食べある記(十勝)(605)
2014年1月26日(日)
手造りそば小代さんのもり&かけ(小)
食べある記(十勝)×605

記憶では、2度目です。国道沿いの分かりやすいお店なのに、意外と来ていません。

もりを頼むと、「今日は、黒っぽい田舎そばと普通のそばがありますが、どちらにしますか」と聞かれたので、少し悩んだ末に(←こんなことで何故悩む?)、「普通のをお願いします」。

メニューの裏面を見ると、「小さなそば」を発見!…で、急きょ厨房まで立って行き、「すみません!小さなかけそば、田舎でお願いします」と追加注文。これで、両方味わえるというものです。(嬉)
まず、小さなかけそばです。天かすが付いてきます。

もうちょっと田舎っぽいのかと想像していましたが…。やや細めの上品なタイプです。
↓もりそばは、こんな感じ。ほど良いコシがあります。

繊細な舌を持ち合わせていないので、「田舎」も「普通」も、あまり差を感じませんでした。言われてみれば、田舎の方が少し太めで、やや黒っぽいかなという程度です。
このお店は、自家製粉で、すべて石臼挽きの手打ち。そば粉が8割の、いわゆる二・八です。
蕎麦は、幌加内産などの道内産で、十勝産は黒い色が強いので使っていないと聞いたことがあります。
・手造りそば小代…幕別町札内新北町30

もりを頼むと、「今日は、黒っぽい田舎そばと普通のそばがありますが、どちらにしますか」と聞かれたので、少し悩んだ末に(←こんなことで何故悩む?)、「普通のをお願いします」。

メニューの裏面を見ると、「小さなそば」を発見!…で、急きょ厨房まで立って行き、「すみません!小さなかけそば、田舎でお願いします」と追加注文。これで、両方味わえるというものです。(嬉)
まず、小さなかけそばです。天かすが付いてきます。

もうちょっと田舎っぽいのかと想像していましたが…。やや細めの上品なタイプです。
↓もりそばは、こんな感じ。ほど良いコシがあります。

繊細な舌を持ち合わせていないので、「田舎」も「普通」も、あまり差を感じませんでした。言われてみれば、田舎の方が少し太めで、やや黒っぽいかなという程度です。
このお店は、自家製粉で、すべて石臼挽きの手打ち。そば粉が8割の、いわゆる二・八です。
蕎麦は、幌加内産などの道内産で、十勝産は黒い色が強いので使っていないと聞いたことがあります。
・手造りそば小代…幕別町札内新北町30
2014年1月24日(金)
新店オープン!すし市場さんの握りセット
食べある記(十勝)×605

今月10日にオープンしました。以前、ラーメン店・あおいさんのあったところです。

ものすごく控え目な感じの入り口です。

カウンター席に、寿司ネタケースがないのはちょっとさびしいですね。

お昼だけの営業のようで、ランチメニューは、丼セットと握りのセットがあります。


思い切って特生握り定食をチョイスしました。(アワビ、ビントロ、ズワイガニ、うに、いくら、トロサーモン、白身、えんがわ、大エビ、ホタテの10貫)

麺食い人間のために、ちゃんと蕎麦も付いてます。他に野菜サラダや茶わん蒸し、汁物付きで、ボリュームたっぷり。

回らないお寿司屋さんですが、構えたところのない敷居の低~いお店です。
・すし市場…音更町新通20(国道沿い)

ものすごく控え目な感じの入り口です。

カウンター席に、寿司ネタケースがないのはちょっとさびしいですね。

お昼だけの営業のようで、ランチメニューは、丼セットと握りのセットがあります。


思い切って特生握り定食をチョイスしました。(アワビ、ビントロ、ズワイガニ、うに、いくら、トロサーモン、白身、えんがわ、大エビ、ホタテの10貫)

麺食い人間のために、ちゃんと蕎麦も付いてます。他に野菜サラダや茶わん蒸し、汁物付きで、ボリュームたっぷり。

回らないお寿司屋さんですが、構えたところのない敷居の低~いお店です。
・すし市場…音更町新通20(国道沿い)
2014年1月20日(月)
食堂わがやさんのラーメン(正油)
食べある記(十勝)×605

