食べある記(十勝)(605)
2014年3月26日(水)
あずまや心菜さんのかしわごぼうチップそば
食べある記(十勝)×605

本日、我が家のカーポートの上の雪が完全に消失しました。昨年よりも、5日ほど早かったようです。
そんなこととは関係なく、この日は、芽室町まで足を伸ばしました。同町で営業していたそば店「あずまや」さんの息子さんのお店です。

3年ぶりの2訪目になります。前回はもりでしたが、今回はかしわごぼうチップそばにしました。

やや太めの田舎そばです。ごぼうの風味が、フワ~ッと口の中いっぱいに広がります。
かけ汁が少し甘めに感じますが、田舎系の温そばには、このくらいの方が合っているように思えます。

食べやすい薄切りのかしわが、これでもかというぐらいたくさん入っています。(嬉)

こちらの店主さんは、和食出身と聞いたことがあります。
そのせいか、こんなことが書かれていました。
「農志相伝…伝わる心、伝えたい味、新鮮な野菜を使った安心安全で真心込めた和のおもてなし」
店名にも表れていますね。
祖母、母と継承された伝統の味を、3代目がしっかりと受け継いでいます。
・あずまや心菜(ここな)…芽室町西1条2丁目
そんなこととは関係なく、この日は、芽室町まで足を伸ばしました。同町で営業していたそば店「あずまや」さんの息子さんのお店です。

3年ぶりの2訪目になります。前回はもりでしたが、今回はかしわごぼうチップそばにしました。

やや太めの田舎そばです。ごぼうの風味が、フワ~ッと口の中いっぱいに広がります。
かけ汁が少し甘めに感じますが、田舎系の温そばには、このくらいの方が合っているように思えます。

食べやすい薄切りのかしわが、これでもかというぐらいたくさん入っています。(嬉)

こちらの店主さんは、和食出身と聞いたことがあります。
そのせいか、こんなことが書かれていました。
「農志相伝…伝わる心、伝えたい味、新鮮な野菜を使った安心安全で真心込めた和のおもてなし」
店名にも表れていますね。
祖母、母と継承された伝統の味を、3代目がしっかりと受け継いでいます。
・あずまや心菜(ここな)…芽室町西1条2丁目
2014年3月14日(金)
そば商(笑)・蕎麦花さんのもりそば
食べある記(十勝)×605

札内橋を渡ってすぐの堤防を左折し、少し行った右側にあります。立地からすると、知る人ぞ知る秘境そば店と言ってもいいかもしれません。(笑)

開店時間前に到着してしまい、どうしたものかと店の前でうろうろしているところに店主さんが登場。
「まだ、早かったですか~?」
「いいですよ。お入りください」
…と、こんなやり取りがありました。


店のネーミングからも察せられるように、店主さんは駒畠・百姓(笑)庵さんの卒業生と聞いたことがあります。
3度目ですが、今回ももりを注文します。

山わさびが付いてきます。以前は、自分ですりおろしていましたが、今回はすってくれています。また、いつもの酢大豆の代わりに長いも(千切り)の酢のものが出てきました。

色の黒い田舎そばは以前と同じ。百姓庵さん譲りと思われるコシの強さも相変わらずです。
しっかりした噛みごたえと、そばの風味がたまりません。間違いなく噛んでいただくタイプのそばです。
・そば商(笑) 蕎麦花…幕別町札内西町

開店時間前に到着してしまい、どうしたものかと店の前でうろうろしているところに店主さんが登場。
「まだ、早かったですか~?」
「いいですよ。お入りください」
…と、こんなやり取りがありました。


店のネーミングからも察せられるように、店主さんは駒畠・百姓(笑)庵さんの卒業生と聞いたことがあります。
3度目ですが、今回ももりを注文します。

山わさびが付いてきます。以前は、自分ですりおろしていましたが、今回はすってくれています。また、いつもの酢大豆の代わりに長いも(千切り)の酢のものが出てきました。

色の黒い田舎そばは以前と同じ。百姓庵さん譲りと思われるコシの強さも相変わらずです。
しっかりした噛みごたえと、そばの風味がたまりません。間違いなく噛んでいただくタイプのそばです。
・そば商(笑) 蕎麦花…幕別町札内西町
2014年3月9日(日)
嗚呼!六兵衛さん、閉店のお知らせ…
2014年2月22日(土)
手打ちそば一休庵さんのもりそば
食べある記(十勝)×605

北鈴蘭の高台にあるそば屋さん。結構古くからやっています。九割半蕎麦だそうです。
こちらを訪れたのは、記録によると5回目になります。

昭和感が漂う店内。懐かしい感じがします。

こちらの人気は、豚丼(750円)と天丼(890円)。何とこの値段は、かけそば付き(!)のものです。人気なのがうなずけます。


私は、諸事情によりいつもの「もりそば」です。(泣)

せいろが、縦置きになって出てくるのは非常に珍しいと思います。

独特ののど越しと歯ごたえは、舞茸のなせる技なのかもしれません。

『九割半蕎麦…舞茸の食物繊維とそばの相性の効用で、十勝産そば粉9割5分の細打ちそばが誕生しました。熱いつゆの中でもシャキッとした歯応え、滑らかなのどごし、そして口いっぱいに広がる香りの余韻をお楽しみください。一休庵店主』との説明書きが掲示されています。
お昼時などは、作業着姿の方や、外勤途中と思われるお客さんが多く立ち寄られるようです。
しかも、ほとんどが男性客なのは、圧倒的なボリュームを求めてのことかもしれません。
・手打ちそば 一休庵…音更町北鈴蘭南2
こちらを訪れたのは、記録によると5回目になります。

昭和感が漂う店内。懐かしい感じがします。

こちらの人気は、豚丼(750円)と天丼(890円)。何とこの値段は、かけそば付き(!)のものです。人気なのがうなずけます。


私は、諸事情によりいつもの「もりそば」です。(泣)

せいろが、縦置きになって出てくるのは非常に珍しいと思います。

独特ののど越しと歯ごたえは、舞茸のなせる技なのかもしれません。

『九割半蕎麦…舞茸の食物繊維とそばの相性の効用で、十勝産そば粉9割5分の細打ちそばが誕生しました。熱いつゆの中でもシャキッとした歯応え、滑らかなのどごし、そして口いっぱいに広がる香りの余韻をお楽しみください。一休庵店主』との説明書きが掲示されています。
お昼時などは、作業着姿の方や、外勤途中と思われるお客さんが多く立ち寄られるようです。
しかも、ほとんどが男性客なのは、圧倒的なボリュームを求めてのことかもしれません。
・手打ちそば 一休庵…音更町北鈴蘭南2







