出来ない。でもGW中には食べられるだろう。
白樺水は今が採り頃だ。芽が出始めると終わりになる。
日当たりの良い場所に移植したアイヌネギは芽を出した。右は十勝清水から 左は日勝峠からで 成長に結構な差がある。採取場所により種類が違うのかも知れない。
先日採取した太ったアイヌネギをオヒタシにしたら さすがにおいしかった。
下草はまだ伸びておらず 熊笹だけが見えているので 刈込には良いタイミングだ。いつも手遅れになるのだが今年のGWにはやってみようと思う。