当初行く予定だった大樹町のお店が2軒とも開いていなかったので、ならばと、その帰りがけに立ち寄りました。

実家が更別にあったころ、何度かお邪魔した記憶があります。店名も店の場所(旧更別駅前)も昔のままでした。ナツカシー!
奥に小部屋がいくつかあります。

カウンター席の椅子は脚が長め。まるで、太宰治が通っていたという銀座のバーの椅子のようですね。

実に食堂らしいメニュー構成です。

「わがや特製ラーメン」というのがすごく気になりましたが、ぐっとこらえて「ラーメン(正油)」です。

こちらの店主さんは、以前大樹町で「焼き肉・居酒屋つがる亭」を営んでいました。
「わがや」さんが閉店されることとなり、乞われて後を受け継ぐことになったそうです。

10年ほど前つがる亭のときに、1度だけラーメンをいただいたことがありますが、白濁したクリーミーなスープや具の種類など、間違いなくあの時のラーメンでした。
・食堂わがや…更別村字更別南1線

実家が更別にあったころ、何度かお邪魔した記憶があります。店名も店の場所(旧更別駅前)も昔のままでした。ナツカシー!
奥に小部屋がいくつかあります。

カウンター席の椅子は脚が長め。まるで、太宰治が通っていたという銀座のバーの椅子のようですね。

実に食堂らしいメニュー構成です。

「わがや特製ラーメン」というのがすごく気になりましたが、ぐっとこらえて「ラーメン(正油)」です。

こちらの店主さんは、以前大樹町で「焼き肉・居酒屋つがる亭」を営んでいました。
「わがや」さんが閉店されることとなり、乞われて後を受け継ぐことになったそうです。

10年ほど前つがる亭のときに、1度だけラーメンをいただいたことがありますが、白濁したクリーミーなスープや具の種類など、間違いなくあの時のラーメンでした。
・食堂わがや…更別村字更別南1線
2014年1月18日(土)
離れ 山翠庵 音更さんの醤油ラーメン
食べある記(十勝)×605

この日は、音更・木野東大通沿いにある強力ラーメン店の一方の雄、離れ山翠庵さんにお邪魔しました。記録によると6度目らしいです。
外観は、「入ってもよろしいでしょうか」的雰囲気がいっぱいの、とてもラーメン店とは思えない斬新・シンプルな佇まい。

一転、中は女性スタッフがウェルカムムードで迎えてくれるというギャップがおもしろいですね。

ちょくちょく、新メニューを登場させる油断ならない(?)お店なので、目が離せません。(笑)
この日は、オーソドックスに醤油らーめんを頼みました。

↓これ、嬉しいサービスです。(大喜)

なので、ちゃっかりトッピングしちゃいました!

「しゃぼてん」さんの麺を、やや太くしたような中太縮れ麺です。保刈さんの麺なのかな。

スープは、やや濁りのある鶏白湯系。和風系テイストも加わっているようです。
最後まで熱々なのは、丼の形状のせいなのでしょうか。やけに背の高い細口の丼です。他のお店でも、たまに見かけるようになりました。
帯広の居酒屋・山翠庵の店主さん(前・麺茶寮みやざき店主)プロデュースのお店ということで、お邪魔する度に何かしら発見があり、楽しませてくれます。
・離れ山翠庵音更…音更町柳町南区
外観は、「入ってもよろしいでしょうか」的雰囲気がいっぱいの、とてもラーメン店とは思えない斬新・シンプルな佇まい。

一転、中は女性スタッフがウェルカムムードで迎えてくれるというギャップがおもしろいですね。

ちょくちょく、新メニューを登場させる油断ならない(?)お店なので、目が離せません。(笑)
この日は、オーソドックスに醤油らーめんを頼みました。

↓これ、嬉しいサービスです。(大喜)

なので、ちゃっかりトッピングしちゃいました!

「しゃぼてん」さんの麺を、やや太くしたような中太縮れ麺です。保刈さんの麺なのかな。

スープは、やや濁りのある鶏白湯系。和風系テイストも加わっているようです。
最後まで熱々なのは、丼の形状のせいなのでしょうか。やけに背の高い細口の丼です。他のお店でも、たまに見かけるようになりました。
帯広の居酒屋・山翠庵の店主さん(前・麺茶寮みやざき店主)プロデュースのお店ということで、お邪魔する度に何かしら発見があり、楽しませてくれます。
・離れ山翠庵音更…音更町柳町南区






