2023年12月27日(水)
セコマの「北海道バターアイス 」バター・餡の相性抜群
c 札幌・道央圏Sapporo×251

アイスは冬であってもおいしいおやつです。個人的好みで恐縮ですが セコマの多種類の北海道アイスシリーズです。どこのセコマでもセコマアイスが10種以上は並んでいるが 今回は北海道チーズソフト・北海道あずきアイス・北海道バターアイスを選択。
私にとっての新顔は「北海道バターアイス」だった。外側はもちろんバター味だが 内側にコシアンが入っていた。「バターとアンの相性は抜群」だった。そういえば帯広二大お菓子屋にも「アンバタサン」と言うのがあるのを思い出した。

2023年12月25日(月)
札幌の港町市場 年末のお歳暮を調達
c 札幌・道央圏Sapporo×251

最近のお歳暮の調達は増毛産海産物で有名な「港町市場」になった。札幌店は札幌・米里の札幌ジャンクション(写真左に小さく見える)の近くにある。
まずは好物の浜ゆでのタコ。これを送りたいのだが 冷凍でもあまり持たない感じがするので 自宅用にゲット。北海道・増毛産。
北海道・礼文産のホッケの開き。これは見事だ。
冷凍ショーケースには道産の魚介がいっぱい。今回はこれから適当に選択した。ただし価格高騰で 一昔前のように新巻きサケを一本とかタラバガニ1杯とはなかなかいかない。
いろいろ見ていたらカジカのぶつ切りがあったので これはカジカ汁用に購入した。北海道・増毛産。
札幌では場外市場に行けば多種類の水産物が手に入るが 年末は激混みなのと必ずしも安くないのが難点だ。この港町市場は小さいお店だが ほとんどが日本海・増毛産で安心できる。立派な縞ホッケがアメリカ産などと言うことはない。





2023年12月25日(月)
頂いた中国茶 コレクションが増えた
a 他トピック Others×229

仕事で中国に行くこともあるので 中国茶を買ったりお土産に頂いたりして いつの間にか多くなってしまった。最近の例をご紹介しよう。
これは十勝ヒュッテのご近所のIさんから頂いた横浜中華街の「岡發」のウーロン茶。ティーバッグになっていて扱いやすいし 色も香りも良い。
これは典型的な福建の「白茶」白牡丹だ。3-4人用のボール状に固めてあり お茶は色も良かった。
右は雲南の「プーアル」古茶の茶餅。頂き物だがかなり高価だったと思う。左は金駿眉なので「紅茶」だ。試飲してみたらかなり上質だった。
右は江西省の狗枯脳茶とある。左は浙江省の百歳爺・紫箏茶とある。両方とも頂き物だが 産地からして「緑茶」だろう。ちなみに中国でも7割は緑茶だそうだ。
これは友人から頂いた蓋つきの中国茶マグカップ。中に脱着できる茶こし網が付いている。モダンな感じだがやはり中国風だ。
またまた中国茶のコレクションが増えてしまった。十勝ヒュッテを訪問いただければ デッキで中国茶をご馳走したいと思います。
これは十勝ヒュッテのご近所のIさんから頂いた横浜中華街の「岡發」のウーロン茶。ティーバッグになっていて扱いやすいし 色も香りも良い。




またまた中国茶のコレクションが増えてしまった。十勝ヒュッテを訪問いただければ デッキで中国茶をご馳走したいと思います。
2023年12月24日(日)
コストコのチキン パッケージが変わった
a 他トピック Others×229

コーヒー豆が無くなったのでコストコへ。時節柄ローストチキン(ロティサリーチキン)も買ったが パッケージが大幅に変更になっていた。これはシール付きのビニルパッケージだ。背景は主目的のフレンチローストのコーヒー豆(1.13kg)。
これは以前のパッケージ。独特の形で良いパッケージだったが 重ねると蓋が外れて肉汁がもれたりして大変なことになる恐れがあった。この変更で安全性は増した。なお値段は中身も変わらず798円。最近は値上げ感のあるコストコアイテムだが 最もお得なものと思う。

2023年12月23日(土)
恩師から頂いた絵(3) 竹山太郎先生「クラーク博士の肖像」
a 他トピック Others×229

大学時代の恩師は三人いて 自分は幸せ者だと思う。仕事上の恩師が竹山太郎先生だ。これは先生から頂戴したもので 今でも机の前に掛けている。
この写真は札幌農学校初代教頭の「クラーク博士の肖像」で 先生は執務机の前に掛けておられた。経緯は忘れたが「欲しいものがあれば何でもあげるよ」と言われた時があって「これを頂戴できませんか」とお願いしたら 一瞬驚いた表情をされたが「いいでしょう」と言われ 後日 額装した複製を頂戴した。
これは公開されているクラーク博士の写真(複数)とはちょっと違うので 調べてみたら 北大本部にある油絵のクラーク先生像のモノクロ写真のようだ。入手の経緯は不明だ。
先生は材料工学 特に電子顕微鏡解析の専門家だった。「目線を常に高く持て」「地方区ではなく全国区になりなさい」(当時の参議院選挙には地方区と全国区があった)といつも言われていた。先生は若くして教授になられたが 当時は回りの協力が得られずストレスばかりだったとよく話しておられた。当時の古い体質の雰囲気は 洋行帰りのリベラルな先生には居心地が悪く苦労されたのは想像に難くない。
横浜出身の先生が札幌に来たのは旧札幌農学校の魅力のためと伺った。山岳部にも入っていたらしい。熱心なクリスチャンで 何事も穏やかに対応して頂いた。もちろん仕事上ではきついこともあったが 無理なことは言わない方だった。
先生の弟子の一人として自分を眺めると イマイチと言わざるを得ない。しかし「自主性の尊重」「国際交流」「リベラル」は確実に伝えていただいたと思っている。毎年ご命日が近づくとこの絵(写真)を頂いた時のことを思い出す。
この写真は札幌農学校初代教頭の「クラーク博士の肖像」で 先生は執務机の前に掛けておられた。経緯は忘れたが「欲しいものがあれば何でもあげるよ」と言われた時があって「これを頂戴できませんか」とお願いしたら 一瞬驚いた表情をされたが「いいでしょう」と言われ 後日 額装した複製を頂戴した。

先生は材料工学 特に電子顕微鏡解析の専門家だった。「目線を常に高く持て」「地方区ではなく全国区になりなさい」(当時の参議院選挙には地方区と全国区があった)といつも言われていた。先生は若くして教授になられたが 当時は回りの協力が得られずストレスばかりだったとよく話しておられた。当時の古い体質の雰囲気は 洋行帰りのリベラルな先生には居心地が悪く苦労されたのは想像に難くない。
横浜出身の先生が札幌に来たのは旧札幌農学校の魅力のためと伺った。山岳部にも入っていたらしい。熱心なクリスチャンで 何事も穏やかに対応して頂いた。もちろん仕事上ではきついこともあったが 無理なことは言わない方だった。
先生の弟子の一人として自分を眺めると イマイチと言わざるを得ない。しかし「自主性の尊重」「国際交流」「リベラル」は確実に伝えていただいたと思っている。毎年ご命日が近づくとこの絵(写真)を頂いた時のことを思い出す。