十勝の新築住宅とリフォーム(133)


20191129(金)

【施工ブログ】屋根工事、大工工事


帯広市内で新築建築中のM様邸は、屋根工事が終わりました。

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ティーメイス標準仕様のアスファルトシングル材の屋根材です。
今回はグリーンをお選び頂きました。
このアスファルトシングル材は、メーカーの30年保証が付いた商品で
海外でも長年の実績がある商品です。
耐久性とメンテナンス性に優れ、意匠性も高い屋根材です。
職人さんが、丁寧に張っています。

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内部もこれから本格的に進んでいきます。



20191126(火)

【施工ブログ】外観の形がわかってきました


帯広市内で新築建築中のM様邸は外部の大工工事が進行中です。

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外周りには構造用合板を張っていきます。今回のご住宅は塗り壁になりますので、構造用合板を張った後に透湿防水シートを貼り、付加断熱(塗り壁の下地)を施工していきます。

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屋根の下地を組んでいきます。斜めに掛けられているのは垂木(タルキ)という材料です。垂木に野地板合板を張っていき、屋根を造っていきます。

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構造用合板張りが終わり、透湿防水シートを張りました。この透湿防水シートは室内側の湿気を外に逃がし、外からの水の浸入を防ぐ役割があります。透湿防水シート施工後、サッシが取り付けられます。外観の形がわかってきました☆



20191121(木)

【施工例ブログ】帯広市M様邸 大工さん紹介~建込み


帯広市内で新築建築中のM様邸は躯体の建込みが始まりました。
まず土台敷きからです。

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土台を敷く前に外部に接する基礎と土台の間に
隙間が出来ないようにゴム製の気密材を入れていきます。
より一層気密の良い住宅になります。土台はヒバの集成材です。
床下も室内空間となるため、薬剤を使用した防腐土台は使用せず
水に強く腐れにくいヒバの集成土台を使用していきます。

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どんな人たちが自分達の家を建ててくれるのだろうか…
少し気になる所でもありますよね。
そこで先日、お施主様に大工さんをご紹介させて頂きました。
ぜひお気軽に現場にお立ち寄りください!

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大引きの下には、鋼製束という束を立てていきます。
大引きのやせなどで生じる床鳴りも、レベル微調整が可能です。
また基礎断熱工法のため、床下空間が生まれ容易に移動出来るので
配管や鋼製束の高さ調整等のメンテナンスがしやすいです。

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1階建て込み

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2階建て込み。
切妻屋根のご住宅です。

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構造材は集成材という一般的な
無垢の製材よりも強度の強い材料を使います。
集成材は反りや収縮が少ないのが特徴です。
少しずつ住宅の形がわかってきました。
寒い中、大工さんありがとうございます。



20191113(水)

【施工ブログ】帯広市M様邸 基礎工事完了


帯広市内で建築中の新築住宅は基礎工事が終わりました。

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養生期間を経て、型枠が解体され基礎の形がわかります。

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埋め戻しを行う前に、スカート断熱施工を行います。
スカート断熱とは、基礎断熱仕様の際に施す断熱で
地盤面からの冷えが土間コンクリートの下まで
入らないようにするために布基礎の下の方に
敷き込む断熱材のことを言います。
これにより基礎の凍上を防ぎます。

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埋め戻しを行い基礎工事完了しました。
今週末から建込みが始まります。



2019116(水)

【施工ブログ】帯広市M様邸 基礎工事進行中 配筋~打設~養生


帯広市内で建築中の新築住宅は、基礎工事が進んでいます。

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布基礎(立ち上がりの基礎)の配筋を組んだあとに土間コンクリートを打っていきます。

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土間コンクリートの養生後、布基礎の型枠を組み立てていきます。
ティーメイスの基礎は基礎断熱工法のため基礎の外周部の外側と内側に断熱材を打ち込みます。こちらのご住宅は標準仕様でもあります外側75mm、内側40㎜を施工し、外部からの冷えの浸入を防ぐと共に、室内からの熱の逃げを防ぎます。

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布コンクリートを打設して養生を行い型枠の解体を行っていきます。



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㈱T-meis (ティーメイス)
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