2019124(水)

【施工ブログ】内部造作が行われています


帯広市内で新築建築中のM様邸は、内部造作中です。

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2階の斜天になるところに、屋根の通気を取るための
通気スペーサー施工を行いました。
断熱材を吹き込むのですが、
屋根面と断熱材との間に空気が流れる層を設けておかなければ、
屋根の中に熱や湿気がこもってしまい、
すが漏れや室内の気温上昇(夏場)の原因になります。
小屋裏換気や屋根面の換気もとても重要なポイントです。

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吹抜けのあるご住宅です。
表し梁が、空間のアクセントになります。

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壁に断熱材を入れていきます。

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外部では付加断熱施工を行っています。
今回のご住宅は、ティーメイス標準仕様のホタテ漆喰の塗り壁です。
デザイン性と、メンテナンス性と、道産材であるということから
弊社はこのホタテ漆喰の塗り壁を標準仕様としています。
塗り壁と、アスファルトシングル屋根の相性もバッチリです。



20191129(金)

【施工ブログ】屋根工事、大工工事


帯広市内で新築建築中のM様邸は、屋根工事が終わりました。

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ティーメイス標準仕様のアスファルトシングル材の屋根材です。
今回はグリーンをお選び頂きました。
このアスファルトシングル材は、メーカーの30年保証が付いた商品で
海外でも長年の実績がある商品です。
耐久性とメンテナンス性に優れ、意匠性も高い屋根材です。
職人さんが、丁寧に張っています。

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内部もこれから本格的に進んでいきます。



20191126(火)

【施工ブログ】外観の形がわかってきました


帯広市内で新築建築中のM様邸は外部の大工工事が進行中です。

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外周りには構造用合板を張っていきます。今回のご住宅は塗り壁になりますので、構造用合板を張った後に透湿防水シートを貼り、付加断熱(塗り壁の下地)を施工していきます。

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屋根の下地を組んでいきます。斜めに掛けられているのは垂木(タルキ)という材料です。垂木に野地板合板を張っていき、屋根を造っていきます。

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構造用合板張りが終わり、透湿防水シートを張りました。この透湿防水シートは室内側の湿気を外に逃がし、外からの水の浸入を防ぐ役割があります。透湿防水シート施工後、サッシが取り付けられます。外観の形がわかってきました☆



20191122(金)

【新築施工例】中2階を事務所とした落ち着きのある雰囲気の併用住宅


【新築施工例】中2階を事務所とした落ち着きのある雰囲気の併用住宅

【リビング】
こちらは住居側のリビングです。南側には太陽の光がたっぷりと入るよう大きな窓を取り付けました。床材はLIXIL社のチェリー色を使い、少し濃い建具がアクセントになっています。タモ材で造作した収納扉とも相性の良い床材です。

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【和室】
リビングの横にある6帖の和室です。縁をなくした畳はすっきりとした印象を与えてくれます。

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【キッチン】
キッチンは建具の色と合わせて統一感を持たせています。キッチン横には、収納スペースを設けています。 中は可動棚になっていて、食品のストックや調理器具を収納するのに便利です。

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【寝室】
少し落ち着いた雰囲気にしたかったので、グレージュの壁紙で仕上げました。明るすぎず暗すぎず、シックな雰囲気に仕上がりました。

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【洗面脱衣室】
洗面脱衣室からウォークインクローゼット、寝室へと続きます。乾いた洗濯物をそのままウォークインクローゼットへしまう事が出来る家事時短の間取りです。

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【トイレ】
壁1面にアクセントクロスを施したトイレ空間。リビングと雰囲気が似ていますね。手洗カウンターはタモ集成材を使用し造作しています。

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【2階洋室】
雰囲気の違う2部屋に仕上がりました。カーテンは色違いを使っています。アクセントクロスは気軽にお部屋の雰囲気を変えることが出来ますよ~。

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【フリースペース】

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【階段周り】

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【事務所】

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【倉庫】

吹抜けになっているフリースペースはとっても開放的です。事務所は中2階にありフリースペースと繋がりのある間取りとなっています。事務所の床材はアイボリー系にしました。住居スペースとは違う雰囲気になっています。中2階の事務所の下は基礎空間も利用し倉庫として使えるようにしました。フリースペースから下りて行く事が出来ます。背の高い男性でも十分に歩けるくらいの高さがあります。

◆DATE………2019年11月お引渡し
設計施工:株式会社 ティーメイス
新築工事:プランニング、設備機器選定、内装・外装カラースキーム
照明プランニング、配線計画設計、施工監理

延べ床面積:212.71㎡(64.34坪)



20191121(木)

【施工例ブログ】帯広市M様邸 大工さん紹介~建込み


帯広市内で新築建築中のM様邸は躯体の建込みが始まりました。
まず土台敷きからです。

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土台を敷く前に外部に接する基礎と土台の間に
隙間が出来ないようにゴム製の気密材を入れていきます。
より一層気密の良い住宅になります。土台はヒバの集成材です。
床下も室内空間となるため、薬剤を使用した防腐土台は使用せず
水に強く腐れにくいヒバの集成土台を使用していきます。

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どんな人たちが自分達の家を建ててくれるのだろうか…
少し気になる所でもありますよね。
そこで先日、お施主様に大工さんをご紹介させて頂きました。
ぜひお気軽に現場にお立ち寄りください!

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大引きの下には、鋼製束という束を立てていきます。
大引きのやせなどで生じる床鳴りも、レベル微調整が可能です。
また基礎断熱工法のため、床下空間が生まれ容易に移動出来るので
配管や鋼製束の高さ調整等のメンテナンスがしやすいです。

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1階建て込み

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2階建て込み。
切妻屋根のご住宅です。

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構造材は集成材という一般的な
無垢の製材よりも強度の強い材料を使います。
集成材は反りや収縮が少ないのが特徴です。
少しずつ住宅の形がわかってきました。
寒い中、大工さんありがとうございます。



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㈱T-meis (ティーメイス)
それぞれに違ったライフスタイルに合わせた住空間をご提案致します。
新築、リフォーム、インテリアコーディネート、設計、プランニングなど、住まいに関するご相談受付中。お気軽にお問い合わせ下さい。

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