20231228(木)

仙台の「牛タン利久」 やはりおいしい


仙台の「牛タン利久」 やはりおいしい

 仙台に行く機会があり 「牛タン利久」が宿泊先近くにあったので夕飯に行った。定番の牛タン定食(牛タン焼・シチュー・お吸い物・麦飯)で1600円位だった。ここの牛タンは柔らかく簡単に嚙み切れて もちろん美味。
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 仙台牛タンは有名店から普通店までいろいろあるようだが 友人曰く「普通に勧められるのは利久だね」と言われたことがあるので利久が一択だ。市内に数軒ある。
 仙台は戦国時代からの歴史のある町なので「利久は千利休と関係があるのだろうか」と思い検索したら 「社長が創業する当時 映画の利休をやっていたのが理由」とのこと 驚いてしまった。
 仙台牛タンと十勝の豚丼を比べると 私としては「牛タンはおとなしく上品 豚丼はおいしくダイナミック」と思う。基本的には土地土地にうまいものありだ。



20231227(水)

セコマの「北海道バターアイス 」バター・餡の相性抜群


セコマの「北海道バターアイス 」バター・餡の相性抜群

 アイスは冬であってもおいしいおやつです。個人的好みで恐縮ですが セコマの多種類の北海道アイスシリーズです。どこのセコマでもセコマアイスが10種以上は並んでいるが 今回は北海道チーズソフト・北海道あずきアイス・北海道バターアイスを選択。
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 私にとっての新顔は「北海道バターアイス」だった。外側はもちろんバター味だが 内側にコシアンが入っていた。「バターとアンの相性は抜群」だった。そういえば帯広二大お菓子屋にも「アンバタサン」と言うのがあるのを思い出した。



20231225(月)

札幌の港町市場 年末のお歳暮を調達


札幌の港町市場 年末のお歳暮を調達

最近のお歳暮の調達は増毛産海産物で有名な「港町市場」になった。札幌店は札幌・米里の札幌ジャンクション(写真左に小さく見える)の近くにある。
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まずは好物の浜ゆでのタコ。これを送りたいのだが 冷凍でもあまり持たない感じがするので 自宅用にゲット。北海道・増毛産。
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北海道・礼文産のホッケの開き。これは見事だ。
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冷凍ショーケースには道産の魚介がいっぱい。今回はこれから適当に選択した。ただし価格高騰で 一昔前のように新巻きサケを一本とかタラバガニ1杯とはなかなかいかない。
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いろいろ見ていたらカジカのぶつ切りがあったので これはカジカ汁用に購入した。北海道・増毛産。
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札幌では場外市場に行けば多種類の水産物が手に入るが 年末は激混みなのと必ずしも安くないのが難点だ。この港町市場は小さいお店だが ほとんどが日本海・増毛産で安心できる。立派な縞ホッケがアメリカ産などと言うことはない。



20231225(月)

頂いた中国茶 コレクションが増えた


頂いた中国茶 コレクションが増えた

 仕事で中国に行くこともあるので 中国茶を買ったりお土産に頂いたりして いつの間にか多くなってしまった。最近の例をご紹介しよう。
 これは十勝ヒュッテのご近所のIさんから頂いた横浜中華街の「岡發」のウーロン茶。ティーバッグになっていて扱いやすいし 色も香りも良い。
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 これは典型的な福建の「白茶」白牡丹だ。3-4人用のボール状に固めてあり お茶は色も良かった。
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 右は雲南の「プーアル」古茶の茶餅。頂き物だがかなり高価だったと思う。左は金駿眉なので「紅茶」だ。試飲してみたらかなり上質だった。
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 右は江西省の狗枯脳茶とある。左は浙江省の百歳爺・紫箏茶とある。両方とも頂き物だが 産地からして「緑茶」だろう。ちなみに中国でも7割は緑茶だそうだ。
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 これは友人から頂いた蓋つきの中国茶マグカップ。中に脱着できる茶こし網が付いている。モダンな感じだがやはり中国風だ。

 またまた中国茶のコレクションが増えてしまった。十勝ヒュッテを訪問いただければ デッキで中国茶をご馳走したいと思います。



20231224(日)

コストコのチキン パッケージが変わった


コストコのチキン パッケージが変わった

 コーヒー豆が無くなったのでコストコへ。時節柄ローストチキン(ロティサリーチキン)も買ったが パッケージが大幅に変更になっていた。これはシール付きのビニルパッケージだ。背景は主目的のフレンチローストのコーヒー豆(1.13kg)。
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 これは以前のパッケージ。独特の形で良いパッケージだったが 重ねると蓋が外れて肉汁がもれたりして大変なことになる恐れがあった。この変更で安全性は増した。なお値段は中身も変わらず798円。最近は値上げ感のあるコストコアイテムだが 最もお得なものと思う。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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