食べある記(帯広)(752)
2013年3月21日(木)
おびひろ動物園の醤油ラーメン(過去ラー記録)
食べある記(帯広)×752

ただいま閉園中のおびひろ動物園ですが、園内の売店・食堂カンガルーポケットの醤油ラーメンを紹介します。
誰もが想像するようなあっさりした食堂系のラーメンですが、目をひくのは、チャーシューの大きさ!丼を覆い尽くさんばかりです。スープ表面の肉被率(?)では、かなりのレベルだと思います。
このお店で、私が最も回数多く口にしたのは、山菜、天ぷら、月見のそば3兄弟(?)でしょう。
オーソドックスな駅そば系なのですが、汁の味わいがなんともやさしいのです。結構、ハマります。
夏期はアイス、冬期は肉まんに、ずいぶんとお世話になりました。ありがとうございます。
ある常連さんによると、豚丼もなかなかのようです。
次回は、ぜひチャレンジしてみようと思います。
誰もが想像するようなあっさりした食堂系のラーメンですが、目をひくのは、チャーシューの大きさ!丼を覆い尽くさんばかりです。スープ表面の肉被率(?)では、かなりのレベルだと思います。
このお店で、私が最も回数多く口にしたのは、山菜、天ぷら、月見のそば3兄弟(?)でしょう。
オーソドックスな駅そば系なのですが、汁の味わいがなんともやさしいのです。結構、ハマります。
夏期はアイス、冬期は肉まんに、ずいぶんとお世話になりました。ありがとうございます。
ある常連さんによると、豚丼もなかなかのようです。
次回は、ぜひチャレンジしてみようと思います。
2013年3月19日(火)
三楽(さんごう)さんの焦がし醤油ラーメン(過去ラー記録)
食べある記(帯広)×752

夜だけ営業だったこのお店、必然的に飲んだ後の〆のラーメンをいただくばかりでした。
なので、どんなラーメンだったか翌日覚えていないことが多く、備忘録への記帳内容は希薄なものでした。
昼間の営業を始めたという知らせを受けたので、満を持して(?)の出動です。
焦がし醤油ラーメンです。

森住製麺さんと思われる中細の硬質麺は、ゆで方もバッチリ、どストライクです。
醤油の香ばしさが鼻をついてきます。これが、焦がし醤油の威力でしょうか。
やや甘みのあるバランスのとれたスープ、との印象です。
レンゲを大小二種類用意してあったり、酔客向けでしょうか、ウコンの○が置かれてあったりするなど、なかなか気づかいが行きとどいているように感じました。
市中心部で、昼間にお邪魔できるお店がひとつ増えました。
ごちそうさまでした。
なので、どんなラーメンだったか翌日覚えていないことが多く、備忘録への記帳内容は希薄なものでした。
昼間の営業を始めたという知らせを受けたので、満を持して(?)の出動です。
焦がし醤油ラーメンです。

森住製麺さんと思われる中細の硬質麺は、ゆで方もバッチリ、どストライクです。
醤油の香ばしさが鼻をついてきます。これが、焦がし醤油の威力でしょうか。
やや甘みのあるバランスのとれたスープ、との印象です。
レンゲを大小二種類用意してあったり、酔客向けでしょうか、ウコンの○が置かれてあったりするなど、なかなか気づかいが行きとどいているように感じました。
市中心部で、昼間にお邪魔できるお店がひとつ増えました。
ごちそうさまでした。
2013年3月18日(月)
縁側さんの秘境(?)そば (過去そば記録)
食べある記(帯広)×752

世間では、「秘境めし」とか「秘境ラーメン」とかいう言葉が使われることがあります。
お店が山奥にあるとか、交通の便のよくないところにあるなどの理由により、お店に到達することが困難なことを表していることが多いようです。
一方、月に一度しか作らないとか、店主の気が向いたときだけ登場するとか、そもそもメニューにはないなど、めったに食べられないという意味での「秘境○○」が存在する、と私は思っています。
このお店のお蕎麦がこれにあたります。
こういうお店のお蕎麦やラーメンには、異常に闘志がわいてくるものです。(自分だけか?)
で、昨年9月末、行って来ました。実は、3度目の挑戦でやっとありつくことができました。
次は、いつ食べられるかの保証がないので、「もり」と「かけ」の両方を注文です。
もりを先に出してもらいました。もりでも海苔がかかっています。(喜)

こちらが、かけです。

いずれも黒っぽい田舎系の新そば(9月末でしたから)で、ていねいに打たれた感じ。のど越しの良さが印象的でした。
毎月最終日曜日に開催する「そばまつり」でだけ供されるお蕎麦ということです。
このお店、実は、夜だけ営業の居酒屋さんなのです。
なかなかありつけないという、可食率あるいは得食率(こんな言葉があるかどうかわかりませんが)の低さは抜群(?)の秘境そばなのです。
秘境度が上がるほどに、食後の満足度も高まる傾向にあるような気がします。
食後には、空クジなしの抽選があり、何と!採れたてのカボチャが当たりました。
ありがとうございます。ごちそうさまでした。
秘境そばだけに、営業の確認を十分されてからのお出かけをおすすめします。
お店が山奥にあるとか、交通の便のよくないところにあるなどの理由により、お店に到達することが困難なことを表していることが多いようです。
一方、月に一度しか作らないとか、店主の気が向いたときだけ登場するとか、そもそもメニューにはないなど、めったに食べられないという意味での「秘境○○」が存在する、と私は思っています。
このお店のお蕎麦がこれにあたります。
こういうお店のお蕎麦やラーメンには、異常に闘志がわいてくるものです。(自分だけか?)
で、昨年9月末、行って来ました。実は、3度目の挑戦でやっとありつくことができました。
次は、いつ食べられるかの保証がないので、「もり」と「かけ」の両方を注文です。
もりを先に出してもらいました。もりでも海苔がかかっています。(喜)

