食べある記(十勝)(605)
2013年3月25日(月)
福亭さんの福亭ラーメン(過去ラー記録)
食べある記(十勝)×605

今となってはなつかしい、福亭さんの旧店舗の画像です。(平成24年4月撮影)個人的には、新店舗よりもこちらの方が味わい深くて好きでした。
新装なった福亭さんについては、また、別の機会に紹介したいと思います。
この日お邪魔したのは、開店直後の午前11時05分。さすがに先客さんはいらっしゃいません。
福亭さんは、限定とかおススメのメニューが多いので、早くに行くと選択肢が多すぎて、何を注文したらいいか非常に迷います。
悩みぬいた末に、この日は、福亭ラーメン(限定)をいただくことにしました。やっと肩の荷を下ろした感じがします。さあ帰ろうか…というわけにはいきません。まだ、食べてませんから。
これが、福亭ラーメンです。

大量のゴマがかかっているのが、まず目につきます。
そして、豚バラの角煮が3塊!
半熟の煮玉子は丸々1個です。
油が熱々のスープは、口の中がやけどしそうなくらい。
ボリューム・迫力満点の一品です。
店主さんの創造力というか研究熱心さには、いつも感心させられます。
お邪魔するたびに、新メニューがあるような気がするのですが、気のせいでしょうか。
赤本にも紹介されるなど、このお店の評判は、管内はもちろん管外にまで及んでいます。
新装なった福亭さんについては、また、別の機会に紹介したいと思います。
この日お邪魔したのは、開店直後の午前11時05分。さすがに先客さんはいらっしゃいません。
福亭さんは、限定とかおススメのメニューが多いので、早くに行くと選択肢が多すぎて、何を注文したらいいか非常に迷います。
悩みぬいた末に、この日は、福亭ラーメン(限定)をいただくことにしました。やっと肩の荷を下ろした感じがします。さあ帰ろうか…というわけにはいきません。まだ、食べてませんから。
これが、福亭ラーメンです。

大量のゴマがかかっているのが、まず目につきます。
そして、豚バラの角煮が3塊!
半熟の煮玉子は丸々1個です。
油が熱々のスープは、口の中がやけどしそうなくらい。
ボリューム・迫力満点の一品です。
店主さんの創造力というか研究熱心さには、いつも感心させられます。
お邪魔するたびに、新メニューがあるような気がするのですが、気のせいでしょうか。
赤本にも紹介されるなど、このお店の評判は、管内はもちろん管外にまで及んでいます。
2013年3月22日(金)
さぼりや さんの こってりラーメン(過去ラー記録)
食べある記(十勝)×605

昨年3月の画像が出てきたので、あわててアップしました。
もうしばらくは、過去の画像ともお付き合い願います。
前回ご紹介したのは、「えび醤油」でしたが、今回は、この店がオープンしたときからある看板メニューの「こってり」です。
新メニューが登場していない限りは、これに決めております。惚れてしまったのでしょうね。

このラーメンがワンコインですよ!ワンコイン!!
今どき、本当にありがたいことです。
アベノミクスが功を奏したとしても、この値段で通していただきたいと、切に願います。
カフェ風の店内はおしゃれな感じで、女性の店長ということもあって、女性客一人でも気軽に入れる雰囲気です。
元ガソリンスタンドのあったところなので、注文するときには、「ラーメン、満タン」とつい言ってしまいそうになります。(←ウソです)
もうしばらくは、過去の画像ともお付き合い願います。
前回ご紹介したのは、「えび醤油」でしたが、今回は、この店がオープンしたときからある看板メニューの「こってり」です。
新メニューが登場していない限りは、これに決めております。惚れてしまったのでしょうね。

このラーメンがワンコインですよ!ワンコイン!!
今どき、本当にありがたいことです。
アベノミクスが功を奏したとしても、この値段で通していただきたいと、切に願います。
カフェ風の店内はおしゃれな感じで、女性の店長ということもあって、女性客一人でも気軽に入れる雰囲気です。
元ガソリンスタンドのあったところなので、注文するときには、「ラーメン、満タン」とつい言ってしまいそうになります。(←ウソです)
2013年3月9日(土)
新得のそば屋さん2軒(過去そば記録)
食べある記(十勝)×605

新得町は十勝でも有力なそばの産地。まちづくりにおいても、そばを抜きにしては考えられません。
昨年秋、そんな新得の老舗そば屋さん2軒をハシゴしてみました。
1軒目は、メイン画像のみなとやさんです。老舗の風格がにじみ出ていますね。
注文したのは、もちろんもりそばです。
そばつゆと麺のバランスがいいですね。

そば粉10割の田舎そばには、根強いファンがついているようです。
この日も、かなり遠方からのお客さんがつめかけていました。「老舗の底力」を感じます。
そして、もう1軒は、新得駅前のせきぐちさんです。

