食べある記(帯広)(752)
2013年4月11日(木)
寶龍大通店さんのきのこラーメン
食べある記(帯広)×752

先日、久しぶりに訪れました。5年ぶりくらいでしょうか。
相変わらずの人気で、奥の座敷席までほぼ満席状態です。
トップメニューは味噌で、多くのお客さんが注文していますが、私がいつも注文するのはこれ。きのこラーメン(醤油味)です。昼・夜各10食の限定となっています。

店主さん自らが採取するという天然のきのこがたくさん入っています。
この日入っていたのは、ハタケシメジ、ボリボリ、チャナメツムタケの3種類。これ以外にも、シイタケやラクヨウ、コガネタケ、ムキタケなどが入っていたこともあります。

味噌、塩、醤油味から選べるのですが、私は醤油が一番きのこには合っているような気がします。
のれんは、総本店から贈られたもののようです。老舗の風格がありますね。

ちなみに、同じく店主さんが採取した山菜がふんだんに入った、山菜ラーメンもあります。
お店は、大通り南28丁目にあります。
相変わらずの人気で、奥の座敷席までほぼ満席状態です。
トップメニューは味噌で、多くのお客さんが注文していますが、私がいつも注文するのはこれ。きのこラーメン(醤油味)です。昼・夜各10食の限定となっています。

店主さん自らが採取するという天然のきのこがたくさん入っています。
この日入っていたのは、ハタケシメジ、ボリボリ、チャナメツムタケの3種類。これ以外にも、シイタケやラクヨウ、コガネタケ、ムキタケなどが入っていたこともあります。

味噌、塩、醤油味から選べるのですが、私は醤油が一番きのこには合っているような気がします。
のれんは、総本店から贈られたもののようです。老舗の風格がありますね。

ちなみに、同じく店主さんが採取した山菜がふんだんに入った、山菜ラーメンもあります。
お店は、大通り南28丁目にあります。
2013年4月10日(水)
セルフうどん店対決!丸亀製麺vs伊予製麺
食べある記(帯広)×752

先日、丸亀製麺さんにやっと行くことができました。
これで、市内に立て続けにオープンしたセルフうどん店すべてを制覇(?)したことになります。
そこで、疑問がひとつ。丸亀さんと伊予さんてどこが違うの?ほとんど同じじゃん!ひょっとして、同じ系列の姉妹店なの?
そこで、ホームページなどでちょっと調べてみました。
まず丸亀製麺さんです。
会社名は、㈱トリドール。焼き鳥を中心に醤油ラーメンや焼きそばチェーン店も展開している外食チェーンの会社で、本社は神戸市にあります。

一方、伊予製麺さんの会社名は、阪南理美容㈱。名称からもわかるように、理美容業が中心の会社で、全くの異業種のセルフうどん店の経営に乗り出したといったところでしょうか。本社は大阪です。

同じメニューを頼んでみました。
丸亀製麺さんの釜揚げうどん(並)280円です。

伊予製麺さんの釜揚げうどん(並)260円です。

麺の形状やだし汁の味わいなどに、目立った差は認められませんでした。私のバカ舌のせいかもしれませんが…。
ただ、無料トッピングのネギと天かすを置いてある場所が、伊予製麺さんはあまり人目につかない場所であるのに対し、丸亀製麺さんはレジのすぐそばということ。
私のように、無料となるとついマシマシにしたくなるような客への、何らかの「抑止力」にはなると思います。(笑)
価格については、伊予製麺さんのほうが若干安めに設定されているようです。
店舗の外観やレイアウト、メニュー構成、サービス内容など、どこをとっても「大変よく似ている」としか言いようがない、しかし別会社のようだ。これが私の結論です。(それだけかいッ!)
どちらも讃岐うどんを唱えていますが、「伊予」は現在の愛媛県のあたりですし、「丸亀」は果たして讃岐のエリアに入っているのかどうか。店名と旧國名とは関係ないのか。あるいは、どちらも関西うどんと言った方が合っているのではないか、そもそも讃岐うどんとは?などと疑問はつきません。
そこで、これらの疑問解明のために、1か月後くらいに讃岐(高松方面)に行くことにしました!
現地のうどん好きの友人にもいろいろ聴取してきたいと思います。(←わざわざご苦労さんなことで。アホでないべか、という声あり)
いずれにしても、比較的安く、手早くうどんを提供してくれるお店が増えたことは、私のようなボンビー人にはありがたいことです。
これで、市内に立て続けにオープンしたセルフうどん店すべてを制覇(?)したことになります。
そこで、疑問がひとつ。丸亀さんと伊予さんてどこが違うの?ほとんど同じじゃん!ひょっとして、同じ系列の姉妹店なの?
そこで、ホームページなどでちょっと調べてみました。
まず丸亀製麺さんです。
会社名は、㈱トリドール。焼き鳥を中心に醤油ラーメンや焼きそばチェーン店も展開している外食チェーンの会社で、本社は神戸市にあります。

