2025年3月3日(月)
然別湖コタン2025を再訪
9. 周辺の見どころ×265

3月2日に然別コタンを再訪した。今回は友人を連れて行った。
確か一昨年から始まったシーズンパス500円だが 今回はこんな紙の名刺のようになってしまった。環境には優しいと思うが 最初の時のようなプラ製のカードは魅力的だった。
定番の全景。左が目的の氷上露天風呂のイグルー。
氷上露天風呂には我々の他に神奈川から来たという方が一人。湯温は前回より低めで入りやすかった。
温泉は右側にあるパイプからドボトボと注がれ 出口は写真左下の穴になるので 正真正銘のかけ流しだ。温度調整もしていないとのこと。
以前から気になっていたのは「かけ流したお湯はどこへ行くのか? 湖に流しているのかな?」と言うこと。今回 入り口の管理室で聞いてみた。「黒いパイプが2本見えるでしょう。ちゃんと戻して処理します」「ここは国立公園の真ん中なので キチンと対応しています」という答えだった。「さすが」と感心した。
当日の気温はマイナス3℃。氷上露天風呂には理想的な状態だった。
この分なら最終日の3月16日まで十分に楽しめるようだ。
ちなみにこのプロジェクトには大量のボランティアが参加し ホテル風水の従業員寮に宿泊しながら活動しているらしい。最近はボランティア活動の理解が進んで来たので 人集めの心配はないのだそうだ。然別湖コタンの活動が永く続いてくれることを期待する。
その他の話だが 湖畔にある旧ホテル福原はすでに売却されているが 建て替え・改装・再営業などの話は聞いたことがないと伺った。国立公園内なので何れにしろ簡単ではないだろう。マア 然別湖の自然を静かに楽しむのには 現状が良いのかもしれない。
確か一昨年から始まったシーズンパス500円だが 今回はこんな紙の名刺のようになってしまった。環境には優しいと思うが 最初の時のようなプラ製のカードは魅力的だった。






ちなみにこのプロジェクトには大量のボランティアが参加し ホテル風水の従業員寮に宿泊しながら活動しているらしい。最近はボランティア活動の理解が進んで来たので 人集めの心配はないのだそうだ。然別湖コタンの活動が永く続いてくれることを期待する。
その他の話だが 湖畔にある旧ホテル福原はすでに売却されているが 建て替え・改装・再営業などの話は聞いたことがないと伺った。国立公園内なので何れにしろ簡単ではないだろう。マア 然別湖の自然を静かに楽しむのには 現状が良いのかもしれない。
2025年2月28日(金)
コストコでのコメの値段
c 札幌・道央圏Sapporo×253

連休の中日 久々にコストコ石狩倉庫に行った。曇り・小雪。
今まで見なかった位の人出だ。こういう時は目的をゲットして早々に退散したほうが良い。
目的はレトルトご飯(アイリスオーヤマのこしひかり100%)。24個で2,678円(111円/個)。1年前より15%ぐらいは高いが 十勝ヒュッテの常備品なので仕方なく購入。
ついでに最近高騰のコメの値段をチェックした。千葉産コシヒカリ<玄米>30kg 22,800円(760円/kg)。栃木産コシヒカリ5kg 4,180円(836円/kg)。ほかには 宮城産ひとめぼれ10kg 7,480円(748円/kg)
北海道産ななつぼし10kg 7,180円(718円/kg)。
全農パールライスこしひかり 10kg 6,998円(700円/kg)。
カルローズ米 5kg 2,698円(600円/kg)。「カルローズはカリフォルニアで大規模栽培の短粒米」でなかなかおいしい。これは見事に売り切れていたが 格段に安いので仕方がない。
と言うことで コストコのコメの値段は普通のスーパーに比べれば 割安かも知れないが 格段と言うわけでもない。
最近の二年ほどでコストコの価格は決して安くは無くなった。特に輸入品の高騰が激しい。例えばロールペーパーなどは良質だが 倍以上に値上がりで もう買う気もしない(コスパのいい国産品はいくらでもある)。肉類もそれなりに高くなった。
おまけに年会費も5月から10%ほど値上げするようだ。さてこうなると年会費を払い続けるかどうか考えてしまう。






と言うことで コストコのコメの値段は普通のスーパーに比べれば 割安かも知れないが 格段と言うわけでもない。

おまけに年会費も5月から10%ほど値上げするようだ。さてこうなると年会費を払い続けるかどうか考えてしまう。
2025年2月27日(木)
十勝清水・旭山の新絶景ポイント
9. 周辺の見どころ×265

知人のKI山荘は 十勝ヒュッテの下手約1キロにあり 雑木林に囲まれる静かな場所だった。最近 大規模伐採行われ 表通りから丸見えの状態になった。しかし一方では「絶景ポイントが新たに出来た」ことになる。この日は夕方に行ってみた。
山荘の真ん前に広い伐採作業道が出来ていた。
定尺に切った丸太が大量に積まれていた。
こうなるとKI山荘の前にウッドデッキでも作れば「眺望カフェ」が出来きるかも。
翌日午前の山荘からの展望。北方向からは十勝連峰・トムラウシ・東大雪が一望できる。
北東方向にはウペペサンケ・然別山群がある。もう少し右手には阿寒山群がうっすらと見えた。
短時間でこれだけの眺望になったのは驚きだった。しかし「十勝清水・旭山の新名所誕生」と言えるだろう。





短時間でこれだけの眺望になったのは驚きだった。しかし「十勝清水・旭山の新名所誕生」と言えるだろう。
2025年2月26日(水)
2月下旬 ヒュッテの朝

2月下旬 十勝ヒュッテの敷地は例年通りの景色だった。日の出は6時過ぎ。雑木林からの朝の光は心地いい。
シラカバに当たる光は奇麗だ。
積雪は30-40センチ位で もう雪が大量に降ることもないだろう。
外気はまだ冷たくマイナス10℃位だが どことなく春を予感する。
林から剣山の尾根が透けて見える。
表通りの牧場に繋がる道は 農家除雪されていて問題なし。
陽が高くなってから 樹木イルミネーションの交換を試みた。元のは経年(3年)劣化で配線が切れていた。
今度のは長い筒状のLEDでソーラー電源だ。動作の可否は次回確認したい。







2025年2月25日(火)
2月下旬の日勝峠 日高町~十勝清水

2/23に日高町から日勝峠を越えた。
日高町は晴れマイナス2℃。写真は日高町・千栄の沙流川沿いから日勝峠方向を見る。
1-2合目の覆道。雪少なく路面凍結。マイナス4℃
2-3合目の取水ダム。路面は融雪剤が効いているようだ。マイナス5℃
日高側頂上トンネル。雪少なく路面は安定。マイナス8℃
十勝側8合目。雲が多めだが晴れ。マイナス8℃
十勝側1合目。日陰になりマイナス7℃
十勝清水まで下ると 正面に然別山群が明るく遠望できた。
道道55沿いのカラマツ防風林。晴れの日陰。マイナス3℃
付近の日高山脈の頂上は厚い雲で見えない。
現地到着は午後5時頃。マイナス4℃
駐車場はほとんど降雪がなかったようで チョットの除雪で入れられた。全体として 寒いことを除き順調な運転だった。
日高町は晴れマイナス2℃。写真は日高町・千栄の沙流川沿いから日勝峠方向を見る。









駐車場はほとんど降雪がなかったようで チョットの除雪で入れられた。全体として 寒いことを除き順調な運転だった。