十勝の新築住宅とリフォーム(133)
2019年6月10日(月)
【施工ブログ】新得町 塗装工事・内部造作工事
十勝の新築住宅とリフォーム×133
新得町で建築中のT様邸です。
外部では、表し梁や柱の塗装を行いました。

軒下のスペースには後ほど土間を打ちますが、
その土間の上には薪ストーブの薪が積まれるようです。
北海道らしい、素敵な雰囲気になりそうですね♪

内部造作では、大工さんがラストスパート中。
リビングのテレビを掛ける壁を造作しています。
今回は壁を少し前に出して、アクセントクロスを貼ります。
壁の中を配線が通るので、テレビや周辺機器の配線もスッキリです。

こちらはご主人の書斎です。
壁にはOSB合板を張ってワイルドさアップ!
工具などを掛けられるよう、一部に有孔ボードも張っていきます。
徐々に仕上がってきました。
来週からはクロス工事も始まります。
外部では、表し梁や柱の塗装を行いました。

軒下のスペースには後ほど土間を打ちますが、
その土間の上には薪ストーブの薪が積まれるようです。
北海道らしい、素敵な雰囲気になりそうですね♪

内部造作では、大工さんがラストスパート中。
リビングのテレビを掛ける壁を造作しています。
今回は壁を少し前に出して、アクセントクロスを貼ります。
壁の中を配線が通るので、テレビや周辺機器の配線もスッキリです。

こちらはご主人の書斎です。
壁にはOSB合板を張ってワイルドさアップ!
工具などを掛けられるよう、一部に有孔ボードも張っていきます。
徐々に仕上がってきました。
来週からはクロス工事も始まります。
2019年6月7日(金)
【施工ブログ】新得町 外部工事・内部工事
十勝の新築住宅とリフォーム×133
新得町で新築建築中のT様邸では
順調に工事が進んでいます。
今回は木目調のサイディングを張っています。
新得町の自然にピッタリな外観になりそうです♪
外部も一部に梁や小屋束を表しにしています。
後ほど、木材保護塗料を塗ります。
内部では大工工事や設備工事、電気工事などが進んでいます。
ユニットバスの組み立ても行われました。
今回はパナソニック社のユニットバスをご採用頂きました。
お掃除のしやすい素材で出来た浴槽や、水栓、カウンターなど
ティーメイスでもおすすめのユニットバスです。
リビングダイニングの天井に断熱材を吹き込みました。
平屋住宅ですが、この吹上天井にすることで開放感が出ます。
石膏ボード張りが進められています。
壁が出来てくるとよりお部屋の大きさがわかってきます。
フローリングを張りながら大工さんが
養生シートで床を保護してくれています。
今回は、LIXIL社のナチュラルオークというお色を選ばれました。
美しい木肌を表現したグレー味を帯びたシックカラーです。
表し梁や、土間玄関、薪ストーブとの相性も良さそうです。
フローリングが張り終わってから建具枠を取り付けていきます。
建具は、ホワイト色で統一。
壁の色と同じにすることで、空間に広がりが出ます。
もうすぐで大工工事が終わり、クロス工事、電気工事、
設備工事などの仕上工事に入っていきます。
順調に工事が進んでいます。

新得町の自然にピッタリな外観になりそうです♪

後ほど、木材保護塗料を塗ります。

ユニットバスの組み立ても行われました。
今回はパナソニック社のユニットバスをご採用頂きました。
お掃除のしやすい素材で出来た浴槽や、水栓、カウンターなど
ティーメイスでもおすすめのユニットバスです。

平屋住宅ですが、この吹上天井にすることで開放感が出ます。

壁が出来てくるとよりお部屋の大きさがわかってきます。

養生シートで床を保護してくれています。
今回は、LIXIL社のナチュラルオークというお色を選ばれました。
美しい木肌を表現したグレー味を帯びたシックカラーです。
表し梁や、土間玄関、薪ストーブとの相性も良さそうです。

建具は、ホワイト色で統一。
壁の色と同じにすることで、空間に広がりが出ます。
もうすぐで大工工事が終わり、クロス工事、電気工事、
設備工事などの仕上工事に入っていきます。
2019年5月22日(水)
【施工ブログ】新得町 内部・外部工事中です
十勝の新築住宅とリフォーム×133
新得町で新築建築中のT様邸では、
現在内部造作が行われています。

外部では、タイベックシート(透湿防水シート)が貼られ、
外壁サイディングを張るための下地施工が行われました。
透湿防水シートは室内側の湿気を外に逃がし、
外からの水の浸入を防ぐ役割があります。

内部では、断熱材が入れられています。
切妻屋根を利用して造られる勾配天井にも、
断熱材の吹込みを行います。

設備の配管工事や、電気の配線工事なども
大工工事と並行して行っていきます。
電気工事では、コンセントボックスなどの取付が行われています。
明後日、いよいよユニットバスの施工です!
現在内部造作が行われています。