一方、伊予製麺さんの会社名は、阪南理美容㈱。名称からもわかるように、理美容業が中心の会社で、全くの異業種のセルフうどん店の経営に乗り出したといったところでしょうか。本社は大阪です。

同じメニューを頼んでみました。
丸亀製麺さんの釜揚げうどん(並)280円です。

伊予製麺さんの釜揚げうどん(並)260円です。

麺の形状やだし汁の味わいなどに、目立った差は認められませんでした。私のバカ舌のせいかもしれませんが…。
ただ、無料トッピングのネギと天かすを置いてある場所が、伊予製麺さんはあまり人目につかない場所であるのに対し、丸亀製麺さんはレジのすぐそばということ。
私のように、無料となるとついマシマシにしたくなるような客への、何らかの「抑止力」にはなると思います。(笑)
価格については、伊予製麺さんのほうが若干安めに設定されているようです。
店舗の外観やレイアウト、メニュー構成、サービス内容など、どこをとっても「大変よく似ている」としか言いようがない、しかし別会社のようだ。これが私の結論です。(それだけかいッ!)
どちらも讃岐うどんを唱えていますが、「伊予」は現在の愛媛県のあたりですし、「丸亀」は果たして讃岐のエリアに入っているのかどうか。店名と旧國名とは関係ないのか。あるいは、どちらも関西うどんと言った方が合っているのではないか、そもそも讃岐うどんとは?などと疑問はつきません。
そこで、これらの疑問解明のために、1か月後くらいに讃岐(高松方面)に行くことにしました!
現地のうどん好きの友人にもいろいろ聴取してきたいと思います。(←わざわざご苦労さんなことで。アホでないべか、という声あり)
いずれにしても、比較的安く、手早くうどんを提供してくれるお店が増えたことは、私のようなボンビー人にはありがたいことです。
2013年3月31日(日)
そば切り工房久呂無木さんのさくらそば
食べある記(帯広)×752

ちょっとした臨時収入があったので、たまにはぜいたくをしてもいいかなと訪れました。

こちらの建物は、昭和7年に建てられたもので、第4代帯広町長の横山農夫也さんの私邸だったとか。
玄関を入り、靴を脱ぎ

二間続きの和室に通されます

メニューです。たくさんあって悩みます

限定ものに弱いので、これに決めました

そば粉は幌加内産の更科粉。透き通った感じのほんのり桜色がたまりません。

コシの強めの麺で、噛むと桜の香りがほのかに鼻の奥の方でただよいます。春を感じますね。そば茶プリンのデザート付きです。

格子窓の意匠も凝ったもの

こんな洋室もあります

BGMはジャズが静かに流れ、落ち着いたふんいき。時間(とき)の流れがゆったりとしています。
ごちそうさまでした。
お店は、東4条南8丁目にあります。

こちらの建物は、昭和7年に建てられたもので、第4代帯広町長の横山農夫也さんの私邸だったとか。
玄関を入り、靴を脱ぎ

二間続きの和室に通されます

メニューです。たくさんあって悩みます

限定ものに弱いので、これに決めました

そば粉は幌加内産の更科粉。透き通った感じのほんのり桜色がたまりません。

コシの強めの麺で、噛むと桜の香りがほのかに鼻の奥の方でただよいます。春を感じますね。そば茶プリンのデザート付きです。

格子窓の意匠も凝ったもの

こんな洋室もあります

BGMはジャズが静かに流れ、落ち着いたふんいき。時間(とき)の流れがゆったりとしています。
ごちそうさまでした。
お店は、東4条南8丁目にあります。
2013年3月29日(金)
十勝ヌップクガーデンレストランさんのごぼう天うどん(過去の記録)
食べある記(帯広)×752

