2024627(木)

湯巡りパスポート


湯巡りパスポート

 プレゼントで「湯巡りパスポートの道東道北版と道央版」を頂いた。それぞれ100ページ位の小冊子で あらかたの温泉が網羅されていて 簡単な解説と割引が紹介されている。いろいろのサービスがあるが 一番多いのは入場料100円引きのようだ。
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 いつもの「森林温泉きよら」に行った時に「何が特典なんですか?」と聞いたら「ソフローズ1杯プレゼントです」とのこと。細かいかき氷のようなもので 湯上りに頂いたらおいしかった。これは得した気になった。
 このパスポートの有効期限は昨年9月から今年8月までだが 存在自体を知らなかったのは残念。次のシーズンも欲しいかなと思った。



2024626(水)

深緑の十勝ヒュッテ 敷地の作物


深緑の十勝ヒュッテ 敷地の作物

 6月下旬 本州は梅雨入りしたが 十勝の天候もイマイチだった。しかし 今の十勝ヒュッテの敷地は深緑いっぱいだ。
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 最近はまあまあ涼しいので 昼間の焚火も快適だ。
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 敷地内に植えた作物はそれぞれ順調に育っているようだ。これは昨年植えたショウガだ。今年は食べられるだろうか。
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 移植した行者ニンニクは丸い花に緑の実が付いた。
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 ハスカップの実は少しずつ太ってきたようだ。
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 これはYさんから頂戴した3本のカボチャの苗だ。植える場所を選んでもらい 腐葉土と鶏糞まで頂いた。感謝です。カボチャはすぐに葉が広がって 9月には収穫できると思う。
 山ワサビをどこかに植えたはずだが 草が伸びてわからなくなってしまった。もう少し様子を見たい。



2024625(火)

小デッキの解体・補修 これで長寿命化


小デッキの解体・補修 これで長寿命化

 十勝ヒュッテには大デッキ(3.4 x 5.2 m)と小デッキ(1.8 x 3.6 m)の2つのウッドデッキを作った。小デッキを加えたのは頂き物の短尺のリサイクルツーバイ材を活用しためだ。結果 小デッキのリサイクル率は90%位だった。このツーバイ材は元々から防腐処理されていたので長持ちするとみこんだ。
 大デッキの解体補修が終ったので 小デッキの作業にかかった。この小デッキは低く設置してあるが 最近はアオカビが目立っていた。このままだと腐るので 早急な補修が必要だった。
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 ここは小デッキの下で予備木材を保管するために ブルーシートで保護していた。ところがこの仕掛けに問題があった。
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 床板をはずしたらカビの原因が判明。ブルーシートの上に大量の落ち葉が溜まって水分が抜けなくなっていた。そのため近くの床板にアオカビが生じたのだろう。
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 ということで床板をはがしてブルーシートも撤去した。その後 床板を再塗装した。
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 床板のカビで痛んだ部分はカンナ掛けで除去した。特に側面はひどかった。
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 骨組みは金ブラシで汚れを落としてから再塗装した。
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 再塗装の床板を骨組みにビス止めした。隙間は広めの3cmにして通気性を良くした。
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 再塗装した階段を取り付けて小デッキの解体・補修を終了した。防水性は良さそうだ。これでさらに5年は持ってもらいたい。
 今回の作業を通して やはり「木部の長寿命化には水はけと乾燥が重要」なことがわかった。



2024625(火)

十勝清水風景 6月下旬夕方


十勝清水風景 6月下旬夕方

 十勝清水は牧場・畑・山の町だ。6月下旬は作物がどんどん伸びる時期だ。これは青々とした麦畑で一番奥は芽室岳。
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 南方向は帯広岳かと。麦畑のほかには大豆の葉のように見えたが。ひょっとしてサツマイモの葉かも。
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 これはトウモロコシと思う。今は20cmもないのに 2か月で2mまで成長するとは驚きだ。
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 これは牛の放牧地。まだ放牧になっていないようだ。
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 道道55号を南に。防風林のカラマツも100%茂っている。
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 剣山神社方向に一直線に登る。
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 途中のばん馬牧場では馬が餌場に群がっていた。こんな時はレースと違ってボケーとしているように見える。どちらが本性なのか。



2024623(日)

今年最初の馬鈴薯の花 白い花だった


今年最初の馬鈴薯の花 白い花だった

 今年になって初めて馬鈴薯の花を見た。場所は清水町と芽室町の境界あたりだった。白い花だった。種類はわからない。
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 見渡す限りの馬鈴薯畑。一体どれ位の収穫量になるのだろうか。
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 別の畑だが 開花前のものがあった。薄紫のように見えたが。品種により花の色や開花の時期が違うのだろう。最近は聞いたこともないような名前を聞くので 今回の種類はわからない。
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 十勝の馬鈴薯畑は広大で迫力がある。夏の風物詩といえるだろう。



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 ABOUT
Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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