外部では、タイベックシート(透湿防水シート)が貼られ、
外壁サイディングを張るための下地施工が行われました。
透湿防水シートは室内側の湿気を外に逃がし、
外からの水の浸入を防ぐ役割があります。

内部では、断熱材が入れられています。
切妻屋根を利用して造られる勾配天井にも、
断熱材の吹込みを行います。

設備の配管工事や、電気の配線工事なども
大工工事と並行して行っていきます。
電気工事では、コンセントボックスなどの取付が行われています。
明後日、いよいよユニットバスの施工です!
2019年5月14日(火)
【施工ブログ】新得町 大工工事スタート!土台敷き~建込み~付加断熱
十勝の新築住宅とリフォーム×133
新得町で新築建築中のT様邸では
大工工事が始まり順調に進んでおります。
土台敷きでは、外部に接する基礎と土台の間に
隙間が出来ないように気密材を入れていきます。
土台はヒバの集成材を使用します。
床下も室内空間となるため、
薬剤を使用した防腐土台は使用せず
腐れにくいヒバの集成土台を使用していきます。
土台敷きの後に、床合板を張ります。
床合板は、通称ネタレス合板と呼ばれる厚合板を使用します。
厚みが28㎜あり、この合板を使用することで
一般的な在来工法で使われる根太という材料を省くことができ
作業効率とコストダウンが図れます。
また、床の水平剛性もアップし、建物の強度も増します。
弊社の建物は在来工法ですが、
仕口(木材を繋ぎ合わせる接合部)は、全て金物で緊結します。
通常の在来工法の仕口よりも高強度な構造体となります。
金物の強度をしっかりと発揮させるために、
構造材も集成材という一般的な無垢の製材よりも
強度の強い材料を使います。集成材はそりや収縮が少なく、
比較的安定していて強度もある材料です。

屋根合板が張られ、その上に防水シートの施工をします。
屋根の上に出っ張っているのは、薪ストーブの煙突です。

外壁側では構造用合板が張られ、
その上に付加断熱の施工を行っていきます。
その後、タイベックシート(透湿防水シート)を貼り
外壁サイディングを張るための準備をしていきます。
屋根板金の施工が行われ屋根が完成しました。
今回は、濃いグリーンの屋根材です。
内部の様子です。
今回は平屋のご住宅で、リビングを吹上天井にします。
吹上にすることでとても開放的な空間になります。
構造梁や小屋束なども表しにして、
木のぬくもりを感じる空間をデザイン出来ます。
大工工事が始まり順調に進んでおります。

隙間が出来ないように気密材を入れていきます。
土台はヒバの集成材を使用します。
床下も室内空間となるため、
薬剤を使用した防腐土台は使用せず
腐れにくいヒバの集成土台を使用していきます。

床合板は、通称ネタレス合板と呼ばれる厚合板を使用します。
厚みが28㎜あり、この合板を使用することで
一般的な在来工法で使われる根太という材料を省くことができ
作業効率とコストダウンが図れます。
また、床の水平剛性もアップし、建物の強度も増します。

仕口(木材を繋ぎ合わせる接合部)は、全て金物で緊結します。
通常の在来工法の仕口よりも高強度な構造体となります。
金物の強度をしっかりと発揮させるために、
構造材も集成材という一般的な無垢の製材よりも
強度の強い材料を使います。集成材はそりや収縮が少なく、
比較的安定していて強度もある材料です。


屋根の上に出っ張っているのは、薪ストーブの煙突です。


その上に付加断熱の施工を行っていきます。
その後、タイベックシート(透湿防水シート)を貼り
外壁サイディングを張るための準備をしていきます。

今回は、濃いグリーンの屋根材です。

今回は平屋のご住宅で、リビングを吹上天井にします。
吹上にすることでとても開放的な空間になります。
構造梁や小屋束なども表しにして、
木のぬくもりを感じる空間をデザイン出来ます。
2019年5月7日(火)
【施工ブログ】新得町T様邸 基礎工事完了 スカート断熱~埋め戻し~足場
十勝の新築住宅とリフォーム×133
新得町で新築建築中のT様邸は
連休前に基礎工事が終わりました。
養生期間を経て、型枠を解体し基礎が完成しました。
埋め戻しの前にスカート断熱を敷き込みます。
スカート断熱は、基礎断熱仕様の際に施す断熱で、
基礎高が低い住宅の凍結深度を低減させる目的で施工します。
地盤面からの冷えと凍上を防ぐのと同時に、
室内からの熱の逃げを低減させる効果があります。
埋め戻し中。
足場の組み立てを行いました。今回は平屋のご住宅です。
本日から、大工さんによる建込みが行われます。
しばらく天気も良さそうなので、一気に進みそうです~!
連休前に基礎工事が終わりました。


スカート断熱は、基礎断熱仕様の際に施す断熱で、
基礎高が低い住宅の凍結深度を低減させる目的で施工します。
地盤面からの冷えと凍上を防ぐのと同時に、
室内からの熱の逃げを低減させる効果があります。


本日から、大工さんによる建込みが行われます。
しばらく天気も良さそうなので、一気に進みそうです~!