昨年10月、キノコ採りの途中で立ち寄りました。8月17日にオープンしたばかりのお店です。
女子に人気の出そうな、とってもおしゃれな造りです。
ただでさえ入るのが躊躇われるお年頃なのに、ましてやキノコ採りのスタイルでは…。(恥)
店の前で、入ろうかやめようか、ずいぶん悩みましたが、ままよと意を決して入店! まだ、お客さんが少ない時間帯だったので助かりました。
うどんを中心にしたセットメニューが多そうでしたが、ごぼう天うどんをチョイス。

これまた女性向きの細めで平たい、稲庭うどん風の麺といった面持ちで、非常に食べやすくなっています。
トッピングの刻みネギ、とろろ昆布は別皿になっています。
ガラス張りの店内からは外の庭園が見渡せて、ロケーションはバッチリ。当然ですが、店内は禁煙です。
パフェやドリンク類もあり、このお店のターゲットは、明らかに「女性」とみました。
お店は、大正市街を南進し、市街地を抜けた右(西)側に少し入ったところにあります。
女子に人気の出そうな、とってもおしゃれな造りです。
ただでさえ入るのが躊躇われるお年頃なのに、ましてやキノコ採りのスタイルでは…。(恥)
店の前で、入ろうかやめようか、ずいぶん悩みましたが、ままよと意を決して入店! まだ、お客さんが少ない時間帯だったので助かりました。
うどんを中心にしたセットメニューが多そうでしたが、ごぼう天うどんをチョイス。

これまた女性向きの細めで平たい、稲庭うどん風の麺といった面持ちで、非常に食べやすくなっています。
トッピングの刻みネギ、とろろ昆布は別皿になっています。
ガラス張りの店内からは外の庭園が見渡せて、ロケーションはバッチリ。当然ですが、店内は禁煙です。
パフェやドリンク類もあり、このお店のターゲットは、明らかに「女性」とみました。
お店は、大正市街を南進し、市街地を抜けた右(西)側に少し入ったところにあります。
2013年3月23日(土)
デパ地下・惣菜屋さんの広東麺(やっぱり食べてばかりいる!)
食べある記(帯広)×752

道東唯一のデパート・藤丸さんの地下をうろついていると、目に入ってきたのはイートインコーナーです。
確かここは、かつてエンモン(難しい漢字で、パソコンでは出てこない!)さんで、西帯のBuonoさんとして独立(?)したはず…とすると、今は…。

気になったので、入ってみることにしました。
店名を確認しようと、さりげなくキョロキョロと見回しますが、何の手がかりもありません。
こう見えて(見えてないとは思いますが)、私、小心者で正面切ってかぎまわる(?)ことができません。ですから、さりげない範囲での浅い調査にしかならないのです。
でも、こんなところに手がかりがありました!

「中華惣菜 かが屋」さんとおっしゃるんですね。解明できて良かったぁ!(嬉)。
さて、麺類は…と。ありました。広東麺を頼みます。
………
結構な時間を経過して…
そのわけは、これ。
↓↓↓

広東麺の登場!

どこから見てもいい「麺相」です。

惣菜屋さんだからだと思いますが、しっかりした味わいの一品で、見た目も完璧です。
限定のランチメニューを注文している方が多いように見受けられました。
「次回はそれだな」。
ごちそうさまでした。
確かここは、かつてエンモン(難しい漢字で、パソコンでは出てこない!)さんで、西帯のBuonoさんとして独立(?)したはず…とすると、今は…。

気になったので、入ってみることにしました。
店名を確認しようと、さりげなくキョロキョロと見回しますが、何の手がかりもありません。
こう見えて(見えてないとは思いますが)、私、小心者で正面切ってかぎまわる(?)ことができません。ですから、さりげない範囲での浅い調査にしかならないのです。
でも、こんなところに手がかりがありました!

「中華惣菜 かが屋」さんとおっしゃるんですね。解明できて良かったぁ!(嬉)。
さて、麺類は…と。ありました。広東麺を頼みます。
………
結構な時間を経過して…
そのわけは、これ。
↓↓↓

広東麺の登場!

どこから見てもいい「麺相」です。

惣菜屋さんだからだと思いますが、しっかりした味わいの一品で、見た目も完璧です。
限定のランチメニューを注文している方が多いように見受けられました。
「次回はそれだな」。
ごちそうさまでした。