こちらでも、もりそばを注文しました。
同じく10割の田舎そばです。麺は少し太めのようです。

圧倒的に地元のお客さんが多いような気がしましたが、普段からそうなのでしょうか。
店内の、何となくゆったりとくつろげる雰囲気がいいですね。

老舗2軒の、ガップリの四つ相撲といったところでしょうか。
もう1軒おまけです。
新得駅内にある駅そばです。確認はしておりませんが、このお店は、せきぐちさんの系列だとか。

全国の駅そばを食べ歩いている方が、絶賛していた記憶があります。
この日は、3杯目になるので遠慮して素通りしてきました。
新得へのそば店通いは、これからも続きそうです。
昨年秋、そんな新得の老舗そば屋さん2軒をハシゴしてみました。
1軒目は、メイン画像のみなとやさんです。老舗の風格がにじみ出ていますね。
注文したのは、もちろんもりそばです。
そばつゆと麺のバランスがいいですね。

そば粉10割の田舎そばには、根強いファンがついているようです。
この日も、かなり遠方からのお客さんがつめかけていました。「老舗の底力」を感じます。
そして、もう1軒は、新得駅前のせきぐちさんです。

こちらでも、もりそばを注文しました。
同じく10割の田舎そばです。麺は少し太めのようです。

圧倒的に地元のお客さんが多いような気がしましたが、普段からそうなのでしょうか。
店内の、何となくゆったりとくつろげる雰囲気がいいですね。

老舗2軒の、ガップリの四つ相撲といったところでしょうか。
もう1軒おまけです。
新得駅内にある駅そばです。確認はしておりませんが、このお店は、せきぐちさんの系列だとか。

全国の駅そばを食べ歩いている方が、絶賛していた記憶があります。
この日は、3杯目になるので遠慮して素通りしてきました。
新得へのそば店通いは、これからも続きそうです。
2013年3月8日(金)
しまだ食堂さんの醤油ラーメン(過去ラー記録)
2013年3月5日(火)
音更と上士幌のラーメン(過去ラー記録)
食べある記(十勝)×605

昨年9月、上士幌のナイタイ牧場に写真撮影に行った時の食べある記録です。
1軒目は、音更町国道沿いにある「あおい」さんです。
こちらは、以前はおそば屋さんでした。何でも、店主さんがけがをしてめん棒を扱えなくなったため、ラーメン店に転向したとのことでした。
内装などは、お蕎麦屋さんのときと変わってはいないようです。とても導線の良い感じのレイアウトです。

中太の縮れ麺に、炒めたモヤシと玉ねぎ、あとは刻んだネギ、ワカメ。大ぶりのチャーシューが目をひきます。

ラード油(?)が熱々の、旧札幌ラーメンタイプという印象でしょうか。
味噌、塩、醤油の3味が同じ値段というのは、比較的珍しいかもしれません。
2軒目は、上士幌の市街地にある「満腹」さんです。

具だくさんのラーメンは、和風のやさしい味わい。毎日食べても飽きないだろうな、という感じです。
岐阜県からの入植で、自分で3代目とおっしゃるご主人、とっても気さくでやさしそうな方でした。
作り手の人間性のようなものは、作られたラーメンにも反映されるのでしょうか。
……で、ご主人と話し込んでいるうちに、肝心のラーメンを写すのを忘れてました~!(恥)
というわけで、ラーメンの画像はありません。スミマセン。
1軒目は、音更町国道沿いにある「あおい」さんです。
こちらは、以前はおそば屋さんでした。何でも、店主さんがけがをしてめん棒を扱えなくなったため、ラーメン店に転向したとのことでした。
内装などは、お蕎麦屋さんのときと変わってはいないようです。とても導線の良い感じのレイアウトです。

中太の縮れ麺に、炒めたモヤシと玉ねぎ、あとは刻んだネギ、ワカメ。大ぶりのチャーシューが目をひきます。

ラード油(?)が熱々の、旧札幌ラーメンタイプという印象でしょうか。
味噌、塩、醤油の3味が同じ値段というのは、比較的珍しいかもしれません。
2軒目は、上士幌の市街地にある「満腹」さんです。

具だくさんのラーメンは、和風のやさしい味わい。毎日食べても飽きないだろうな、という感じです。
岐阜県からの入植で、自分で3代目とおっしゃるご主人、とっても気さくでやさしそうな方でした。
作り手の人間性のようなものは、作られたラーメンにも反映されるのでしょうか。
……で、ご主人と話し込んでいるうちに、肝心のラーメンを写すのを忘れてました~!(恥)
というわけで、ラーメンの画像はありません。スミマセン。