こちらが、かけです。

いずれも黒っぽい田舎系の新そば(9月末でしたから)で、ていねいに打たれた感じ。のど越しの良さが印象的でした。
毎月最終日曜日に開催する「そばまつり」でだけ供されるお蕎麦ということです。
このお店、実は、夜だけ営業の居酒屋さんなのです。
なかなかありつけないという、可食率あるいは得食率(こんな言葉があるかどうかわかりませんが)の低さは抜群(?)の秘境そばなのです。
秘境度が上がるほどに、食後の満足度も高まる傾向にあるような気がします。
食後には、空クジなしの抽選があり、何と!採れたてのカボチャが当たりました。
ありがとうございます。ごちそうさまでした。
秘境そばだけに、営業の確認を十分されてからのお出かけをおすすめします。
2013年3月16日(土)
春駒食堂さんの醤油ラーメン
食べある記(帯広)×752

ほぼ20年ぶりくらいにお邪魔しました。あまり雰囲気は変わっていないようです。
「昭和度」の高さでは、市内でも屈指のお店ではないかとひそかに思っています。
さて、メニューです。さすがに「食堂」、何でもあります。

醤油ラーメンを注文しました。

あっさり昔風食堂系のなつかしさいっぱいのラーメンです。


近所にお住まいなのか、なじみ客らしいオジサンが、「歯の調子が悪くて、柔らかいものしか食べれんのよ」と言いながら、勝手知った感じで瓶ビールを手にすると、うまそうに飲み始めました。(ウラヤマシイ!)
確かに、ビールなら歯に負担をかけませんね。(笑)
ご家族だけで経営しているらしく、こうしたやり取りも含め、実に家庭的な雰囲気がただよってきます。
小上がりの奥の方には、マンガがいっぱい!
整理整頓が行き届き、すがすがしささえ覚えます。

「おしぼり」と手書きされた容器には…

ウェットティッシュが入ってました!

お店の隅っこの方の椅子などに、ネコちゃんがのんびり寝転んでいたりすると似合いそうなお店です。
こういうお店、好きです。
ごちそうさまでした。また、お邪魔します。
「昭和度」の高さでは、市内でも屈指のお店ではないかとひそかに思っています。
さて、メニューです。さすがに「食堂」、何でもあります。

醤油ラーメンを注文しました。

あっさり昔風食堂系のなつかしさいっぱいのラーメンです。


近所にお住まいなのか、なじみ客らしいオジサンが、「歯の調子が悪くて、柔らかいものしか食べれんのよ」と言いながら、勝手知った感じで瓶ビールを手にすると、うまそうに飲み始めました。(ウラヤマシイ!)
確かに、ビールなら歯に負担をかけませんね。(笑)
ご家族だけで経営しているらしく、こうしたやり取りも含め、実に家庭的な雰囲気がただよってきます。
小上がりの奥の方には、マンガがいっぱい!
整理整頓が行き届き、すがすがしささえ覚えます。

「おしぼり」と手書きされた容器には…

ウェットティッシュが入ってました!

お店の隅っこの方の椅子などに、ネコちゃんがのんびり寝転んでいたりすると似合いそうなお店です。
こういうお店、好きです。
ごちそうさまでした。また、お邪魔します。
2013年3月15日(金)
麺庵みたびさんの とんこつ醤油ラーメン(過去ラー記録)
食べある記(帯広)×752

昨年10月、オープンしたその日にさっそくうかがいました。
オープン記念価格が、とてもありがたかったです。
この店舗は、かつてチャイナさんが入っていたところです。
注文したのは、とんこつ醤油ラーメンです。

ピントが合っていません。すみません(ぺこり)。
中細の縮れ麺に炒めたモヤシ、刻みネギ、メンマと厚めに切られたチャーシュー1(少しホロホロしたややホロタイプ)、大きな正方形の海苔1といった陣容です。
全体としては、札幌ニューウェイブこってり派背脂チャッチャ系といったところでしょうか。
やる気みなぎるワイルド系(?)若店主の、今後の新メニューに注目していきたいと思います。
お店の場所は、西1条南18丁目・18番街です。
オープン記念価格が、とてもありがたかったです。
この店舗は、かつてチャイナさんが入っていたところです。
注文したのは、とんこつ醤油ラーメンです。

ピントが合っていません。すみません(ぺこり)。
中細の縮れ麺に炒めたモヤシ、刻みネギ、メンマと厚めに切られたチャーシュー1(少しホロホロしたややホロタイプ)、大きな正方形の海苔1といった陣容です。
全体としては、札幌ニューウェイブこってり派背脂チャッチャ系といったところでしょうか。
やる気みなぎるワイルド系(?)若店主の、今後の新メニューに注目していきたいと思います。
お店の場所は、西1条南18丁目・18番街です。